バージョン管理システムとしては svn が有名ですが、最近 git が一般的になってきましたので、利用方法についてまとめておきたいと思います。 インストール方法は下記になります。 # sudo yum install git yum の dag を設定していないとインストールされない内容なので設定を忘れないようにしてください。dagの設定方法はこちらを参照してください。 新規プロジェクトのコピーは clone コマンドを使います。 git clone git://github.com/jruby/jruby.git 以下のようなメッセージが出力されてコピーされます。 %git clone git://github.com/jruby/jruby.git Initialized empty Git repository in /home/hitoshi/ruby/jruby/.git/ re
Ubuntu git gitをインストール sudo aptitude install git-core ローカル用のリポジトリを作る cd /home/hoge/ mkdir git cd git mkdir myapp cd myapp git init /home/hoge/tmp/myappにあるファイル群をコミット cp /home/hoge/tmp/myapp/* /home/hoge/git/myapp git add . git commit コミットメッセージの入力を求められるので、入力 デフォルトだとnanoが立ち上がる git commit -m 'start project' でも可 公開用リポジトリをロカールリポジトリからcloneして作る 公開用リポジトリは「.git」を末尾につけるのが慣習らしい sudo mkdir /var/git cd /var/git
今メインで利用しているマシンにTracを入れようかどうか迷っていたのですが、入れるのが面倒だったのでちょっと前から話題になっているRedmineを入れてみました。 環境はこんな感じです。 Mac OS X 10.5.6 Ruby 1.8.6 Rails 2.3.2 Git 1.6.2.3 Redmine 0.8 Apache 2.2.11 Redmineインストール 1. RedmineのSVNからソースを取得 $ svn checkout http://redmine.rubyforge.org/svn/branches/0.8-stable redmine 2. redmine/config/database.ymlでMySQLの設定を修正してDBを初期化 $ cd redmine $ rake db:create RAILS_ENV=production $ rake db:migr
Git は分散レポジトリ型の版管理システムです。 他にも Mercurial とか SVK とか分散レポジトリ型の版管理システムが最近流 行ってます。 では、分散レポジトリ型って何がいいんでしょうか。 この文章では単一レポジトリ型と分散レポジトリ型の特徴について書いておきたいと思います。 急ぐ方は、ページの一番下にある「まとめ」を参照してください。 用語 この文書内で使う用語について。 なんらかの版管理システムを使ったことのある人にとっては聞きなれた言葉だと思うけれど、一応。 レポジトリファイルの履歴情報などが格納されたデータベースのこと。普通はプロジェクト毎に用意されることが多い。レポジトリに登録されている各ファイルは、変更が行われ登録(コミット)されるごとに、リビジョン番号とファイルの内容が関連付けられて保存される。 ワーキングコピーレポジトリ中の特定のバージョンをファイルとして取り出
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