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総務省と民主党に関するt-murachiのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):「ネット全履歴もとに広告」総務省容認 課題は流出対策 - ビジネス・経済 (1/2ページ)

    インターネットでどんなサイトを閲覧したかがすべて記録される。初めて訪れたサイトなのに「あなたにはこんな商品がおすすめ」と宣伝される――。そんなことを可能にする技術の利用に、総務省がゴーサインを出した。ネット接続業者(プロバイダー)側で、情報を丸ごと読み取る技術を広告に使う手法だ。だが、個人の行動記録が丸裸にされて人の思わぬ形で流出してしまう危険もある。業者は今後、流出を防ぐ指針作りに入る。  この技術は「ディープ・パケット・インスペクション(DPI)」。プロバイダーのコンピューター(サーバー)に専用の機械を接続し、利用者がサーバーとの間でやりとりする情報を読み取る。どんなサイトを閲覧し、何を買ったか、どんな言葉で検索をかけたかといった情報を分析し、利用者の趣味や志向に応じた広告を配信する。  DPIは従来技術に比べてより多くのデータを集められるため、こうした「行動ターゲティング広告」に利

  • 「人間に番号つけるのは牛と同じ」 名古屋市長が「住基ネット」離脱表明

    名古屋市の河村たかし市長が「住基ネット」からの離脱を表明した。総務省を訪れて原口一博総務相に直談判したのだ。河村市長は「人間に番号をつけて国が管理するのは、牛に番号をつけるのと同じ」と主張。住基ネットの非接続は違法とされているが、もし名古屋市が離脱すれば、他の市町村にも広がる可能性がある。 河村市長「来年度予算に計上せず、切断を含めて考える」 河村市長は2010年1月19日、総務省で原口総務相と面会。住民基台帳ネットワークシステム(住基ネット)から離脱したいという考えを伝えた。河村市長は 「人間に番号をつけて国が統合的に管理するのは、民主党政権の1丁目1番地である地域主権ともっとも対立する概念。ぜひ廃止をしていただきたい」 と原口総務相に訴えた。民主党は野党時代に住基ネットを廃止するための法案を4回提出した経緯がある。河村市長はそのときの法案を見せながら、 「来年度予算が近付いているが、

    「人間に番号つけるのは牛と同じ」 名古屋市長が「住基ネット」離脱表明
    t-murachi
    t-murachi 2010/01/20
    住基ネット廃止自体はおいらも賛成だよ。でも定住者以外実質的な人権が損なわれるような社会状況からの脱却には米の社会保障番号に相当するものは必要だと思っているので、「牛と同じ」という見識には同意できない。
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