タグ

文化と倫理に関するt-murachiのブックマーク (8)

  • 「Aを轢けばBが助かる」そのとき自動運転車は誰を殺すのか?――「トロッコ問題」が提起する倫理的ジレンマ | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア

    「Aを轢けばBが助かる」そのとき自動運転車は誰を殺すのか?――「トロッコ問題」が提起する倫理的ジレンマ | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア
    t-murachi
    t-murachi 2019/10/14
    自動運転車の所有者による整備不良でブレーキが利かなくなった場合などは想定されるべきだと思う。ブコメで何言ってだ的な反応示している方々はその手の異常系のユースケースを考えられない人(´・ω・`)
  • 『ONE PIECE』における正義と信念の問題 - on the ground

    宇野常寛『ゼロ年代の想像力』(早川書房、2008年)を読んで私が感じた最大の不満は、同著が90年代後半以降のサブカルチャー作品を多数採り上げ、漫画『DEATH NOTE』を新時代の「決断主義」を象徴的に描いた作品として詳しく取り扱いながら、同時期に漫画界のトップランナーであり続けた作品であり、『DEATH NOTE』と同じ『週刊少年ジャンプ』に連載されている『ONE PIECE』への言及を全くと言っていいほど含んでいないことであった。 当ブログではこれまで『DEATH NOTE』と『20世紀少年』を採り上げ、ともに正義にまつわる問題との関連で論じたことがある。両作品を比すと、前者よりも後者の方が思想的な重要性が大きく、内容もより複雑であったが、『ONE PIECE』は内容において両作品よりも遥かに明快でありながら、思想的には最も尖鋭な領域にまで踏み込んでおり、三作の中で最重要の作品と言って

    『ONE PIECE』における正義と信念の問題 - on the ground
    t-murachi
    t-murachi 2009/10/05
    ルフィは「自由」の象徴なのだと思う。それに対峙するものは、あるときは「規範」であり、あるときは「横暴」であり、またあるときは「絶望」であったりする。
  • 人体の利用と商品化

    文章量が多いため、ここでは論文の一部(はじめに/1.人体の伝統的利用)を公開します。残りの文章(2.以降)を含む、論文の全文をダウンロードサービスにてダウンロードすることができます。全文が見たい方はダウンロードしてください。 == 目次 == はじめに 1.人体の伝統的利用 (1)糧としての利用 (2)道具(用具)としての利用 (3)アートの原材料としての利用 (4)医療関連の利用 2.人体の現代的利用と商品化 (1)移植用の利用と商品化   (2)治療用の利用と商品化 (3)医薬品製造用の利用と商品化    (4)薬物試験用の利用と商品化 (5)医学実験・研究・教育用の利用と商品化  (6)人体部品の国際移動 3.人体の未来的利用 (1)脳死身体の各種利用 (2)未来社会における人肉の加工品としての利用―ネオ・カニバリズム― 4.人体利用

  • asahi.com(朝日新聞社):イルカ漁、米で物議 和歌山舞台の映画、潜入・隠し撮り - 社会

    太地町沖でのイルカ漁の場面=米NPO「海洋保護協会」提供迷彩服を着て撮影する監督ら=米NPO「海洋保護協会」提供    【ニューヨーク=山中季広】和歌山県太地町でのイルカ漁を隠し撮りしたドキュメンタリー映画が今夏、米国内で上映され、物議をかもしている。見た人の多くは「イルカを殺す場面の残忍さに衝撃を受けた」との反応を見せ、主要紙もイルカ漁を批判する論調がほとんどだ。  題名は「ザ・コーブ」(入り江)。米動物愛護家リック・オバリー氏の手引きで、潜水や夜間撮影、難所登り、DNA解析などを得意とする約20人が5年間に計7度、太地町に潜入。地元漁師の「妨害」や警官の「尾行」をかわして、立ち入り禁止の浜でイルカが血をふきながら殺されていく場面を撮影するという筋書きだ。  映画は、日では規定頭数内のイルカ捕獲が合法であることに触れてはいるが「太地町で捕獲されたイルカが世界各地のイルカショー水族館に輸

    t-murachi
    t-murachi 2009/08/23
    「イルカ漁の実態をほとんどの日本人は知らされていない」<んなこたない。伊豆行きゃイルカ肉普通に売ってるし。 / 牛豚の飼育から屠殺までをドキュメンタリーにして輸出すればいい。前夜の悲壮な夜泣きとかな。
  • 現実女性に「萌える」という残酷 - シロクマの屑籠(汎適所属)

    http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1294494.html “美しい黒髪”といえば大和撫子。大和撫子といえば清楚で大人しそうなイメージ…といった具合に、女性の黒髪をスタート地点にして、ご都合主義の想像力を膨らませるのはそんなに難しいことではない。控えめな態度の妙齢黒髪女性を見かけた場合などは、とりわけそうだろう。 もちろん、黒髪女性の内実が、大和撫子と呼ぶに相応しいかどうかは分からないし、黒髪女性が大和撫子をやらなければならないというルールはどこにも無い。けれどもある種の男性は、そうやって自分の願望や想像力を黒髪女性に投影して、「よさげだなぁゲヘゲヘ」と想像力を膨らませずにはいられない。眼前の女性の内実とは無関係に「黒髪→大人しそう→おいしそう→俺でもモノにしやすそう」という想像力だけを連鎖させ、妄想的な願望を抱いたり、頭のなかで「架空のデー

    現実女性に「萌える」という残酷 - シロクマの屑籠(汎適所属)
    t-murachi
    t-murachi 2009/08/22
    ヌルヲタの記号萌え問題? 偏見が人を不快にすると言う論旨が、「オタクは記号に幻想を抱く」という偏見に基づいて書かれるというのも、なかなか乙なものじゃあありませんかw
  • 女性の感じ方と高校時代の思い出

    http://anond.hatelabo.jp/20090613035026 私の高校の先生には面白い先生が多かった。なかでもトップクラスに面白かったのが化学の先生だったK先生だ。 彼は「自分が最近面白いと思ったこと」をよく余談として授業中に話してくれたのだが、その余談がたまらなく面白かった。 ある日の授業のことだ。それがどんなきっかけだったのかは覚えていない。 ・アフリカの方ではいまだに初潮も迎えていない子供が結婚させられたりする。 ・だが、初潮を迎えていないはずの10歳くらいの子供が、結婚してセックスをすると初潮が始まり妊娠したりすることがよくある。 ・その理由というのが女性は強制的にセックスをさせられたり、恐怖を覚えたりすると防御反応として好きでもないのに濡れたり、感じたり、さらに排卵したりすることによるそうだ。 ・だから男性のみなさんは、女性が喜んでいるような反応があればOKだな

    女性の感じ方と高校時代の思い出
    t-murachi
    t-murachi 2009/06/14
    「望んでいるか、望んでいないかでもない」<ここだけちょっと、整理しておきたい。そもそも「望む」とはどういうことなのか。アフリカのケースを我々の価値観で不幸と断定してしまうことにも抵抗がある。
  • BL図書を購入した趣旨や目的、またこれまでに購入した冊数及び購入費を教えてください:「市民の声」Q&A 広報・広聴 - 堺市

    現在、北図書館・南図書館・西図書館・中図書館という堺市の4つの大きな図書館において、一般に「BL(ボーイズラブ)」と称される少女向け男性同性愛のが大量に開架されています。男性同士の性愛行為の描写まであり、しかも、そのような内容が一般に少女向けのであることには驚きを隠せません。の表紙は表も裏もともに「男性同士が抱き合っている・キスをしている」などの絵であり、多くの一般市民が利用する公共の施設に、このような破廉恥な表紙のを一般図書と同じ書棚に並べて大量開架するとは、セクハラ以外のなにものでもなく、子どもに対する影響を心配する親のことをまったく考えていないという他ありません。  また、限られた予算の中において、図書館としては他に買い揃えるべき有益なが他にもたくさんあります。「表現の自由」ということもありますが、だからといって文化教養の場である図書館にこのようなを置くこと、子どもに悪

    t-murachi
    t-murachi 2008/09/10
    胸糞悪い意見と、誠実な回答。でもまぁレーティングは必要かなとは思う。しかしつくづく「血税」って言葉は好きになれんな…。
  • 「落書き」は文化を破壊しているか? - 過ぎ去ろうとしない過去

    もし例の大聖堂の落書きが、50年前に長嶋茂雄が書いたものであれば、みんなもっとほほえましいエピソードとして扱ったのではないか。「見てください、壁にたくさん落書きがありますね。おや、こんなところにミスターのも。というわけで正解は、『マジックを売る』でした」 たとえば我々は21世紀のフィレンツェの大聖堂においてなされる落書きをノイズとして拒否するのに対して、1世紀のポンペイの街並みにある落書きは、「生き生きとした庶民感情の発露」として受け入れる。でも、もちろん1世紀の時点において、ポンペイの落書きが「生き生きと」したものとみなされていたわけではない。それは、2000年を経過した我々の視点から見る限りにおいて「生き生きと」したものとして認識される。 とはいえ、ポンペイの「生き生きとした庶民感情の発露」は2000年かけて、火山灰の中でだんだんと醸成されていったものではない。むしろ、あらかじめそこに

    「落書き」は文化を破壊しているか? - 過ぎ去ろうとしない過去
    t-murachi
    t-murachi 2008/07/06
    いやまぁ、文化は壊れてると思うよ。壊れた上に築かれた文化だよ。その文化的価値の損得については現地の民意の価値観に委ねられるべきだと思うよ。処分するなら現地の裁判所にやらせるべきだよ。
  • 1