タグ

CNAME Cloakingに関するt-w-oのブックマーク (2)

  • Safari 14では裏技を使って規制をくぐり抜けていたサードパーティーCookieが対策される

    2020年3月24日のアップデート以降、Appleのウェブブラウザ「Safari」はデフォルトでサードパーティーCookieをブロックするようになり、広告業者などが幅広いサイトに渡ってユーザーを追跡することを防止していました。これに対応して、広告業者側は「CNAMEクローキング」や「バウンストラッキング」という手法を用いて規制を回避していましたが、Safari 14のアップデートでこれらの抜け道をなくすと開発ブログで発表されました。 CNAME Cloaking and Bounce Tracking Defense | WebKit https://webkit.org/blog/11338/cname-cloaking-and-bounce-tracking-defense/ CNAMEはDNSのレコードの種類の一つで、接続先のドメインを維持しつつ別のドメイン名へアクセスを転送する設定

    Safari 14では裏技を使って規制をくぐり抜けていたサードパーティーCookieが対策される
  • ITPのCNAMEクッキー規制について|AD EBiS マーテック研究会

    ご無沙汰しております。11月6日に、CNAMEレコードを使って付与された1st-party cookieの規制機能を搭載したiOS14.2がリリースされましたので、その内容をまとめます。いつものことですがマーケティングよりブラウザの細かい話です。正式発表前なので誤りの可能性がありますがご了承またはご指摘ください。 規制の仕組みまず規制されるのは、AppleのWebKitエンジニアJohn Wilanderさん(ITPの発明家)が「Third-party CNAME cloaking」として定義するものです。 Third-party CNAME cloaking means a first-party subdomain resolves to a third-party domain which does not match the resolution for the top frame

    ITPのCNAMEクッキー規制について|AD EBiS マーテック研究会
    t-w-o
    t-w-o 2020/11/11
    これは気になる所。GoogleとFacebookが更に強くなる……「1st-party dataを7日以上蓄積する未来のために、ログインを促すための仕組みを今から考えておいた方がよさそうです。」
  • 1