10月31日のハロウィーンに合わせ、米国の各州を「呪われ度」で順位付けしたランキングが、米引越し会社ムーブブッダ(moveBuddha)により発表された。 ランキングでは、3つの基準に基づいて各州の呪われ度を採点した。1つ目は「スプーク(幽霊)スコア」で、州内の心霊スポットや墓地、歴史の古い都市や墓地の数を基に、心霊現象に遭遇する可能性を算出。残る2つは、未解決殺人事件の数や廃虚の数を基にした「クリープ(不気味)スコア」と、ゴーストタウンや幽霊目撃情報の数を分析した「ブー(どっきり)スコア」だ。 1位になったのはニューメキシコ州だ。その理由には、打ち捨てられた日干しれんが造りの建物が並ぶ街や、幽霊話が多いことがある。 2位はミシガン州で、同州での未解決の殺人事件は1万9323件、幽霊目撃情報は2682件、心霊スポットは529カ所、ゴーストタウンの数は134だ。 3位はウェストバージニア州で