タグ

医療と介護に関するt-murachiのブックマーク (5)

  • 社説:集まらない福祉職 この仕事の大切さ共有を | 毎日新聞

    介護施設や障害者のグループホームを新築したが、職員がいないため半分の居室を閉めている。どれだけ職員を募集しても応募者が来ない。そんな悲鳴が各地で上がっている。 筋萎縮性側索硬化症(ALS)は発症後2~5年で全身の筋肉が動かなくなる深刻な神経難病だ。最近は人工呼吸器や胃ろうの管を付けて生きる患者がメディアで紹介されるようになり、発症しても生きる希望を持つ人が増えてきた。 ところが、身体介助やコミュニケーションができるヘルパーが足りないため、人工呼吸器の装着を断念する人が相次いでいる。家族の負担が増えることへの懸念からでもある。 兄弟姉妹の数が以前より少なく、親の介護をひとりで背負う現役世代は多い。子どもの育児や障害のある親族の介助も含めて「ダブルケア」の状態の人もいる。 介護のために仕事を辞める人は年間10万人に上る。職を失うことで収入はなくなり、企業活動にも悪影響が出る。その経済損失は65

    社説:集まらない福祉職 この仕事の大切さ共有を | 毎日新聞
    t-murachi
    t-murachi 2019/04/23
    「福祉の仕事の意義や魅力を伝える教育が必要だ。待遇改善にも努め、負のイメージを一掃しなければならない。」<「にも」じゃなくてそっちが先だろう…(´・ω・`) あと法的リスクの緩和、従事者へのケアも超重要。
  • 「死を日常的に見たくない」 余命短い患者の「看取りの家」計画に住民反対 神戸(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

    望ましい最期の場所を余命の短い患者らに提供する施設「看取(みと)りの家」が神戸市須磨区で計画されていることに対し、近隣住民らが反対運動を展開している。事業者側は、病院や高齢者施設への受け入れを拒まれたり、在宅療養が難しかったりする患者の「受け皿」を目指すが、住民側は「亡くなった人が出ていくのを見たくない」「落ち着いて生活できない」など、死を前提とする計画に拒否感を示す。高齢化の進行で「多死社会」が迫る中、平穏な最期を描くのは容易ではない。(貝原加奈) 【写真】老人ホームの人気副主任は元ホスト 事業者は空き家の一軒家を施設用に購入し、昨年9月に株式会社を設立。「看取りの家」の運営を主な事業内容とする。事業者によると、余命宣告を受けた患者5人程度とその家族を受け入れ、利用者の希望に沿った介護や看護を実費で提供する計画という。 施設は、1970年代に入居が始まった須磨ニュータウンの一角にある。少

    「死を日常的に見たくない」 余命短い患者の「看取りの家」計画に住民反対 神戸(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
    t-murachi
    t-murachi 2019/02/22
    養老孟司が全力でマウント取る案件じゃないですかやだー(´・ω・`) / 日常的に人が死んでいるという現実に触れられるのは教育的にも素晴らしい施設だと思うよ。
  • 特別養護老人ホーム:高齢者の尊厳大切に 「胃ろう」全廃/沖縄 - 毎日jp(毎日新聞)

    特別養護老人ホーム(特養)で胃に直接流動を流し込む「胃ろう」など医療的処置が必要な高齢者が増える中、南城市知念の特養「しらゆりの園」(友名孝子理事長)が口からべる摂訓練で胃ろうを全廃し、入所者全員が健康な人と同じ事をしている。入所者の重度化が進む特養で全員が胃ろうや刻み、ミキサーでなく、口から常べているのは全国でも例がないという。 これまでも高齢者の尊厳を守るため、日中おむつゼロに取り組んできたしらゆりの園で、入所者全員が口から普通べるという常移行の取り組みが始まったのは今年1月。当時、同施設の入所者70人のうち、常は41人(58・8%)、12人は刻み、5人はゼリー、3人はミキサー、9人は胃ろうだった。 職員たちは入所者の口腔(こうくう)アセスメントを実施し、かむ力、水を飲む力などを確認。「人間は使わないと忘れてしまう」という国際医療福祉大学大学院の竹内孝

    t-murachi
    t-murachi 2011/11/19
    はてブ向け・こんな意見もあります: http://bit.ly/sJ8KT3 / もっとも「全廃」じゃないとニュースにならなかったのかな、とか思ったりすると若干もにょるが…。
  • どうすれば良かったんだろう

    夫が亡くなったときの対応について わがままを聞いてはいけなかったろうか? 1年前、夫は肺ガンで亡くなった。健康診断を受診したときは、もう手遅れで「あと半年の命」と宣言された。夫自身には期限は知らせず、末期ガンなので苦しい治療になるとだけ伝えた。 個室に入れてもらったこともあって、家族の面会は自由に近かった。私は昼前に病院に行き、事を共にし体を拭き洗濯ものを回収し、日常の買い物などをした。 抗ガン剤の投与で病状が回復すれば、1週間くらい帰宅し、また具合が悪くなって再入院。それを4回繰り返したころ、とうとう抗ガン剤投与で体調が悪化した。もう抗ガン剤は使えない。死を待つばかりの状態になった。主治医の先生が「残念ですが、もう手がありません」と夫に告げた。 そのときから、夫のわがままがひどくなった。 まず、私に帰るなと言い出した。一人で夜を過ごすのが寂しいのだと言う。家には高1と高3の子供がいる。

    どうすれば良かったんだろう
    t-murachi
    t-murachi 2009/07/04
    まぁ、そんなもんだろうな。
  • 神様のまずい設計 - レジデント初期研修用資料

    人間の体はよくできているけれど、ライフスタイルが変化すれば、やっぱり「設計」は古くなる。 胃を切った人は元気 「メタボ検診」の悪影響で、病院に健康診断の患者さんが大挙して、一時大変だった。 普段病院に来ないような人達をたくさん診察して、「胃を切った人は元気だよね」なんて、 医局で話題になった。 今70歳ぐらいになる人達が若かった頃は、胃潰瘍の治療といったら「手術」だった。 当時はまだ、開業した人達も手術してたから、今だったら薬を飲むだけで済むような人が 片端から手術を受けて、胃を切除された。 胃を切られた人は、べられないから太れない。やせた人が来て、お腹を見ると手術跡があって、 「これは昔、潰瘍で」なんて教えていただく。診察して、後日血液検査を見ると、みんな正常値。 こんな人が何人か続いた。 サンプルは偏っているし、観察者の主観でしかないから、この事実にはまだなんの意味もないけれど、 「

    t-murachi
    t-murachi 2008/09/30
    自然な死を授かることが難しい時代へ…。 / つか、俺様むしろ今すぐ人工肛門つけてほしいんだけどw
  • 1