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障害者と行政に関するt-murachiのブックマーク (2)

  • 記者の目:地方公務員試験での差別的現状、是正急げ=遠藤哲也(大阪学芸部) - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇点字受験の機会、保障せよ 先進例参考に政府が主導を 自分の使う文字を否定され、何事にも挑戦する前に「無理だ」と決め付けられる。こんな仕打ちは、誰にとっても、耐えられないはずだ。 目の見えない人にとって、指先で読みとる点字は、かけがえのない文字である。国内唯一の週刊点字新聞を発行する毎日新聞は、転落事故の絶えない駅ホームの危険性など視覚障害者を取り巻くさまざまな問題を報じてきた。その中で私が強く疑問に感じるのが、地方公務員の採用試験の実情だ。点字受験を認めている自治体は全国で6割弱にすぎない。「働くことは無理」と、試験に挑戦するスタートラインに立つことさえ、地域によって許されていないのだ。鳩山民主党は、障害者差別禁止法の制定を政策に掲げる。公務員試験での差別的な現状を早急に是正すべきだ。 「障害のない人からすれば当たり前すぎることさえも、権利主張しなければ勝ち取ることができないことこそ、障

    t-murachi
    t-murachi 2010/03/22
    おお、読者の民度に問いかけるこの姿勢は、クオリティペーパーとしては珍しく評価に値する。
  • 車いす少女の中学入学を拒否…奈良・下市町、財政難理由に(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    奈良県下市町の町立小学校を今春卒業した、下半身不随で車いす生活を送る少女(12)が、入学を望んだ町立中学校の設備が不十分として、同町教委から入学を拒否され、養護学校への入学を勧められていたことがわかった。 両親が4日、記者会見し、「小学校の友達と一緒に入学させてやりたい。普通学級の方が子供のリハビリにもいい」と訴えた。 地方公務員の父親(51)や町によると、少女は出生時の脳性まひで下半身や右腕などが不自由。自分で車いすを使って少しなら移動できるが、通っていた同町立阿知賀小では介助員2人が付き添い、特別担任の元で学校生活を送った。 中学入学手続きの前に、医師や教諭らでつくる町教委の諮問機関・就学指導委員会(10人)で審議。斜面に立つ町立下市中の校舎(4階建て)は階段が多く、施設のバリアフリー化は財政的に厳しいことから、下市中への就学は無理と判断、町教委は、3月27日に入学を断る連絡をし

    t-murachi
    t-murachi 2009/04/05
    学校制度自体が形骸化してしまえば逆に解決だったりもするんだけどなw 「普通の子どもは学校に行くもの」という固定観念自体馬鹿馬鹿しい。
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