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うつ病と科学に関するt-murachiのブックマーク (3)

  • 「遺伝子」と「遺伝」の違い - aggren0xの日記

    下記報道に対するみなさんのはてなブックマークでの反応が完全に間違っていたのでとても気になった。これはみなさんの責任ではなく、報道側の責任である。ひいては残念ながらわれわれ遺伝学者の責任であるとも言える。 http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2767480/6341100 何が間違っているかというと、うつ病の原因と考えられる「遺伝子」を発見したと報道しているのだが、みなさんの反応はうつ病の「遺伝」の原因を発見したと捉えているようなのだ。しかし「遺伝」と「遺伝子」は違う。英語で考えると、遺伝子はgeneだが、親から子へ受け継ぐ遺伝、正しくは「遺伝的継承」はinheritance。違うでしょ?ここで、遺伝学はgeneticsじゃないかと思うかもしれない。しかし親から子へ受け継ぐ遺伝をさしてgeneticsとは言わない。genetics

    「遺伝子」と「遺伝」の違い - aggren0xの日記
    t-murachi
    t-murachi 2010/10/20
    支援。 / なんだろ、体が必要だと思うものを生成する為に、遺伝子のある部分が頻繁に参照された形跡、と捉えるべきなのかしら?
  • asahi.com(朝日新聞社):うつ病、血液検査で診断 白血球の遺伝子反応に着目 - サイエンス

    血液検査でうつ病かどうかを診断する方法を、厚生労働省の研究班(主任研究者・大森哲郎徳島大教授)が開発した。うつ病患者と健常者で白血球の遺伝子の反応が微妙に異なることを利用した。数年後の実用化を目指す。問診と併せて、数値化できる簡便な診断法が使えれば、患者の見逃しが減ると期待される。  研究班は白血球の遺伝子がストレスで変化することに着目し、それをうつ病の診断に使えないか調べた。約3万個の遺伝子の中から、神経伝達や免疫などに関連する24の遺伝子が、うつ病患者と健常者で異なる働き方をすることを突き止めた。  医師の面接によってうつ病と診断された17〜76歳の患者46人と健常者122人を分析した結果、うつ病患者の83%(38人)、健常者の92%(112人)で、特定の遺伝子が突き止めた通りに反応し、正しく判定できた。治療薬による影響で遺伝子が反応する可能性を除くため、うつ病の患者はまだ治療していな

    t-murachi
    t-murachi 2009/07/12
    うつ病が体の病気であることを理解できない向き (ご高齢の方に特に多い) に対するインパクトのある説得材料として期待。但し何でもかんでも血液検査で判断しようとする医師が出ないかは心配。
  • なんでも評点:空腹は幸福? ― ストレスで腹が減ったときは何も食べずに我慢した方がストレスに打ち克てることが判明

    “ストレス太り”を経験したことのある人や、今まさにその真っ最中だという人は少なくないはず。ストレスにさらされると、やたらお腹が減ってべ過ぎてしまう。べるとストレスがやわらぐ気がするので、べないではいられない。カロリー過多になり、体にどんどん脂肪が蓄積されていく。 空腹ホルモン→ストレス緩和ホルモン しかし、テキサス大学サウスウェスタン・メディカル・センターの研究者マイケル・ルター氏らによると、ストレスにさらされているときは、空腹感を満たさない方がストレスを緩和できるらしいのだ。「冗談じゃない!べないとストレスが増える一方だよ!」という声も聞こえてきそうだ。 しかも、ルター氏らによれば、われわれはお腹が減っているときの方が幸福感を覚えていられるという。こう言うと、「お腹がいっぱいなときの方が幸せではないか」「ひもじいと不幸せではないか」という反論があるに決まっている。しかし、朝起きて

    t-murachi
    t-murachi 2008/07/17
    「グレリンが効かない状態になると、~うつ状態になってしまう。」<ここ、超重要。グレリンの作用に頼りすぎれば人間でもグレリンが効かなくなるのでは? 空腹を我慢するよりストレスに晒されないよう生活を改善すべき
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