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ブックマーク / yuhka-uno.hatenablog.com (2)

  • 漫画『ルックバック』の犯人描写に見る、専門家による監修の重要性 - 宇野ゆうかの備忘録

    togetter.com 傑作と評されながらも、統合失調症に対する偏見に基づいているとも言われて話題を呼んだ漫画「ルックバック」。単行化されるに当たって、修正の後、再修正されたらしい。 私は、統合失調症については全く詳しくない。この件に言及していた多くの人と同じく、ただのド素人である。 ただ、この件については、以前見た産婦人科を舞台にしたドラマ「コウノドリ」の、聴覚障害者を扱った回を思い出した。 物語は、若い聴覚障害者の夫婦が出産を迎えるという話なのだが、まず、手話を半年習っただけの私が見て、すぐに「あ、聞こえる人が演じているな」とわかってしまった。 手話は、手の動きの他に、口の形や頷きや表情にも文脈がある。なので、ネイティブの手話者は独特の表情の豊かさがある。しかし、このドラマの夫婦は、そういった表情をほとんど作れていないように感じた。 また、出産を迎える女性のほうは、親から「聴覚障害

    漫画『ルックバック』の犯人描写に見る、専門家による監修の重要性 - 宇野ゆうかの備忘録
    susahadeth52623
    susahadeth52623 2021/10/02
    id:nyankosenpai だから間違いは起こりうるし、間違いが判明したら公開後に訂正したっていいわけ。それをクレームに屈したら負けだ、みたいな初出原理主義者が騒ぐから本質がずれて大問題になる。
  • ポリティカル・コレクトネスは表現の幅を狭めるか - 宇野ゆうかの備忘録

    最近のネット炎上を受けて、竹下は、「表現の幅が狭まってる」「昔はもっと自由にできた」と感じている制作者と、不快な表現に批判的な声を上げるようになった受け手の間で、「分断」が起きていると指摘した。 「ネット炎上→削除」の先にあるもの。小島慶子さんらと「メディアと表現」考えてみた | ハフポスト よくある「最近はポリコレポリコレうるさくて、自由に表現できないよ」というやつだ。でも、それは当なんだろうか。私は、むしろ逆だと思っている。 オードリー・ヘップバーンが主演を務めたことで有名な1961年のハリウッド映画『ティファニーで朝を』に、「ユニオシ氏」という日人(日系人)キャラクターが登場する。ミッキー・ルーニーという白人俳優が「イエロー・フェイス」をして、つり目で出っ歯で眼鏡をかけて、LとRの区別がつかない、いかにもステレオタイプな日人を演じている。 Breakfast at Tiffa

    susahadeth52623
    susahadeth52623 2018/12/01
    例えばアジア系が自然に多数登場する作品だったらそこに1人ユニオシみたいなキャラ(もちろん演じるのがアジア系なのは大前提)がいても特に問題化はされないだろう。1人しか出てこずそれがユニオシならダメだと思う
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