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障害者と子育てに関するt-murachiのブックマーク (2)

  • 姉がきょうだい児と離婚した

    知的障害のきょうだいが居ると、人に問題がなくても結婚を避けられる差別が現実としてある。 姉はその差別を良くないことだと思っていて、不安がる母をよそにきょうだい児と結婚した。 3年目までは上手く行ったが、4年目に入って姉夫の母が脳梗塞で倒れ、そのまま帰らぬ人となった。 脳梗塞を起こすには若すぎる年齢だったが、ストレスのためか太っており、自身の健康管理がおろそかであったことが原因かもしれない。 姉夫の弟である知的障害者は、姉夫の父親が面倒を見ることになった。しかし、「面倒を見る」の実態は自宅監禁だった。 姉夫の弟は監視しておかないといたずらをする。家に一人にすると大変なことになるし、買い物などに連れて行こうものなら酷いことになる。 姉夫の母が健在だった頃は、姉夫の母が弟をずっと連れ歩いており、方々に謝り通しだったらしい。 だから姉夫の父はそのような面倒を避け、自宅の一室に閉じ込めていた。 姉

    姉がきょうだい児と離婚した
    t-murachi
    t-murachi 2013/06/16
    「差別を無くすには個人の意識云々の話ではなく、知的障害者の世話を家族に一任するシステムを変える必要がある。」<御意。 / 合わせて: http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1274159047
  • 知障学校に「死」の写真を撒いた容疑で生徒の母親を逮捕 「家の子の知障レベルが酷くて悔しかった」

    ■編集元:ニュース速報板より「知障学校に「死」の写真を撒いた容疑で生徒の母親を逮捕 「家の子の知障レベルが酷くて悔しかった」」 1 あどかちゃん(愛知県) :2010/11/14(日) 13:22:11.77 ID:h6jkbaM/P ?PLT(12001) ポイント特典 脅迫:子どもの顔写真に「死」 施設に通う児童の母親逮捕 知的障害のある子どもが通う大阪府池田市立の「やまばと学園」周辺で、 「死」などと書かれた子どもたちの顔写真が路上などにばらまかれていた事件で、府警池田署は14日、 同学園に通う子どもの母親(25)を脅迫容疑で逮捕した。「子どもの発育に差をつけられたことが悔しかった」などと供述しているという。 逮捕容疑は、11月11日、同じ学園に通う同市内の子ども(3)宅敷地内に、 この子どもを含む20人の子どもを撮影した写真の顔部分に「死」と書いた写真26枚を投げ入れ

    t-murachi
    t-murachi 2010/11/14
    殺すわけにはいかない、隔離するわけにもいかない、「治す」方法は無い。当事者の親家庭にその子を愛せと迫るなら、せめて地域が彼ら親家族を愛してあげて欲しい。孤立無援で障害児と向き合えるほど、人は強くない。
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