『ガヨとカルマンテスの日々』 高城剛長編映画初監督作品!いかにも高城らしいぶち上げぶりだが、中身については…… 2022年12月10日 17時42分 カテゴリ: 殺しの映画レビュー 皆殺し映画通信10周年記念イベント 『10周年だよ、全員集合! 死して屍拾うものなし』 12/17までTwicasでプレミア配信中 『ガヨとカルマンテスの日々』 監督・脚本・撮影 高城剛 原作 芥川龍之介 出演 アリシア・エチェバリア、デニース・ラモス 高城剛長編映画初監督作品! 今の若い人に高城剛が沢尻エリカの元旦那という以外、どのように知られているのかよくわからないのだが、個人的には90年代の怪人、いや怪男児という印象で、いうことやることどこまで本当なのかはよくわからないが、その現実歪曲フィールドも才能のうちとして楽しんでいた。とっくに映画の一本や二本は撮っていると思っていた。『バナナチップス・ラブ』とかあ
高城 そう? 結構ヘロヘロだよ。普段は徒歩なんですけど、さすがに今日は車で来たし。 吉田 最近すっかりナチュラル志向になってきてますよね。 高城 そう。フェラーリとかポルシェに乗ってるのカッコ悪くて。時代に合ってないでしょ。先日、街中でフェラーリが走ってるの見て、超ダセえ、今こっちいったら負けだなと思って。今住んでるバルセロナでも、歩いてるか自転車ですね。 高城 最後にスニーカー買ったのは2年前。去年1年間で買った服はシャツ2枚で、これがその1着だもん。それを交互に着てるわけ。最後にデニム買ったのは3年前で、成田空港の僕の写真見ると同じデニムしかはいてないですよ。デニムとか洗濯は半年に1回だから、ひどい臭いし。僕は気にならないけど。 吉田 もともと高城さんといえば消費社会の申し子だったはずなのに、変わりましたよね。 高城 かつてはね。僕、極端なんですよ。だから部屋の温度でも、30度までしか
皆さま、再びお待たせいたしました。大人気のメルマガ「高城未来研究所」の著者で、毎日のように世界中を飛び回る高城剛さんに、めまぐるしく変わる世界情勢の「裏側」について聞いたロングインタビュー第3回目の最終回をお届けいたします。現在も多くの問題が噴出している「オリンピックと報道の自由」について語った第2回に続き、最終回では「イランの動きに注目する理由」「なぜ北は日本に向けミサイルを撃つのか」、そして「石垣島の不便な場所にファミマが増加している理由」など、高城さんが私見たっぷりに語ってくれています。 沖縄の離島にいきなりファミマができる理由 まぐまぐ:高城さんはよく「イランこそ注目」って、メルマガで書かれてるじゃないですか。「中国の次はイランだ」って。あれって、他の人はなかなかおっしゃらないことですが……。 高城:まあ、日本は世界=米国ですからね。 まぐまぐ:中東だと最近ではドバイだとか、他に栄
クリエイターの高城剛氏は、1980年代からメディア・コンテンツ産業で活躍し、2008年からは海外に拠点を移して、世界を俯瞰する視点で創造産業全体に鋭い提言を発信し続けている。そんな高城氏に、LINEの田端信太郎氏が社会、メディア、人間について問いかけた。11月11日に電通ホールで行われたトークの模様を紹介する。 広告営業に未来はあるのか? 田端:僕は高校生の頃からの「高城フォロワー」で、今も高城さんのメルマガを欠かさずチェックしています。そんな憧れの方に、今日は「テレビ」の話からうかがおうと思ってきました。高城さん、今の日本の閉塞感ってテレビがダメだからなんでしょうか? 高城:僕は、テレビは日本そのものだと思う。テレビが日本の空気をつくっていて、日本の衰退とテレビ産業の衰退は完全にシンクロしている。僕はもう15年くらい持ってないです。 田端:では、会場の皆さんに聞いてみましょうか。最近面白
ふと訪れた旅先の路上に潜む「なにか」に心の眼を凝らし、写真撮影から原稿執筆までのすべてを、自身のiPhoneで完結させる好評連載コラム。第18回は、サードウェーブ・カルチャーで知られたオレゴン州ポートランドで起こっている変化を切り取る。 前回の特別インタビューの補足として、今回はもう少しポートランドについて書きたい。 10年前は、コンパクトシティやサイクリングシティとして世界的に評価された米国オレゴン州ポートランドだが、いまでは見る影もなく、なにより、ホームレスの数が尋常ではないのだ。 2年ほど前に、急増するホームレスに対し「非常事態宣言」を出したポートランド市政府だが、すでに人口の1%近い人たちがホームレスとして街に溢れ、打つ手を事実上失っている。 しかも、いままで見たことがないティーンエイジャーのホームレスが多い。僕はポートランド発の「サードウェーブコーヒー」にちなんで、彼ら彼女たちを
今、高城剛は世界中の南の島をまわっています。もちろんリゾートを満喫しているわけではありません。 一時帰国した高城剛とジャーナリスト佐々木俊尚の対談には、その答えが! 高城 あと家紋も書いてありますが、怖い人みたいですよね(笑)。いまも昔も肩書きを入れたことがありませんが、ここ数年は住所もないというか拠点もないんです。よく言えばモバイルで、年々早い速度で移動しています、仕事も場所も。 とにかく3日と同じ街にいられない性分です。この1年間だけで50カ国以上まわり、複数回訪れる国も少なくありません。だから、取材依頼や面会依頼があっても、ほとんど対応できないのが正直なところなんです。 今回は、自著の『人生を変える南の島々』シリーズの編集者が「大きな講演会もやるんだから、たまにはメディアに出て話せ」ってね。なかば強要でしたね(笑)。
第1弾に引き続き、高城剛ロングインタビュー第2弾をお届け。今回のキワードは2016年のアメリカ大統領選。そこから世界は急激に変わり、日本、韓国からの米軍撤退、そして憲法改正、北朝鮮との行く末まで、これから先の未来へ具体的に迫っていきます。 2018年以降日本は北朝鮮との緊張が極度に高まる ―政治や経済について2015年以降はどうなると感じていますか? 政治も経済もアメリカ次第だとずっと思っています。戦後の日本を見てもそうですけど、アメリカのご指導のもとにずっとやってきて、未だにアメリカの影響というか意向を全部聞いていますよね。あまり表面化していませんが、事実です。また、政治家が変わってもブレーンすなわち官僚が一緒ですから、変わらないですよね。ということはアメリカが変わらない限り、日本は変わらないんですよ。 アメリカは、オバマが中間選挙で負けてどうのこうのっていいますけど、むしろ逆で、オバマ
世界を股にかけ、幅広いメディアで活躍中の高城剛さん。最近ではノマド的生活をしていることでも注目を集め、その経験を書いた本も出版されています。そして、ベストセラー作家として多くの小説やコラムを発表し続けている石田衣良さん。近いようで遠い世界にいるお二人が、自身の視点で日本の出版業界の先行きについて語り尽くしたスペシャルトークのPart2です。お二人の有料メルマガをご購読いただいている読者限定で公開している対談を、特別に一部だけお見せします。かつて出版業界と同じ局面を迎えていた洋服業界は生き残りを賭けてどのような手段をとったのか? そして高城剛さんの考える打開策とは…? ●特別対談Part1 高城剛×石田衣良「これからの出版はライブと同じ」 出版のカタストロフィは近いうちに必ずおとずれる 高城:まず、僕は新参者の作家です。だから、既存の出版業界から嫌われようが他にはできない新しい挑戦をもっとし
世界を股にかけ、幅広いメディアで活躍中の高城剛さん。最近ではノマド的生活をしていることでも注目を集め、その経験を書いた本も出版されています。そして、ベストセラー作家として多くの小説やコラムを発表し続けている石田衣良さん。近いようで遠い世界にいるお二人が、自身の視点で日本の出版業界の先行きについて語り尽くしたスペシャルトークのPart3です。お二人の有料メルマガをご購読いただいている読者限定で公開している対談を、特別に一部だけお見せします。都市を新しい王様の「領土モデル」だと言い切る高城さん。その支配から脱却するためのヒントは南の島にあると言いますが…? ●特別対談Part1 高城剛×石田衣良「これからの出版はライブと同じ」 ●特別対談Part2 高城剛×石田衣良「大手出版社は思考が役人と同じ」 緊迫する東アジア情勢と貧困に陥る日本の若者たち 石田:僕が最近考えたのは、どこかで中国共産党の一
ホリエモンこと堀江貴文さんのテレビ出演が相次いでます。26日には10年ぶりのクイズ番組となる『超インテリクイズバトル「THE博学」春の3時間SP』に出演し、翌27日は地上波初の冠番組『堀江貴文の世界を変えてしまおう会』、その日の深夜には『朝まで生テレビ!』、そして4月20日には『しくじり先生 俺みたいになるな!!SP』など、テレビ界はまさにホリエモン祭り。 しかしこのテレビ露出増加はホリエモンにとっては想定内。すでに1年以上前に宣言していたことなんです。 そこで今回は、そのテレビ復帰を宣言していた「ホリエモン☓高城剛 夢の対談」を特別再掲載。これは2014年の1月にまぐまぐ有料メルマガ会員のみに限定で配信されたもので、まぐまぐメルマガの中でも人気トップクラスの二人が「未来を生き抜く力」について語っています。1年以上も前の対談ながら、まさに未来を予言したかの内容が満載。不安な時代を生き抜くヒ
今、何かと世間で話題になっている高城剛が自身の仕事、華麗なるシングルライフを激白。いま何を思い、そしてどんな生活を送っているのだろう。インタヴュアーの吉田豪がそのナゾに迫る。 高城 ……すいません、濃い熱いコーヒーもらえます? 超眠いから。昨日、遅くまで遊んでて(笑)。あと時差ボケで。 吉田 十分元気そうですよ! 高城 そう? 結構ヘロヘロだよ。普段は徒歩なんですけど、さすがに今日は車で来たし。 吉田 最近すっかりナチュラル志向になってきてますよね。 高城 そう。フェラーリとかポルシェに乗ってるのカッコ悪くて。時代に合ってないでしょ。先日、街中でフェラーリが走ってるの見て、超ダセえ、今こっちいったら負けだなと思って。今住んでるバルセロナでも、歩いてるか自転車ですね。 吉田 あれだけ好きだったスニーカーも買わなくなったし。 高城 最後にスニーカー買ったのは2年前。去年1年間で買った服はシャツ
~ ハイパーノマドになろう Presents ~ 新しい時代の生き方 [Kindle版] HyperNomad DJ YU (著) https://www.amazon.co.jp/dp/B00IWUHCK6?tag=galcia0429-22&camp=1027&creative=7407&linkCode=as4&creativeASIN=B00IWUHCK6&adid=0Y7PGJVXVEMRJWDDRR7N& http://hyper-nomad.blogspot.com 高城剛全国縦断トークライブ「二十一世紀の生き方」に参加させて頂きました。 60分ほどの講演でしたが、15分区切りで以下のような構成になっていました。 1. 現在飛び回っていること(アルゼンチン) 2. 英会話を含むフィリピンのこと 3. 未来へ向かって行く100年間の歴史を振り返る 4. 高城剛氏が伝え
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