米マイクロソフトとグーグルは、両社間の訴訟合戦を回避するための「休戦協定」に約6年で終止符を打った。規制当局が米ハイテク大手間の競争を阻害する障壁に照準を合わせるなか、直接対決に道が開かれた形だ。それぞれソフトウエアとネット検索の世界の大手である両社は2015年、法廷や各国規制当局の前で繰り広げてきた戦いを終わらせるべく、異例の協定を結んだ。スンダー・ピチャイ氏がグーグルの最高経営責任者(CE
プラットフォームによる「ニュース使用料」支払いの法制化を巡って、マイクロソフトとグーグルがさらにののしり合いを激化させている。
米Googleのプライバシーポリシーおよび利用規約の更新はユーザーのためではなく、広告主向けユーザーデータの価値を高めるのが目的――。米Microsoftは2月1日(現地時間)、Googleのプライバシーポリシー更新に不満を持つユーザーを自社サービスを紹介する全面広告を米新聞大手数紙に掲載すると発表した。 Microsoftは「Googleの更新は、人々が自分の情報を管理することを従来より難しくする。Microsoftは違うアプローチをとっている」とし、Microsoftのサービスは安全で、ユーザーデータをユーザーのHDDにもクラウド上にも保存できる選択肢を提供していると主張する。 「あなたがもしGoogleの発表に不満もしくは不安あるいは両方なのであれば、われわれはあなたのためにすばらしい代替サービスを用意している」と、Hotmail、Bing、Office 365、Internet E
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く