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booksと藤原新也に関するtaskapremiumのブックマーク (8)

  • 黄泉の犬 - Wikipedia

    『黄泉の犬』(よみのいぬ)は、藤原新也の随筆。『週刊プレイボーイ』1995年7月18日号から1996年5月28日号に「世紀末航海録」と題して連載されたものに大幅加筆し、2006年10月30日に文藝春秋社から単行として刊行された。 概要[編集] 宗教や権威に染まることをかたくなに拒み、インドの旅では自身の肉眼が確かに見ることができる目の前の事実や存在のひとつひとつのみを信じ、見ようとした"私"は、1995年の春、あまりに疲弊した富士山をテレビ画面に見てしまう。サティアンに機動隊が押し入った騒動の一段落したころ、一人の信者がサティアン屋上に立ちぼんやりと富士を眺めている光景が目に止まる。ここから私の麻原彰晃に対する思索と追跡が始まる。 私は、麻原の熊県八代の実家を訪ね、マスコミを一切遠ざけていた麻原の兄との接触を試みる。麻原の粘着的な土着体質から、彼の世間に対する遠離と怨嗟の感情を決定付け

    taskapremium
    taskapremium 2019/07/10
    麻原の目の障害は、チッソの水俣病が原因ではないかということである。また、この国から受けたとも言うべき宿命的な身体障害が世間へ対する憎悪となり、事件へ結びついたのではないかという仮説を立てる。>
  • 自己表現ビジネスの隆盛 - 風の旅人 〜放浪のすすめ〜

    藤原新也さんのホームページで、新風舎の共同出版のいかがわしさが取り上げられている。 →http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php 私のところにも、新風舎で発行された写真集が時々送られてくるし、例の平間至賞の案内などの資料も送られてくるが、選考者が平間という広告写真家1人だけというのも変だし、自費出版の営業用の賞なのだろうということは、わかっていた。 こういう商売のやり方は、新風舎に限らず、新風舎がいなければ他の誰かがやるのだろう。 新風舎の問題というより、新風舎がやっているようなビジネスがうまくいってしまう現代の社会というものが、これから先、いったいどういう風になっていくのだろうかということが私には気にかかる。 新風舎に関しては、10/7、朝日新聞の土曜の朝刊に挟まれている「BE ON SATURDAY」→http://www.be.asahi

  • ふぐり日記2008 - 新風舎倒産

    巡回コースで誰も書かないので。 自費出版大手、新風舎が再生法申請へ 自費出版大手の「新風舎」(東京・港)が7日午後、東京地裁に民事再生法の適用を申請する。負債総額は約20億円に上るとみられる。すでに印刷会社などが支援を表明しており、事業を継続しながら再建を目指すという。(日経) 新風舎のよからぬ話は、一昨年秋から、藤原新也氏がことあるごとに糾弾指摘していました。 平間至賞なる賞を創設して、写真集の持込みをしてきたアマチュア写真家に賞を出し、自費出版をするように促すという手口ビジネスモデルでした。 なお、賞に名前を与えた件について、平間至氏は、2006/11/30日のコラムで釈明しています。 これらの経緯を知らないアマチュア写真家や一部のプロカメラマンの中には、プロフィールに堂々と「新風舎にて平間至賞受賞」と書いている人もいて、書かないほうがいいよとアドバイスしたこともあります。 で、今回の

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • 倫敦橋の隠れ里 藤原新也について(1)

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 藤原新也オフィシャルサイト http://www.fujiwarashinya.com/ 彼のことを書こうとオフィシャルサイトのプロフィールを読んで、ちょっと驚いた。 「〜藤原新也物語〜」という読み物になっていて、最後に(文責・相川大介)とある。 つまり、自分で書いていない。 自伝小説「鉄輪」(1999年)や他のエッセイからの引用がメイン。 旅する作家の物語を他人に書かせ、自サイトにプロフィールとして載せている。 自伝ではなく自伝小説からの情報なので、「事実」ではなく「人の感じた事実」なのだろうな。 藤原氏のエッセイ・ルポ・旅行記は80年代頃は、そこそこ読んでいた。 「乳の海」あたりまでかな。 その後は、あんまり読んでいない。 自伝小説を書いていたのも知らなかった。 旅館の息子

  • Shinya talk: 藤原新也

    先週、先々週とひあた在宅クリニック山王の田代さんとの対談をお送りしたが、今週からまたユーラシア大陸2万キロの旅に入る。 前回に引き続き。イスタンブールの「喰い女」、鰯のバゲットサンド、キャバレーと自動小銃、夜の映画館など。 Podcast 藤原新也「新東京漂流」

  • 『日常生活を愛する人は?』-某弁護士日記 - 備忘録―黄泉の犬

    taskapremium
    taskapremium 2011/05/14
    なんで弟さんとか他の兄弟には当たらないのかな。兄弟は多くいて、1995年当時、なんと麻原さんが事件で著名になったのをきっかけにか、既にデビューしていたところ、歌手として改めて出てきたお姉さんまでいた>
  • 「黄泉の犬」(藤原新也)を読んでいく(4)--麻原・水俣病説への疑問 - BigBang

    田美奈子: アメイジング・グレイス (DVD付) 移動途中の銀座線の車内の空間がふいに色相を変え、彼女の声が響き渡る。あのころはぎりぎりまで、何か折れてしまいそうな繊細さと痛々しさすらあった、振り絞るような彼女の声は、いつの間にか少し穏やかな丸みを帯びた大人の女性の歌声に変わっていた。僕は長い間、この歌声を忘れていた。 生きる者は死んだ者に煩わされてはならない。 そんな言葉は嘘だ。 僕はあなたの「ミス・サイゴン」を生涯忘れない。 田美奈子の死-----僕は「ミス・サイゴン」を忘れない (★★★★★)

    「黄泉の犬」(藤原新也)を読んでいく(4)--麻原・水俣病説への疑問 - BigBang
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