インドに存在する「アゴリ」という部族をご存じだろうか。その部族の修道僧は恐るべき儀式を執り行うと言われている。 これまでは多くの謎に包まれていたが、その詳細が英紙において紹介された。 人肉を食べ、死体の上で瞑想をする 「アゴリ」の修道僧はインドのバラナシという町に住んでおり、儀式の1つとして人肉を食べ、人間の頭蓋骨を使って飲み、生きたまま動物から脳みそを取り出して噛み続け、死体の上で瞑想も行うとされている。 さらに修道僧は、ガンジス川へ投げ込まれて流れ着いた死体を火葬し、その時に出る灰を全身に塗り付け、人間の骨から作られたアクセサリーを腕や首などに身に着けている。