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cultureとislamに関するtaskapremiumのブックマーク (8)

  • ある「異文化軽視」事件

    F爺様 多言語・多文化状況を間近に観察したことの無い者として2つ疑問を感じました。 ① 回教圏(或いは少なくともアルジェリア東部)では、もし混雑した場所で子供が泥まみれのを履いた足をバタバタさせていても、誰も何も言わないのでしょうか。この地元の中年男のように蹴飛ばされても、黙ってその場を離れるのでしょうか。 だとすれば、育児中の女性の地位が高いというよりも、ちょっと冷たい印象を受けます。子供は地域社会全体で見守り育てるもの、という考え方ではなく、子供は女だけで(或いは実母だけで)育てるもの、という考え方なのでしょうか。 最近の日も、文化的な背景は全く異なりますが、表面的な状況は似ていると思いました。昔は見ず知らずの大人が子供に注意する場面をよく見かけましたが、今ではあまり見なくなりました。周囲が育児に関わりたがらなくなってきたのです。育児の進め方についても、決定権は母親が一人で握ってい

    ある「異文化軽視」事件
    taskapremium
    taskapremium 2019/02/15
    フランス在住の言語学者である小島剛一さんが目にした異文化衝突。コメント欄を含めて本当に興味深い。
  • 日本、若いイスラム教徒の旅行先3位に 進む受け入れ態勢の整備

    ミレニアル世代のムスリムがよく訪れる旅行先として、日は世界で3番目となった。これはマスターカードと旅行サイトアプリのハラルトリップの共同調査によるもので、1位と2位には、ムスリムが多数を占めるマレーシアとインドネシアが名を連ねる。両国に続いて非イスラム圏の日がランク入りしたことは驚きだ。 若いムスリム旅行者たちの経済効果は2025年までに11兆円を超えるという試算もあり、観光業界を中心に対応の動きが広がっている。 ◆旅行の動機はムスリムも同じ 日に魅力を感じる若者が増加 日旅行先に選ばれている理由としては、特段ムスリム固有の文化的背景があるわけではないようだ。ビジネス・インサイダー誌(10月27日)はある旅行コンサルタントの見解として、「彼らは単純に『すでに体験したり試したりしたことはやりたくなく、新たに注目されている正統派の旅行先』を求めている」と伝える。多くの訪日旅行客同様、

    日本、若いイスラム教徒の旅行先3位に 進む受け入れ態勢の整備
  • 酒物語:中国―ウイグル族とカザフ族の酒文化

    トホティ 漢民族がウイグル族から学んだ 中国にいるウイグル族とカザフ族は主に新彊ウイグル自治区に住む。1990年ウイグル族の人口は730万人余、カザフ族は109万人で、すべてイスラーム教である。 周知のように、敬虔なイスラーム教徒は酒を飲まない。イスラーム教の教義がそれを禁じている。しかし、両民族とも酒とは深い関係がある。日常生活では、酒とどうして無関係でありえないのか、酒の種類がとても多いのは何故か。これに答えるには、歴史から説き起こす必要がある。 中国の漢籍《漢書、西域伝》に、西域(今の新彊)に醸造の記録がある。漢代、張騫が西域に行ってから、西域の酒が中国の中心地に絶えず流入した。葡萄は伊吾、亀茲、康吾によく産し、漢はその種をとりて長安に植える。葡萄は今の葡萄。“その実は指の如くで、味は豆蒄に似、香わしき酒になる”“大月氏は葡萄酒を1万余石貯蔵し、数十年に至るもその酒は腐らず”。これら

  • 『ヒストリエ』 岩明均

    フェロモンボディのボディソープを買いました。  スリミング・セルライト対策のソルト系のボディソープとしてクチコミでも割と評価... 「美白フリークの愛用する6つの日焼け止め」で触れたイプサのプロテクター・デイシェルター・ブライトビジョンをまた買いました。 ...

    taskapremium
    taskapremium 2015/06/22
    カナダ・バンクーバーに多く済むエジプト出身ムスリムたちにおける異文化対応と「トランスナショナリズム」>
  • 大砂嵐、断食月とがっぷり四つ 名古屋で試練の15日間:朝日新聞デジタル

    大相撲名古屋場所で、2横綱を破るなど台風の目となっているエジプト出身の大砂嵐(22)=名アブデルラフマン・シャーラン、大嶽部屋。土俵での活躍の裏で、暑さの中、極度の空腹やのどの渇きとも闘う日々が続いている。イスラム教徒の大砂嵐に大事なラマダン(断月)が場所の日程と重なったためだ。 「腹減った。頭がふらふらする」。場所5日目、17日の取組後の支度部屋。横綱初挑戦で鶴竜に勝った大砂嵐が口にしたのは、初金星の喜びよりも空腹のつらさだった。 ラマダンは太陽暦より1年が11日ほど短い太陰暦に基づき、時期が毎年ずれる。入門初年の2年前は場所の最後の2日間、昨年は4日目からの12日間だった。今年は、名古屋場所の番付発表前日の6月29日に始まり、千秋楽の27日まで。期間中は夜明けから日没まで飲ができない。 大砂嵐は取組後、愛知県稲沢市の宿舎に戻る車中で日没を迎えると、すぐにコンビニで飲料を買って一気

    大砂嵐、断食月とがっぷり四つ 名古屋で試練の15日間:朝日新聞デジタル
  • 「誘拐」された女性が、結婚を受け入れる本当の理由 キルギスの誘拐結婚(後編) - 日本経済新聞

    中央アジアのキルギスで、仲間を連れた若い男が嫌がる女性を自宅に連れていき、一族総出で説得し、無理やり結婚させる――キルギス語で「アラ・カチュー」と呼ばれる「誘拐結婚」。この驚きの「慣習」では、誘拐され、結婚を受け入れる女性もいれば、拒む女性、受け入れたものの離婚する女性もいて、それぞれに「物語」がある。フォトジャーナリストの林典子さんは、2012年7月から5カ月間、キルギスにて誘拐結婚の実態を取材・撮影。さらに約1年半後、彼女たちを追跡して1冊の写真集『キルギスの誘拐結婚』にまとめた。前回に引き続き、取材で出会った女性たちの中から特に林さんの印象に残った4人の女性の「物語」の後編をお届けする。

    「誘拐」された女性が、結婚を受け入れる本当の理由 キルギスの誘拐結婚(後編) - 日本経済新聞
  • イスラム諸国ではauケータイを大切に « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    編集部Kです。 自分では丁寧に接していたつもりなのに、相手の外国人がなぜか不機嫌になってしまった。日では当たり前の行為なのに、外国で同じことをしたら非難された。そんな経験はありませんか? 私(♀)は某国で、アマゾネスのようなおばさまに唇を奪われ、のけぞったことがあります。その国では挨拶の際に同性同士でも唇にキスをするという習慣がある――と知ったのは、ずっと後になってからでした。 国民性やその文化圏特有のルールを知らなかったために、思わぬ誤解を招いたというのはよくある話。旅の恥はかき捨て、と開き直る向きもあるでしょうが、せっかくの旅行で無用なトラブルは避けたいものです。ビジネスで海外を渡り歩く人なら、マナーや常識もグローバルスタンダードでなければ、交渉や人脈づくりにも支障が出ることでしょう。国内においても、日常で外国人と接する機会は増しています。 今月号では「海外に出る前に知ってお

    taskapremium
    taskapremium 2013/08/01
    アッラーと読めるなら、このロゴが入った物は恭しく、大切に扱うべしとなります。イスラム諸国(とりわけアラブ語圏。他のイスラム教国でもコーランで目にしているので同様に考えてよいそうです)>
  • イスラム教・イスラーム教について | トリカゴ放送

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