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社会成熟度とアクセシビリティに関するt-murachiのブックマーク (1)

  • Linuxカーネルでの「master/slave」と「blacklist」禁止、トーバルズ氏が承認

    Linuxカーネルの生みの親で最終的な調整役を務めるリーナス・トーバルズ氏は7月10日、Linuxカーネルでの包括的用語として「master/slave」(主人/奴隷)と「blacklist」を禁止する提案を承認した。 この提案は4日にメンテナーのダン・ウィリアムズ氏が投稿した。5月25日のジョージ・フロイド氏死亡をきっかけに続いている人種差別反対運動の中で、米Twitterや米GoogleChromeAndroidチーム、米Microsoftとその傘下の米LinkedInと米GitHubなど、多数のIT企業が同様の決定を発表している。 Linuxカーネルで禁止されるのは、シンボル名やドキュメンテーションでのこれらの用語の使用。ABIの維持に必要な場合や、既存のハードウェアやプロトコルに関連するコードの更新の場合は対象外だ。 master/slaveの置き換えとしては、以下を推奨してい

    Linuxカーネルでの「master/slave」と「blacklist」禁止、トーバルズ氏が承認
    t-murachi
    t-murachi 2020/07/13
    こういう議論をきっかけに、よりユーザビリティのある用語を検討しようという考え方自体は、個人的には歓迎。正直、master/slaveなんて聞き慣れてるってだけで意味合いとしてはしっくり来てない。ブラインドタッチ然り。
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