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社会成熟度と派遣に関するt-murachiのブックマーク (7)

  • asahi.com(朝日新聞社):新型インフルに便乗、派遣切り横行 渡航こじつけ解雇も - 社会

    派遣社員の相談を受け付ける窓口。新型インフルエンザを口実にした派遣切りの問い合わせにも応じる=9日午後、東京都文京区の全労連会館、上田潤撮影  新型の豚インフルエンザが国内で発生してから1カ月。旅行中止や営業自粛など企業活動に影響が出たことで、派遣切りされたり、突然解雇されたりする人が出てきた。感染国への旅行を口実に解雇されたケースまである。不況と相まって、人員削減が続く恐れもある。  「インフルエンザのせいで、売り上げが落ちて会社が危ない。来月末で辞めてもらうから」。都内の大手旅行会社の支店で派遣社員として働く30代女性は5月下旬、朝礼のときに上司に告げられた。  店には修学旅行などのキャンセルが殺到。同僚の派遣の女性と「私たちクビになっちゃうかも」と冗談交じりに話したばかりだった。支店のスタッフ7人のうち、4人が派遣社員。2人は7年間、自分も3年間働いてきた。その全員が解雇された。  

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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  • 『派遣村が問いかけているもの - 「溜め」が奪われている「貧困」は自己責任を問う前提を欠いている』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 このブログの一昨日のエントリー「派遣村バッシングの死角 - 自分とは違う「溜め」のない人へダイレクトに突き刺さる痛みが見えない」 に、1日だけで6,714のアクセスがありました。内容についても様々な意見が他のサイトで飛びかっていて、とくに「溜め」という概念に関わっての意見が多いので、引き続き、湯浅誠さんが『「生きづらさ」の臨界~“溜め”のある社会へ』(旬報社。河添誠さんとの編著)の中で、「溜め」について別の観点で語っている部分を、いつものサマリーで紹介します。 自己責任論は自由な選択可能性を前提にしています。お金のある人は事に際して、「トンカツもエビフライも」自己責任で選ぶことができます。しかし、お金のない人には、「コンビニのおにぎりか、マックのハンバーガーか」というよ

    t-murachi
    t-murachi 2009/01/14
    「貧困に追い込まれた「溜め」のない個人の状態を回復するという問題を、個人的なレベルで片付けることはできない」<御意。
  • 派遣村を叩いてるのは多分貧乏な下流の連中だよ

    うちのオヤジ、茨城で自営業やっててさ、つーか社員オヤジ一人とかで収入は200万くらいで、そんで最近ガンで死んだの。 早くに病院にいけば何とかなったのに自営業だから休みが取れないとか、入院することにでもなったら仕事が滞るとかいっていかずにいて、 結局運び込まれたときには大腸レベル4。転移しまくり。58で死んだ。 で、おかんが清掃業で働いて卒業まであと少しの俺の生活費を払ってくれてるわけなんだけど、派遣村ダイッキライだね。 いきなり「一般論」とかいって完全な偏見垂れ流し。どうせあいつら将来のことも考えずに、今は自由でいたいからなんていって派遣になったんだろ、なんつって。 俺も止せばいいのにイラっときちまって、言い合いになった。「あの人たちには仕事がないんだよ」「わたしは就職できたわよ!いっぱい求人出てるわよ!」 「派遣以下のろくでもねー仕事ばっかだからだろ!!おかんだって自分の仕事は恵まれてる

    派遣村を叩いてるのは多分貧乏な下流の連中だよ
    t-murachi
    t-murachi 2009/01/13
    さすがにこの文脈であれが政治パフォーマンスであり背景のウン万単位のワーキングプアを前景化するためのものであることまでは説明しづらい罠。一方その頃共産党には…
  • 「派遣村」叩きに日本の国民性を思う - 玄倉川の岸辺

    少し前の番組になるが、去年12月21日に放送された「サイエンスZERO」がとても興味深かった。 人間性とは何か、信頼や満足感はどこから生まれるのか。わかったつもりでいたけれど実はほとんど知らないのだと気付かせてくれた。 「シリーズ・ヒトの謎に迫る」第3回は、さまざまな工夫を凝らした実験で「心の正体」を探る社会心理学の最前線を見る。プレゼンターは北海道大学の山岸俊男教授。「なぜ実験で心がわかる?」という質問に、山岸教授は「心と意識は別もの。ヒトの心は人にもよくわからない。実験なしに知ることは不可能」と言い切る。山岸教授の研究チームが実施する実験は、たとえば「独裁者ゲーム」と呼ばれるもの。二人組の一方に「ふたりで分けなさい」とお金を預けたとき、どのような割合で分けるかを大勢に試して統計を取る。その結果、独り占めする人はほとんどおらず、意外に均等に分ける人が多いことがわかる。それはなぜか?その

    「派遣村」叩きに日本の国民性を思う - 玄倉川の岸辺
    t-murachi
    t-murachi 2009/01/08
    「派遣村は信用できない」「派遣村は隙あらば(ry」「派遣村は他人の役に(ry」...だから500人足らずしか集まらなかったのか。
  • 「やる気」に応えられない人が「やる気」を問うな|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    当にやる気あるの?」というのは、やる気に応じられる人にだけ許される問いだろう。 ・派遣村:「当に働こうとしている人か」と坂総務政務官 - 毎日jp(毎日新聞) 実際、派遣村にどれだけ「当に働こうとしている人」が集まったのかは知らない。ただ、坂総務政務官は彼らが全員気だったなら何か手を打てたというんだろうか。気に応えるだけの職を全員分用意できるとでもいうんだろうか。それができないなら気を問うことに意味はない。にもかかわらず「当にまじめに働こうとしている人たちが日比谷公園に集まってきているのかという気もした」などというのは、言外に「彼らが救われないのは当に働こうとしていないからだ」とか「気で働こうとしない人は救われてなくても仕方ない」なんて思いを含んではいないか。 政治の役割のひとつは「自然な状態の不具合を不自然に調整すること」だろう。それは例えば、放っておいたらダメに

    t-murachi
    t-murachi 2009/01/06
    「或いは、自分は本気でやってきたから大丈夫だと思いたいだけなのだろうか。」<そうだろうね。ダメなときは何やってもダメ、なるようにしかならん、っちゅー挫折の経験が乏しいお子様かぼんぼんなんだよ、きっと。
  • 数ヶ月間日雇いだけで生活していたことがある。

    数ヶ月間日雇いだけで生活していたことがある。あの空間は異常だった。 八時間勤務で八千円程度の仕事を二連続、下手したら三連続とか入れる癖に、 パチンコに千円札を突っ込み続けることを全く疑問と思っていない人たちが居た。 そしてタバコを日に一箱吸い、酒を飲み、一(コンビニ)で千円使うことを何とも思わない。 そして宿がないため派遣事務所の床で寝る。 将来に対してまともな計画を持っている人間は一人もいなかった。 肉体労働者が必要なのはわかる。 ビルを解体したときの瓦礫を運ぶ人間が、必要なのはわかる。 高層マンションの内装を、一階から階段で上げる仕事など普通の内装屋がやるわけがない。 日に三件も回らなければいけない引っ越し屋が、社員だけですべてを回していくのは不可能だろう。 広大な倉庫で、無数の商品を、一つ一つ宛先に合わせて詰める作業は、未だ機械が代わってくれるものではない。 一晩で設営しなければな

    数ヶ月間日雇いだけで生活していたことがある。
    t-murachi
    t-murachi 2008/06/18
    まぁー、教育に期待しすぎだよなぁとは思う。考え方っつーより性格の問題だからなぁ。そういう意味ではおいらも相当ぎりぎりだけどね。コンスタントに働ける人間だけが評価される社会から、脱却すべきか否か。
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