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経営と東京電力に関するt-murachiのブックマーク (8)

  • ホリエモンを有罪にしておきながら、この東電の粉飾決算を見逃すことは許されない

    毎日新聞に「福島第1原発:東電が政府側に渡した文書の全文」という記事が載っているが、それを読んで少し驚いた。まさに東電と保安院がどんな形で、情報の隠蔽(正確には「原発事故の意図的な過小評価」)をしてきたかが良くわかる確固たる証拠だ(こんな文章が表に出る様になっただけ、日も捨てたものではない)。 とくに驚愕なのは、以下の部分。 (1)地下水の遮へい対策は、馬淵補佐官のご指導の下、『中長期対策チーム』にて検討を進めてきているが、「地下バウンダリ(発電所の周りに壁を構築し遮水するもの)」は現在、最も有力な対策と位置づけ。ただし、対策費用は現状不確定であるものの、今後の設計次第では1000億円レベルとなる可能性もある。 (2)今回の検討の過程で、政府側から国プロジェクト化の示唆(当初は国交省予算)があり、その前提で、設計着手と工事着工の前倒し案が浮上。ただし、現状では、担当府省がどこになるかも含

    t-murachi
    t-murachi 2011/06/28
    まぁ、粉飾だ罠。しかし、公共の利益のためにお金がもっとも必要になるときに限って投資家からの資金調達が難しくなるような、こうした重大な問題に直面するような分野を民間に託すべきではないんだろうな。
  • 政府与党案をぶっつぶせ|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    政府与党は、国民負担を増やして東電を救済しようとしている。 このブログを読んだら、ぜひ、お近くの与党議員の事務所を訪問して、あるいは与党議員の事務所に電話をして、なぜ、あなたは国民の負担を増やして東京電力を救済するのかと尋ねてほしい。 政府与党の案にはいくつかの問題があるが、それを検討する前に今、政府がやっている目くらましにだまされてはいけない。役員の給与、賞与をゼロにしろなどというのは金額にしてもたかがしれている。もっとリストラを、なんていうのは政府の目くらましだ。そんなことでだまされてはいけない。メディアもそれはちょっとちがうんじゃないかとはっきり言わなければならない。 政府がやるべきは、そんなことではない。 まず、東電が、どのぐらいの支払い能力があるのか、どれだけキャッシュが入ってくるのか、どれだけの債務を抱えているのか、政府は調べていない。JALのときはタスクフォースと呼ば

    t-murachi
    t-murachi 2011/05/11
    なるほど。タスクフォース、資産の保全、この辺は確かに必要だ罠。
  • 福島第一原子力発電所2号機5号機に昨年起こっていた事故をakofさんが指摘。

    藤若亜子 @akof 栞:1号機「水棺」作業難航 http://j.mp/kNqzf5 “圧力容器内の水位は~ほとんど変化がなかった。一方、格納容器~現在の水位はよく分からないという。~東電は「水位が上がらない理由が分からない。~しばらくこのまま注水したい」と説明” 2011-05-01 23:58:48 藤若亜子 @akof ここまで「分らない」づくしのまま、危険の増大が明白な過激なオペレーションを敢行したとはね。「わかりませ~ん♡」とかFランの落第生みたいなボケをかまして誤魔化そうとしてるうちに、実は水量増していた格納容器が過重で崩落しても知らんぞ。 2011-05-02 00:04:01

    福島第一原子力発電所2号機5号機に昨年起こっていた事故をakofさんが指摘。
    t-murachi
    t-murachi 2011/05/02
    なんか、ごまかされていた原発本体の耐用年数以上に、人的な耐久性の方が先に脆くも崩れ落ちていた感じだ罠… ('A`)=3
  • asahi.com(朝日新聞社):東電、協力企業へ代金支払い保留を通知 契約解除も - 社会

    福島第一原子力発電所の事故に絡み、東京電力が3月末、第一原発などの納入業者や工事の委託業者に対し、契約解除や支払いの保留を通知していたことが分かった。業者らは「協力企業の連鎖倒産が起きかねない」と反発している。  東電は3月31日付で、資材部長名の文書を業者らに配った。この文書によると、福島第一原発(福島県)、福島第二原発(同)、東通原発(青森県、建設中)で、地震発生前に契約の手続きをした、原発敷地内の様々な施設の工事や業務委託、原発の運営に使う様々な物品の購入が、契約解除や支払い保留の対象としている。福島第一に関する契約では、工事が完了した際の検査や、物品を納入する際の確認にあたる「検収」が、地震で困難になった工事や物品購入について、契約の解除に向けた協議をするとしている。  福島第二と東通では、工事や物品の納入を一時中止し、完成した工事の検査や、物品納入の際の検収、代金の支払いを保留す

    t-murachi
    t-murachi 2011/04/30
    いい感じで き な 臭 く な っ て ま い り ま し た 。 / いい加減早めに手を打って国有化するなりしちまわないと、こいつらこのまま行ったらフクシマほったらかしにして失踪しちまうかも知れないぞ。
  • 河野太郎公式サイト | トップを副社長で天下りさせていただくと...

    電気事業法第十九条二項一 「料金が能率的な経営の下における適正な原価に適正な利潤を加えたものであること。」 この文言の下に、壮大な天下り利権がつくられてきた。 一般電気事業供給約款料金算定規則という省令が、電気事業法第十九条の下に制定され、コストに利益を足したものを電気料金とするという究極のぼったくり商法を作り上げた。 資源エネルギー庁の説明はこうだ。 平成20年4月から平成21年3月を原価算定期間として得られた原価を平成20年9月から適用し、それに適正利潤を足したものが電気料金となる。燃料価格は別途、調整する。 適正利潤というのは、電気事業固定資産の簿価に3%をかけたもの。 なぜ3%なのかというと、自己資比率を3割と想定して、他産業の配当の割合をかけたものと、他人資7割に対しては借入金利率をかけたものをミックスして3%。 だれがそれを3%だと計算したかというと電力会社。誰がチェックす

    t-murachi
    t-murachi 2011/04/28
    「谷垣総裁、石破政調会長、…これまでの自民党の電力利権族の不正を認めて謝罪したうえで、東京電力の元副社長などを党本部からたたき出して、まともなエネルギー政策作りを始めますよね?」<そこは TB 使おうずー…
  • 東京電力は日本政府を訴えるべき – 橘玲 公式BLOG

    福島第一原発事故にともなう東京電力の損害賠償について、理解しがたい主張が横行しているので、それについて私見を述べておきたい。 議論の前提として、東京電力は福島第一原発の安全管理に責任を負っているのだから、今回の事故が引き起こした風評被害を含むすべての損害に対して賠償義務があることは明らかだ。このような場合、資主義社会では、会社法などの法律や金融市場のルールによって、誰が損失を負担すべきかを明確に定めている。今回のケースでは、賠償の原資は次のような順番で調達することになる。 東京電力は、第一に、保有する株式や不動産など、売却可能な資産をすべて現金化すべきだ。社ビルや社宅など、キャッシュフローを産まない資産はすべて売却して賠償原資にすればいい(社ビルなどはリースバックすればいい)。 役員報酬や社員の年収カットにとどまらず、整理解雇を含めたリストラによって経費を削減する。東京電力は今年度の

    東京電力は日本政府を訴えるべき – 橘玲 公式BLOG
    t-murachi
    t-murachi 2011/04/28
    電気事業法がいろいろと面倒くさいな… つか、これまでの成り行きを見るに、東電と政府が司法の場で「真面目に」喧嘩するとも思えず… ('A`)=3
  • 東京電力を倒産させるメリットとは?

    松浦広明(MUPPY) @MuppyxMuppy 東電を破綻させるとしても、東京に電力が必要なのは明らかなので、東電を潰せと言う人達は、潰した上で、東電IIとか、東電zとか。東電revolutionとか、みんなの東電とか、東電DSとか、帰ってきた東電とか、そういう物を作りたい単に遊び心溢れる人達なんだと思う。 2011-04-19 21:33:13 Kohei Kawaguchi=Sunada @mixingale @MuppyxMuppy あまり電力業界規制に詳しくないですが、普通、破綻=生産設備が物理的に消滅、というわけではなくて、それらの設備が売却されて別の主体に所有・経営されるだけのことですよね?例えば東京電力の各種設備を東北電力が買って運用するかもしれないわけで(規制無視の議論)。 2011-04-19 23:14:45 Kohei Kawaguchi=Sunada @mixin

    東京電力を倒産させるメリットとは?
    t-murachi
    t-murachi 2011/04/23
    市場原理に基づけば東電は自然と破綻して、債務履行の末、電力 (発電・送電) 業界の企業再編が行われる (かつての銀行再編のように) べきだが、規制がそれを歪ませてしまっているというお話。タイトルが残念。
  • 東電の悪夢、問われる原発の合理性 吹き飛んだ2兆7000億円弱 :日本経済新聞 (page 2)

    茨城県東海村の実験炉で日最初の原子力発電が実施されたのは1963年10月。以後、半世紀近くになる国内原発史上で最悪の事故を起こした東京電力が窮地に陥っている。予想される巨額の損害賠償負担に対する懸念から株価が暴落。社債市場では東電債のデフォルト(債務不履行)の可能性まで取りざたされている。「優良企業」の代名詞だった電力最大手を襲った突然の信用瓦解。福島第1原子力発電所の対応を含め、先行きは依然

    東電の悪夢、問われる原発の合理性 吹き飛んだ2兆7000億円弱 :日本経済新聞 (page 2)
    t-murachi
    t-murachi 2011/04/13
    なんつーか、読めば読むほど、何で今の今まで頑なに原発続けてきたの…って言いたくなる話だ罠。
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