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経済と就職に関するt-murachiのブックマーク (6)

  • 『「就職氷河期」なんてあったんだろうか?』論について - ka-ka_xyzの日記

    ブコメだと書ききれないのでここで。 finalvent.cocolog-nifty.com とあるもののちょっと微妙で。失業率から見てみるとまるで違った光景が見えてくるわけで 統計局ホームページ/労働力調査 長期時系列データ 労働力調査 長期時系列データ の「表3 (4) 年齢階級(5歳階級)別完全失業者数及び完全失業率」から年齢階層別の完全失業率をグラフ化したもの 年齢階層別完全失業率 これを見る限りだと 失業率を見ると1990年台中盤から2000年台前半までの所謂「氷河期」には24歳までの年齢で特に顕著に他の期間では見られない失業率の上昇と長期の高止まりが発生しており、特異な期間と言って良いのではないか 大卒者が含まれない年齢階層(15~19歳、グラフの青色系列)でも「氷河期」で失業率は高止まりしており、"安定雇用を求めて増加した大卒者"や"そもそも大学生が増えた分、就職先は争われるよ

    『「就職氷河期」なんてあったんだろうか?』論について - ka-ka_xyzの日記
    t-murachi
    t-murachi 2019/04/08
    概ね同意なんだけど、あそこで言われていた「自営業者」は家業を継ぐという意味で使われていたのかなと想像している (となれば若い内は専従者家族としてカウントされるはず)。
  • 「就職氷河期」なんてあったんだろうか?: 極東ブログ

    このブログを事実上お休みしている間、『とある私の平成史(仮)』というを書いていた。まだ書き上がっていない。いつ書き上がるかもわからない。そもそも書き上がるかどうかもわからない。書き上がったら、出版したいとは思っている。ありがたいことに期待してくれるお声もあったりする。 で、まあ、とりあえず、執筆は「平成5年」に入ってきたのだが、そこで「就職氷河期」が項目になる。そこで、あらためて「就職氷河期」を考えてみたら、これって当にあったんだろうか?と疑問に思えてしまった。 「就職氷河期」なんてあったんだろうか? ないわけないでしょ?と言われそうだが、就職しづらかったとか、正規雇用になれなかったとか、そういう個別の状況がなかったとは当然、言わない。それはあった。そうではなく、「就職氷河期」という言葉でまとめられる事態があったのかということだ。いつの時代にもどこの社会にある「就職難」というだけのこと

    t-murachi
    t-murachi 2019/04/07
    新卒採用あぶれ機会損失からの非正規雇用、ロールモデルの見えない労働実態、社内教育の放棄と技術の軽視、といった辺りかな。でも「安定雇用を求めて増加した大卒者と自営業の衰退」この側面はあったとは思う。
  • 日本の人事システムについて - 内田樹の研究室

    ツイッターで茂木さんが就職活動について書いている。 多くの点で、私も同意見である。 けれども、完全には同意できないところもある。 意見が違うというのではなく、話を「切り出す順番」が違うということなのかも知れない。 それについて考えてみたい。 茂木さんはこう書いている。 「大卒2割、就職も進学もせずという今朝のニュース(http://bit.ly/9IP2QS )に思うところあり、日の就職について連続ツイートします。 大学3年の夏から、実質上就職活動が始まる日の慣習は、明らかに異常である。学問が面白くなって、これからいよいよ格的にやろうという時に、なぜ邪魔をするのか。 そもそも、新卒一括採用という慣習は、経営的に合理性を欠く愚行だとしか言いようがない。組織を強くしようと思ったら、多様な人材をそろえるのが合理的である。なぜ、一斉に田植えでもするように、同じ行動をとるのか? 日の企業が

    t-murachi
    t-murachi 2010/08/08
    大意に同意。ただちょっとロマンチックに書かれ過ぎかな。
  • 就職氷河期 サイコー! - Chikirinの日記

    来年(2011年4月入社)の新卒採用市場がいっそう厳しくなりそうという報道をよく見る。 これは、なかなかすばらしい事態であると思う。(注:ちきりんは“混乱 lover”である。) そもそも日において就職状況が(新卒はもちろん中途の人たちもだが)厳しいのは、ちきりんも何度も書いているように、 ・この国において「仕事より人が多いから」なのであり、 ・「あなたの孫はインドか中国で生まれます」で書いたように、今後も日には仕事は増えない。 なので、自己分析とか意味不明なことをしても何の役にもたたない。 経済産業省は“既得権益・強化戦略”とでも呼べそうな成長戦略を発表していたけれども、何をやろうと“日という場所”が再度経済成長するなんてことは、もう起らないのだ。 来年は新卒の60%くらいしか就職できない可能性があるそうだが、これは当にめでたい。しかもおそらく就職できるのは、偏差値の高い大学にい

    就職氷河期 サイコー! - Chikirinの日記
    t-murachi
    t-murachi 2010/03/09
    この国じゃ金やコネがない奴は起業もできないけどね。おいらはそのどっちもそれなりにあったからそれなりの事業起こして飯が食えてる。無名大学の学部卒で学資ローン抱えた子に起業はオススメできないよ。
  • 日本の転職しにくさは、解雇規制のせいじゃないと思う - モトログ

    解雇規制を取り払ったら、転職できる考え方の人とそうでない人の格差が開くだけで日経済にとっていいことなんてほとんどないと思う。(ちなみに僕は転職できない方の考え方でした。)解雇規制が「間違った正義」であり、いわば「日経済のガン」であることに、日人は早く気づくべきだ。この鎧(よろい)から解放されれば、雇用も出てきて、格差も減り、労働者の意欲はむしろ増して、日経済は活力を取りもどせる。http://mojix.org/2009/01/20/kaikokisei_wrong_justice ■では問題。「英語のクラスを受け持っている塾講師がいる。A君は英語の他に数学も教えることができる。B君は英語のみを教えることができる。この二人の塾講師の給料はどちらが高いか?」 「A君でしょ、当然。だって2教科教えられるんだから」→転職市場では生きづらい考え方です。仮に「日」的としましょう。 「同じで

    t-murachi
    t-murachi 2009/01/30
    「解雇さえしなければ納税者だった人が途端に税金を使う人になってしまう。」<これは大局的にはそれほど問題ではないかも知れない。基よりセーフティネットには職業訓練と就職斡旋も含まれているべき。
  • 問題は「新卒主義」ではないと思う - モトログ

    まずはお礼から。id:y_arim 「通りすがり」交えてこれほど荒れずに長文議論が行われているコメント欄は自分のブログ以外では久しく見たことがない(15度くらい上から目線)。ほんと、冷静な意見が多く、中には「エントリそのものよりも価値があるんじゃ。。。」というものもありました。ありがとうございます。 ■根的な問題さん【まとめ】日転職しずらい社会であり、これほどまでも非正規雇用でい繋ぐ人が増えたのは、1.もともと転職を必要としない社会であった為、転職者のニーズに応えるシステムと習慣が無い。2.安定した仕事に再就職したくとも、「新卒主義」と「年功序列」のシステムが弊害となっている。3.安定した仕事に就く事が困難な、年配の失業者と職歴の無い若者が大量に溢れている。という実情がある為なんです。これは、1については疑問があり、3は2の結果ではないかと思います。例えばこちらの意見。id:fin

    t-murachi
    t-murachi 2009/01/30
    「「新卒主義を見直す」とは何を指すのでしょうか。新卒を採用の比率を減らすこと?」<否、「新卒採用枠」「中途採用枠」のような「枠」を設けることを禁止し、立場、年齢、職歴に基づく差別を撤廃すること。
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