UENO Yohei @chinyubo 今年は、パリのど真ん中に、族内婚を繰り返して、200年間も外部にまったく知られることなく続いた強固な宗教コミュニティがあったことを発見・調査したこの至極のノンフィクションを翻訳したいと思っております。1/6くらいは訳出できてます。 pic.twitter.com/HKUmKaG4Yp 2024-01-03 22:02:04
UENO Yohei @chinyubo 今年は、パリのど真ん中に、族内婚を繰り返して、200年間も外部にまったく知られることなく続いた強固な宗教コミュニティがあったことを発見・調査したこの至極のノンフィクションを翻訳したいと思っております。1/6くらいは訳出できてます。 pic.twitter.com/HKUmKaG4Yp 2024-01-03 22:02:04
書評アーカイブサイト・ALL REVIEWSのファンクラブ「ALL REVIEWS 友の会」の2020年11月のノンフィクション回。ゲストは漫画家のじゃんぽ~る西さんとジャーナリストのカリン西村さんのご夫妻。メインパーソナリティーは鹿島茂さん。読み解く本は、ご夫妻初の共著『フランス語っぽい日々』(白水社)。10月に出たばかりの新刊書を早速読み解きます。日仏カップルの子育て日記としても読める本書。フランスの様々な側面に通じている鹿島さんと話がはずみます。 ※対談は2020年11月20日に行われました。 バイリンになるのは大変?!~なお君の言語習得過程~長年フランス語教師として大学で教鞭をとられた鹿島さん。まず興味をもったのは、長男なお君のフランス語の習得過程。なお君は日本生まれの日本育ちで、周りにフランス人はいません。フランス語を話すのはお母さんだけ。このため、なお君は一人称の私(Je)がな
フランス・パリで行われた女性に対する暴力に反対するデモで、犠牲者の女性の名前と年齢を書いたプラカードを掲げる参加者たち(2019年11月23日撮影)。(c)Alain JOCARD / AFP 【11月24日 AFP】今月25日の国連(UN)「女性に対する暴力撤廃の国際デー(International Day for the Elimination of Violence against Women)」を2日後に控えた23日、フランスとイタリアで女性に対する暴力を止めるよう求めるデモ行進が行われた。女性を中心に多くの人が参加し、今年に入ってから現在または過去のパートナーから殺害された女性たちへの追悼も行われた。 フランスの首都パリ中心部は、この運動のシンボルカラーである紫色で埋め尽くされた。殺害された親族や友人の写真を付けたプラカードを掲げる参加者もいた。 仏全体では70近くの団体や政党、
中国南部の広州で「異例の」連日となる会談・夕食会をともにしたフランスのマクロン大統領(手前)と中国の習近平国家主席。 Jacques Witt/Pool via REUTERS 「欧州は米中への追従を避け、台湾をめぐる自分たちと無関係の危機に巻き込まれてはならない」 超大国アメリカに公然と反旗を翻したとも取れるこの発言をしたのは、中国を公式訪問(4月5日~4月7日)したフランスのマクロン大統領だ。 台湾の蔡英文総統の訪米(4月5日にマッカーシー米下院議長らと会談)への報復措置として、中国軍が空母「山東」を動員して台湾海峡で軍事演習を繰り広げていたその最中であり、マクロン発言を伝える記事は世界を駆けめぐった。 発言は、ウクライナおよび台湾問題への対応をめぐる主要7カ国(G7)に亀裂を入れ、欧米の結束を揺るがす転換点になるかもしれない。 大統領専用機内でのインタビュー マクロン氏の発言を報じた
東京都在住のフランス人YouTuber「オレちゃん」ことオレリアンさんが2023年4月19日にYouTubeチャンネル「Bebechan - 日本のフランス人」に公開した動画で、SNSで動画が拡散し、報道もされたフランス人の男による日本人女性への暴力事件について見解を述べた。 「この動画を見たフランス人たちは皆とても悲しみと怒りを覚えています」 SNSでは17日頃から、東京・六本木で外国人の男が女性を殴って逃走したとして、その様子を収めた動画が拡散。大きな波紋を広げていた。 FNNプライムオンラインは18~19日、六本木の路上で女性を殴ってケガをさせたとして、当時日本に旅行中だったフランス国籍のシャルリー・エバン容疑者が傷害容疑で逮捕されたと報じた。記事によると、容疑者は路上を歩いていた際、日本人女性にぶつかった。衝撃で弁当を落としてしまった女性が弁償を求めるも、容疑者は立ち去ろうとしたた
作家のミシェル・ウエルベック氏。仏パリで(2019年4月25日撮影、資料写真)。(c)Lionel BONAVENTURE / AFP 【1月15日 AFP】フランスの人気作家ミシェル・ウエルベック(Michel Houellebecq)氏が、インタビューでの発言が差別やヘイトスピーチ、暴力をあおるとして、イスラム教団体から訴えられた。同団体が13日、AFPに明らかにした。 ウエルベック氏は、2015年に出版した小説「服従(Submission)」で、フランスでイスラム政権が誕生し、右派が国内でのイスラム台頭におびえる様子を描いている。 ウエルベック氏は季刊誌「フロン・ポピュレール(Front Populaire)」の取材で、仏在住のイスラム教徒はフランス「民族」に対して「盗みや攻撃的行為をやめるべき」だと語ったことが問題視された。 同氏は、インタビューのオンライン記事や近著では、物議を醸
1923年、2度目のエベレスト登頂に失敗したイギリス人登山家ジョージ・マロリーにニューヨーク・タイムズの記者が、「なぜエベレストに登るのか?」と尋ねると、彼が「そこにあるからだ」と答えたのは有名な逸話である。続けてマロリーは、「エベレストは世界で最も高い山であり、(当時)誰もその頂上に到達したことがない。存在そのものが挑戦なのである。その答えは本能的なものだが、宇宙を征服したいという人間の欲望の一部なのだろう」と答えたとされる。その翌年、3度目のエベレスト登頂に挑んだ彼らが帰還することはなかった。 なぜ命の危険を冒してまで登るのか。不可解な衝動に対する約100年前のこの問いに、1994年から小説『神々の山嶺』を執筆した夢枕獏、そして2000年からそれを漫画化した谷口ジローも魅了された。マロリーとパートナーのアンドリュー・アーヴィンは、人類で初めてエベレスト登頂を成し遂げたのかもしれない──
今年、ニッポン放送の「オールナイトニッポン」が55周年を迎える。「オールドメディア」と呼ばれることもあるラジオだが、数々の長寿番組があり、コロナ禍下にあって自宅で過ごす時間が増えたため、リスナーが増えたという。ラジオの魅力とは何か。そしてこれからのラジオ局はどうなっていくか。 *** 佐藤 本日はこれから、月に1度、日曜深夜3時(月曜午前3時)から放送されている「高嶋ひでたけのオールナイトニッポン月イチ」の収録があるんです。 檜原 うかがっております。どうかよろしくお願いいたします。 佐藤 パーソナリティーの高嶋さんとは、「高嶋ひでたけのあさラジ」からのお付き合いで、森田耕次さんと組んでいる「高嶋ひでたけ・森田耕次のキニナル・サタデー」にも出演させていただいたことがあります。お互い妙に波長が合うところがあって、時々スタッフも交えて、食事に行ったりしているんです。 檜原 高嶋さんは大先輩です
カタルーニャの独立騒動の帰趨はまだ見えてこないが、同じような少数民族問題を抱えるヨーロッパの他の国々では、その余波が徐々に広がっている。フランス領コルシカ島もその一つだ。 コルシカでは、12月3日と10日に地方議会選挙が行われる。そこで、コルシカ民族主義勢力が多数を占め、議会を制するとともに、執行部をも手中に収める勢いなのだ。 コルシカのプッチダモン その中心人物は、コルシカ民族主義政党の大同団結により結成された「コルシカのために(Pè a Corsica)」のジル・シメオニとジャンギー・タラモニだ。独立推進派のタラモニは、コルシカのプッチダモンと称されることもある。 コルシカ民族主義政党「コルシカのために」は、コルシカの独立を掲げるタラモニの「自由コルシカ(Corsica Libera)」と、自治の確立を目標とするシメオニの「コルシカを作り上げよう(Femu a Corsica)」が、2
HOME SPECIAL 【STVV立石敬之CEOインタビュー】MCOの総本山、ベルギーリーグから見た欧州サッカーの実情と日本サッカーの現実 シティ・フットボール・グループに買収されたロンメル(ベルギー2部)を筆頭に、ベルギーリーグのクラブがプレミアリーグを中心とした海外資本の傘下クラブとなる動きが急速に進んでいる。その最前線で戦うシント=トロイデンVV(STVV)の立石敬之CEOにマルチクラブ・オーナーシップ(MCO)の最新事情を聞いた(取材日:2021年9月9日)。 『フットボリスタ第87号』より掲載 ベルギーリーグが狙われる理由 ── まず、近年のマルチクラブ・オーナーシップ(MCO)の流行や海外資本の流入の背景について、立石さんのお考えを聞きたいです。ベルギーリーグはその中心地ですよね。 「そういった傾向が近年加速している背景は、大きく分けて2つの目的が見られます。1つは投資家、イ
『八日目』(ようかめ、原題: Le huitième jour)は、ジャコ・ヴァン・ドルマル監督が1996年に製作したフランスの映画。 概要[編集] エリートサラリーマンのアリーがダウン症の青年ジョルジュとの交流により、友情や家族の大切さを知るファンタジー要素を含んだドラマ。監督は「トト・ザ・ヒーロー」でカンヌ国際映画祭で新人監督賞を受賞したジャコ・ヴァン・ドルマル。ダウン症の青年ジョルジュは実際にダウン症患者であるパスカル・デュケンヌ(フランス語版)が演じ、ダニエル・オートゥイユとともに1996年の第49回カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞した。 キャスト[編集] アリー - ダニエル・オートゥイユ(日本語吹替:佐々木勝彦) ジョルジュ - パスカル・デュケンヌ(フランス語版)(日本語吹替:村治学) ジュリー - ミュウ=ミュウ(日本語吹替:小野洋子) 重役 - アンリ・ガルサン(フランス語
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