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booksと高野秀行に関するtaskapremiumのブックマーク (39)

  • 世界史の中のソマリ人 | ソマリ人のきもち | 高野秀行 | 連載 | 考える人 | 新潮社

    毎回この連載では、覚醒植物カートをべて盛り上がったとか、カートをい過ぎて頭を打ったとか、入国を拒否されて「やけカート」をったなど、愚にもつかない話を書き連ねている。これでは私が知性のない享楽的な人間に思われそうなので、たまには文化歴史について語ってみたい。 最近、機会があってイブン・バットゥータの『大旅行記』(東洋文庫、全8巻)を読んだ。 イブン・バットゥータは14世紀の人で、現在のモロッコ・タンジェ出身。ちなみに足利尊氏の1歳年上である。尊氏が鎌倉幕府を倒し、室町幕府を打ち立て、後醍醐天皇とちまちま戦いを繰り広げていたとき、イブン・バットゥータは北アフリカから中東、インドを経由し、インドネシア、さらには中国に至る大旅行を行っていた。イブン・バットゥータの活動域は世界地図をひろげないと把握できないほど広大で、その地図上では尊氏の活動域はほとんど点のようである。南北朝の争いなんて「と

    世界史の中のソマリ人 | ソマリ人のきもち | 高野秀行 | 連載 | 考える人 | 新潮社
  • 顔や性格まで変える「服選び」の重要性に気づかない男性が多い理由

    1957年、「主婦の店ダイエー」と同じ年に同じ町(大阪市旭区千林)に生まれる。大阪大学医学部卒業後、内科医から研究の道へ。京都大学医学部講師などを経て、大阪大学大学院・生命機能研究科および医学系研究科教授。専門は「いろんな細胞がどうやってできてくるのだろうか」学。 http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/labs/nakano/ ノンフィクション、とりわけ伝記が好き。それが昂じて専門誌に「なかのとおるの生命科学者の伝記を読む」を連載。単行(学研メディカル秀潤社)として上梓したところ、成毛代表の目にとまりHONZに参加。書籍購入費の抑制、および、仕事と飲酒と読書のバランスとれた鼎立、が永遠の課題。 週末はこれを読め! from HONZ 読むに値する「おすすめ」を紹介するサイト「HONZ」から、週末読書にオススメのノンフィクションのレビューをお届けします。HONZが対

    顔や性格まで変える「服選び」の重要性に気づかない男性が多い理由
  • 盲目のおもしろスーダン人・アブディンさん 「わが盲想」インタビュー

    モハメド・オマル・アブディン。 1978年、スーダンの首都ハルツーム生まれ。 生まれたときから弱視で、12歳のときに視力を失う。 ひょんなことから19歳のときに来日、福井県立盲学校で点字や鍼灸を学ぶ。 現在は東京外国語大学博士後期課程在籍。 好きなものは、寿司、ブラインドサッカー、広島カープ。 初の著書『わが盲想』好評発売中! http://www.poplarbeech.com/wagamoso/ http://www.amazon.co.jp/dp/4591134571

    盲目のおもしろスーダン人・アブディンさん 「わが盲想」インタビュー
  • カート (植物) - Wikipedia

    カート(学名:Catha edulis、英語:Khat)とは、熱帯の高地に自生するニシキギ科の常緑樹の一種およびその葉や枝を噛んで覚醒作用を得る嗜好品[1]である。アフリカ大陸のエジプトから南アフリカ共和国の高地林に自生し、北東アフリカや紅海対岸のアラビア半島南部でも栽培される。地域によって、ガット、チャット、ミラーなど様々に呼ばれる[2]。 和名はアラビアチャノキだがニシキギ科であり、ツバキ科のチャノキと近縁ではない。 エチオピア、ジブチ、ソマリア、ケニア、イエメンでは嗜好品として嗜まれ[2]、葉には興奮性の物質のカチノン及びカチンが含まれる[3]。このため、向精神薬に関する条約でカチノンはスケジュールIに指定、カチンはスケジュールIIIに指定され、国際的な管理下にある[4]。それ自体に国際的な規制はないが、ヨーロッパだけでも15か国で規制下にある[3]。 別名[編集] 英語のカート(K

    カート (植物) - Wikipedia
  • 読書ノート

     利通(ねもととしみち) 高野秀行『アジア新聞屋台村』(集英社文庫、2009年、初刊は2006年、集英社) 書の目次は次のようになっている。 プロローグ 宇宙人の会社 第1章 エイジアンとの遭遇 第2章 アジア新聞の爆走 第3章 アジア人の青春 第4章 新聞屋台の「こだわり」と「無節操」 第5章 エイジアンの憂 第6章 エイジアンの逆襲 エピローグ アジアの子 高野秀行は、私が日を離れてからデビューした作家だし、かなり怪しい早稲田大学探検部の広告塔のような存在だったから、あまり指が動かなかった。「辺境」という売りも嫌だった。どちらかというと東南アジア~南アジアをなわばりにしているというイメージがあったからかもしれない。2013年に賞をもらった『謎の独立国家ソマリランド』では、こちらのなわばりに入ってきたなと手にしてみた。(考えたら、最初はコンゴでわけのわからない探検をしているよ

    taskapremium
    taskapremium 2020/04/16
     高野秀行は、私が日本を離れてからデビューした作家だし、かなり怪しい早稲田大学探検部の広告塔のような存在だったから、あまり食指が動かなかった。>
  • 『わが盲想』文庫化記念対談 | 高野秀行 × モハメド・オマル・アブディン | WEB asta

    紛争が続く祖国・スーダンを飛び出し、盲目の青年・アブディンさんが日にやってきたのは、今から17年前、19歳のとき。 『わが盲想』は、そんなアブディンさんが、言葉も文化もわからない、しかも見えない世界で幾多のピンチや珍事に見舞われながらも、ユーモアと人情で切り抜けていく様を、音声読み上げソフトで自ら綴った異色の青春記です。 来日まもない頃にアブディンさんと出会い、以来、プロ野球ファン仲間で書のプロデューサーでもある作家の高野秀行さんと、これまでの軌跡を語っていただきました。 細くて真面目そうな青年 高野秀行(以下、高野) 僕がこのおじさんに最初に会ったときは、若者だったんです。細くて真面目そうな、すごいちゃんとした青年だった。 アブディン(以下、アブ) 汚れたおっさんになっちゃって悪かったね。あれは2001年のクリスマス翌日でしたよね。 高野 そうそう。僕が変な企画を考えついて。目の見え

    『わが盲想』文庫化記念対談 | 高野秀行 × モハメド・オマル・アブディン | WEB asta
  • ブロガーとしての高野秀行 - Letter from Kyoto

    最近立て続けに高野秀行を読んでいる。25年以上の作家としての経歴を持つ高野秀行氏なんだけど、2004年から12年に渡り今もブログを更新されている(不定期)。作家によるブログというのは珍しくないが、これほど早い時期から始め、長い間ずっと続けている人をあまり知らない。それも作家としての業務的な活動報告にとどまらず、数多くの書評映画評から音楽料理趣味の話など日常生活の話も含め内容が多彩でなおかつ面白い。ブロガーという言い方は適切ではないが、ブログだけでも十分に面白いため、高野を読んだことがない人にも高野秀行ブログをおすすめしたい。 辺境作家、高野秀行 プライベートの高野秀行 ソマリランドと高野秀行 高野秀行関連 辺境作家、高野秀行 それではまず、ノンフィクション作家、高野秀行とはどういう人なのだろうか。著書を読んだ人やクレイジージャーニーを見た人なら多少はご存知かもしれない。冒険の舞台

    ブロガーとしての高野秀行 - Letter from Kyoto
  • 対談=奥野克巳×高野秀行 「辺境」の知の運動はいま 『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』(亜紀書房)刊行を機に|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」

    文化人類学者の奥野克巳氏が『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』(亜紀書房)を上梓した。ボルネオ島の狩猟採集民プナンのフィールドで調査を始めて十数年、プナンの暮らしから奥野氏が導き出した言葉は、資主義社会の中で身動きが取れなくなった私たちの呪縛を解く。あるいは人生の根底を揺さぶる。「これは真の意味でラディカルかつ危険なだ」と、読後の衝撃をツイートしたノンフィクション作家の高野秀行氏に、奥野氏と対談いただいた。初顔合せにも関わらず、話の尽きぬ対談となった。 (編集部)

    対談=奥野克巳×高野秀行 「辺境」の知の運動はいま 『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』(亜紀書房)刊行を機に|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
  • 対談=奥野克巳×高野秀行 「辺境」の知の運動はいま 『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』(亜紀書房)刊行を機に|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」

  • ランボーはなぜ放浪をやめたのか? | ソマリ人のきもち | 高野秀行 | 連載 | 考える人 | 新潮社

    19世紀(明治時代)にソマリ世界を訪れた最も著名な人物である、詩人のアルチュール・ランボー。彼の生涯は謎に満ちているが、最大の謎はそれまで狂ったように放浪を繰り返していた元詩人が、なぜソマリ世界の周縁(具体的には現イエメンのアデンと同エチオピアのハラル)にたどりついてから、動きをピタリと止めてしまったのかということだろう。 ヨーロッパから回ってきて、アデンに腰を落ち着けたというのはわかる。 ランボー研究者の鈴村和成先生も『書簡で読むアフリカのランボー』(以下、『アフリカのランボー』で「海に開かれ、沙漠に通じる、酷暑のイスラム都市ということが、 寒さと農耕と定住生活とキリスト教をことのほか毛嫌いしたランボーのノマド的な気質に合っていた」と説明している。 だが、それ以後はほとんど動いていない。ソマリランドやジブチ経由でエチオピアのハラルへ行き来するのみ。一度、アビシニア(現在エチオピアの首都で

    ランボーはなぜ放浪をやめたのか? | ソマリ人のきもち | 高野秀行 | 連載 | 考える人 | 新潮社
    taskapremium
    taskapremium 2018/11/08
    ランボーは「カート中毒」だったのだ。そうとしか思えない。だって、イエメンとハラルは現在でも世界のカートの中心地なのだから。>
  • 22 高野秀行×清水克行×荻上チキ「ソマリランドと室町時代」フル2015.10.05

  • 151205 杏ちゃんの一冊『世界の辺境とハードボイルド室町時代 - 高野秀行✕清水克彦』

  • 漂流するトルコ

    小島剛一『漂流するトルコ』(旅行人)をついに読んだ。 もともとは私が小島先生に「(名著『トルコもう一つの顔』の)続編を出しませんか」ともちかけ、旅行人の蔵前仁一さんを紹介して出版にいたったであるのに、 刊行されて一ヶ月半も未読だった。 いろいろ理由はあるが、一つの大きな理由は小島さんという人があまりに凄いからだ。 世界の言語を五十だか百だかを話し、毎日20キロ走るのを日課とし、 専門である言語学、民族学、宗教学は超一級、古今東西の文化に精通し、 料理は玄人はだし、 でもいちばん得意なのは音楽で、フランスで合唱団を率いている…… 一見似たようなことをやっているが、小島先生と私ではイチローと少年野球の小学生くらいレベルがちがう。 小島先生を知れば知るほど、そのあまりの落差に気落ちしてしまう。 このもすばらしいに決まっているから、それだけに読むのが辛い…という、なんとも小物感あふれる気持ちが

    taskapremium
    taskapremium 2016/03/07
    世界の言語を五十だか百だかを話し、毎日20キロ走るのを日課とし、専門である言語学、民族学、宗教学は超一級、古今東西の文化に精通し、料理は玄人はだし、でもいちばん得意なのは音楽で、フランスで合唱団を率いて>
  • 「ブラタモリ」ならぬ「ブラタカノ」は実現するか?:朝日新聞デジタル

    朝日新聞では、フォーラム面というページで「隣の外国人」をテーマに読者の皆さんと一緒に考えようと準備をしている。どうすれば多くの人に興味を持ってもらえるか――。私は頭を悩ませていた。 そんなとき、ある読者から「『移民の宴』を書いた高野秀行さんにインタビューをしてほしい」という声が寄せられた。 「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、それをおもしろおかしく書く」。ノンフィクション作家・高野さんのモットーだ。辺境を舞台にした作品を書き続けてきた高野さんは、熱心なファンこそいるものの、長年、いわゆる人気作家とはほど遠い存在だったと思う。ところがここ数年は次第に名前が知られるようになり、特に2013年の「謎の独立国家ソマリランド」がヒットして、いろんな賞をもらってからは、「めちゃくちゃ忙しくなった」という。 実は高野さんは、私が大学時代に所属していた探検部の先輩だ。といっても、高野さんは

    「ブラタモリ」ならぬ「ブラタカノ」は実現するか?:朝日新聞デジタル
  • 世界の辺境とハードボイルド室町時代/高野秀行×清水克行 - SYNODOS

    現代ソマリランドと室町日、かぶりすぎ! ノンフィクション作家・高野秀行と、歴史家・清水克行が「世界の辺境」と「昔の日」を比較した異色対談『世界の辺境とハードボイルド室町時代』。その一部を紹介する。 高野 清水さんのに出会ったのは、僕の『謎の独立国家ソマリランド』を読んだ、翻訳家で映画評論家の柳下毅一郎さんが、「ソマリの氏族による庇護と報復のシステムは、『喧嘩両成敗の誕生』で描かれている室町時代の日社会とまったく同じ」というようなことをツイッターでつぶやかれているのを知ったからなんです。読んでみて当にそうだと思いました。 『喧嘩両成敗の誕生』のまとめの章に、「当時の人々は、身分を問わず強烈な自尊心をもっており、損害を受けたさいには復讐に訴えるのを正当と考え、しかも自分の属する集団のうけた被害をみずからの痛みとして共有する意識をもちあわせていた」とありますよね。 これって、まるっきり

    世界の辺境とハードボイルド室町時代/高野秀行×清水克行 - SYNODOS
    taskapremium
    taskapremium 2015/09/28
    高野:違うんです。「ゲストが家に来たら、その家のルールを曲げてでもゲストに合わせるものだ。ましてゲストに頭を下げさせるとは、本当に屈辱的だ」って言って泣くんです(笑)。
  • ソマリア政治・外交ことはじめ――氏族、ディアスポラ、アル・シャバーブ/『恋するソマリア』著者、高野秀行氏インタビュー - SYNODOS

    ソマリア政治・外交ことはじめ――氏族、ディアスポラ、アル・シャバーブ 『恋するソマリア』著者、高野秀行氏インタビュー 情報 #新刊インタビュー#恋するソマリア#ソマリランド 「アフリカの角」という言葉をご存知だろうか。アフリカ大陸の東に突き出た半島部分、ちょうど動物の角のような形をしたこの地域に、エチオピア・ジブチ・ケニアに隣接して海岸線を覆うような形で存在しているのがソマリア連邦共和国である。 1991年に独裁政権が倒れて以来、この国では内戦と無政府状態が続き、「崩壊国家」とも呼ばれている。事態の打開を図るために実行された、アメリカを中心とする多国籍軍の派遣が惨めな失敗に終わったさまは、映画『ブラックホーク・ダウン』にも描かれている。国連やアフリカ連合によるその後の度重なる国際介入も、未だこの国に真の安定をもたらすことはできていない。 しかし、内戦と海賊のイメージが先立つこのソマリアの北

    ソマリア政治・外交ことはじめ――氏族、ディアスポラ、アル・シャバーブ/『恋するソマリア』著者、高野秀行氏インタビュー - SYNODOS
    taskapremium
    taskapremium 2015/07/28
    「世界で認められた人」がすごいというのは、「世界で認められた人だと日本で紹介された」からすごいのであって、世界で認められたこと自体がすごいわけではないんです。そのニュースが日本で評価されないと、意味>
  • 高野秀行本・勝手ランキング

    『謎の独立国家ソマリランド』をご紹介しましたが、高野秀行さんのが面白いので、その後も氏の著作を片っ端から読んでいます。マンガを読むような「止められない感じ」でスルスル読めてしまいますが、気をつけないとせっかくの「オモロイ話」を読んでいく先から忘れてしまいそうで不安になります。全著作の半分くらいを読破したところです。あとすこしで全著作読破です。 高野さんの作風はジャーナリスティックではないし、学術的公平性にも欠けるところがあるでしょうし、地域研究などを専門とされる方などには、批判的に見る向きもあるかもしれません。ですが、少なくともエンターテイメントとしてはとてもよく出来ていますし、読ませる演出、という意味で、文章のとても上手い人だと思います。ただドタバタにバカをやって盛り上げる、というのではなく、時々どきっとするような不思議な切なさを誘う表現が見られます。 高野秀行さんのの面白さは何だろ

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  • ソマリ人 - Wikipedia

    ソマリ人, ソマリ族 (Somali) は主にアフリカ大陸の東端である「アフリカの角」に住む民族。1,000万人以上の人口を抱えるが、言語(ソマリ語)・文化面(スンナ派のイスラームを信仰)から民族的均一性は非常に高い。しかし民族意識よりも氏族への帰属意識が高いため、氏族権益から同一民族同士で争うことが多々ある。その最たる例が、ソマリア内戦である。 主な居住地[編集] ソマリア ジブチ ケニア東部(北東州) エチオピア南東部(オガデン) 遺伝子系図[編集] 遺伝子系図の手法により、ソマリ族の由来がいくらか判明している。(ただし、その報告はまだ数報に留まっている。)それによると、アフリカの角と呼ばれるアフリカ北東部に住むソマリ族、エチオピア人、エリトリア人は人種的な関連が深く、その他の周辺地域とはやや孤立している[12]。 ソマリア人 ソマリ族の分布 世界の人種の中で、アフリカ人と非アフリカ

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  • 【第6弾】未承認国家ソマリランドで挑戦!国内初の大学院設立! - クラウドファンディング READYFOR

    「謎の独立国家ソマリランド」での挑戦! 高水準な大学教育は実施されず、意欲ある若者たちは、 進学のため国外に出てしまうこの地で、国内初の大学院を設立する! こんにちは!税所篤快です。僕は、7年かかった早稲田大学の卒業とともに新しく挑戦したい国を見つけました。正式に言うとそこはまだ、国としてまだ認められていないのですが。僕が向かったのは謎の独立国家ソマリランド。この地で、2011年に高校を設立したDrアブディに出会いました。「ソマリランドの教育は荒廃している。何とかしたい。」彼の言葉、賭ける情熱に痺れ、この男と同じ戦線に立ちたいと思った僕は、高校生に対するキャリア教育英語のビデオ授業の実践など、彼と共に試行錯誤を重ねる日々を過ごしました。しかし、この国には意欲ある若者が学ぶ、高水準な大学教育は実施されず、まともな大学院すらないのが現状です。そこで僕は思い立ちました。「ソマリランドで初となる

    【第6弾】未承認国家ソマリランドで挑戦!国内初の大学院設立! - クラウドファンディング READYFOR
    taskapremium
    taskapremium 2014/12/23
    #tvtokyo やっぱり高野さんの本を読んでるのか。そうだろうなあ。
  • 歪曲記事

    Author:F爺・小島剛一 F国(= フランス)に住む日人の爺さん。 専門は、言語学(特にトルコ語、ザザ語、ラズ語など)、民族学、日語文法、作曲・編曲、合唱指揮など。 詳しいことは「Catégories」欄の「自己紹介」という記事に。

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