『漂流するトルコ』初版の誤りと見える箇所をお伝え致します。 46ページ 6行目 見たところ立派な体格の人で「見も心もぼろぼろ」とはちょっと見えない。 「見も心も」→「身も心も」ではないでしょうか。 216ページ 1行目 「クルド人はこの事態にどう反応するのだろう」と非クルド人の誰しもが自問自答した。 「誰しもが」を使っています。 264ページ 後ろから3行目 ・・・ウブフ語の話者がまだどこかにひっそりと存在している可能性は、決して皆無ではない。 「存在している」という形態を使っています。 ご確認宜しくお願い致します。 (修正が重版に間に合えば良いのですが・・・)