武雄市長選は具体的な動きはまだないが、前回選挙で初当選した現職の小松政(ただし)市長(41)=武雄町・1期=の出馬が有力視されている。昨年12月の市議会で、新年度は高齢者福祉に重点を置く方針を示すなど市政運営に積極姿勢を見せた。「教育、子育ての次は福祉。
武雄市長選は具体的な動きはまだないが、前回選挙で初当選した現職の小松政(ただし)市長(41)=武雄町・1期=の出馬が有力視されている。昨年12月の市議会で、新年度は高齢者福祉に重点を置く方針を示すなど市政運営に積極姿勢を見せた。「教育、子育ての次は福祉。
寝耳に水、ということはこのこと。3年前の5月、武雄市民病院の民間移譲に関し武雄市を被告とする住民訴訟が提訴されました。その額、なんと、21億円。裁判は2年...寝耳に水、ということはこのこと。3年前の5月、武雄市民病院の民間移譲に関し武雄市を被告とする住民訴訟が提訴されました。その額、なんと、21億円。 裁判は2年10か月に及ぶ審理を経て本年3月29日に判決が言い渡されました。判決は原告の主張を退け、市民病院の民間移譲に関する市の事務処理に違法性等は認められないとする内容。そして本日(4月13日)の新聞報道によれば、原告は控訴を断念したとのことです。 この裁判を振り返るとき、住民訴訟制度の問題点を2つ感じたので、述べたいと思います。 ひとつは、「濫訴」という問題です。裁判を起こすには、通常、費用がかかるものです。今回の住民訴訟で原告は、裁判所に手数料を納付しています。民事裁判を起こそ
昨年1月の県知事選に立候補し落選した樋渡啓祐・前武雄市長陣営が、告示後に貼り替えた掲示場用ポスターの費用を選挙運動費用収支報告書に記載していないことが分かった。公選法の規定では、知事選に関する支出や収入は報告書に記載し、県選管に提出しなければならない。朝日新聞の取材に、陣営は「自民党本部が支払った」と回答。党本部は「回答すべき立場にない」としている。 樋渡氏の選挙運動費用収支報告書や関係者によると、当初のポスターは武雄市内の業者に依頼し4千枚を作製。費用72万円は公費で賄われた。陣営関係者によると、告示後、自民党本部の関係者から、ポスターの印象がよくないと指摘があり、新たなポスターが陣営に届いた。陣営は有権者が多い佐賀市を手始めに貼り替えたという。 新たなポスターを作った小城市内の印刷会社の関係者は「自民党関係者から依頼があった。印刷費は100万円ほどで、東京でデザインしたデータを受け取っ
佐賀県知事選には一定の関心は持っていたが、昨年12月25日の告示のすぐあとに行われたマスコミの情勢調査で、自公が推す前武雄市長・樋渡啓祐がリードしているとのことだった。年末に時事通信が「樋渡氏リード」と伝え、地元紙・佐賀新聞も、元旦付で「樋渡が先行 山口急追」と報じた。 選挙の情勢調査記事で、片方が「リード」あるいは「先行」、相手方が「急追」という場合、両候補には5〜10ポイント差がついている。告示後にこの言葉がついた情勢調査記事をマスメディアが報じた場合、そこから逆転するケースはほとんどない。だから佐賀県知事選は妄決まりだなと思い、投票のあった11日の日曜日は、選挙結果を確かめることなく寝た。 それが、11日の朝刊を見ると、樋渡氏が敗れて、保守分裂選挙の相手方候補である山口祥義氏が、樋渡氏に4万票以上の大差をつけて当選したと報じられていたので驚いた。樋渡氏が得ると見られた大量の票が、山口
神奈川県鎌倉市は19日、市内の名産品を扱う通信販売サイトの開設を断念した。市議会からサイトの委託先である任意組合の運営が不透明との指摘を受けたためで、松尾崇市長は「(契約先の妥当性を説明することについて)これ以上時間をかけることができない」と述べた。 鎌倉市が運営を委託した任意組合は、佐賀県武雄市と民間企業2社が出資した「F&Bホールディングス企業連合」(福岡市)。鎌倉市は9月に同企業連合と随意契約を結び、約720万円でサイト運営を委託、市内8社が出店準備を進めていた。 しかし、自治体間の取引では支払う必要がない消費税分が委託費用に含まれていたことから、市議会総務常任委員会の中沢克之委員長(自民)から「委託先として不適当」との指摘を受けていた。 そのため、鎌倉市が経営実態の把握に向けて企業連合側に出資比率について問い合わせていたが、回答が得られなかった。委託費については議会で承認を得ている
佐賀検察審査会は17日までに、佐賀県武雄市議会で元市議の男性(82)を侮辱し名誉を傷つけたとして、男性に名誉毀損容疑などで告訴された樋渡啓祐市長を不起訴とした佐賀地検の処分について、不起訴不当と議決した。12日付。 佐賀検審によると、樋渡市長は平成23年12月の市議会で、東日本大震災のがれき受け入れ問題に関する一般質問の際、市長に批判的だった元市議の実名を挙げ「彼はふざけていますよ」などと答弁した。 検審は議決理由で「注目度が高い議会で、議員でもない一市民を名指しした経緯に疑問が残る」と指摘した。 市長は侮辱容疑でも告訴されていたが、時効のため不起訴相当とした。 佐賀地検は24年11月、「名誉毀損や侮辱に当たらない」として不起訴処分としていた。
不当と異議 多賀城市内の男性 市図書館移転情報非開示 宮城県多賀城市立図書館の移転計画に関する情報公開請求で、市教委が市議会には示した文書を非開示としたのは不当だとして、多賀城市の男性(72)が6日、市教委に異議申し立てを行った。 男性によると、非開示とされたのは、市教委職員が7月に佐賀県武雄市立図書館を視察時に同市職員と交わした内容。質疑応答部分が公開時に黒塗りにされた。 市教委は8月の市議会文教厚生常任委員会に黒塗り部分を含めた文書を提出しており、男性は「市民に開示しないのは情報公開条例に反する」と訴えている。 市教委は河北新報社の取材に「(質疑応答は)市同士で話したことで、そのまま出すと誤解を招く。(常任委には)議会内部にとどめる資料として出した。非開示は妥当」と説明した。 男性はこのほか、図書館を企画・設計するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC、東京)との協議に関
前野 智純さんと、明後日立ち上げるシンガポール事務所、実際の展開など、ロングの打合せ。その後、twitterで僕らの悪口書いている連中のことをさかなに大爆笑。批判には応えるけど、でっち上げや妄想の類いはねぇ。楽しんでいます。...
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