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societyと3.11に関するtaskapremiumのブックマーク (3)

  • 「私も家族と一緒にいたい」原発事故で壊れた家族。ひとり暮らす父の思い

    「僕だってきついですよ。子供の成長を見ることができなかった。もう一度、一緒に暮らしたいですよ。でも、もうチャンスはないのかな…」 東京都内の居酒屋、40代の男性の口からこんな言葉が漏れた。震災から5年のこの冬、会社帰りの彼を事に誘い、焼酎を片手に近況を聞いていた。 匿名を条件に取材に応じてくれた彼の名を、Tさんとしておく。Tさんは2011年の原発事故を機に家族と離れて暮らしている。2011年夏、と子供は西日に引っ越した。原発事故による母子避難だ。 Tさんはいま、首都圏近郊のアパートに一人で暮らしている。朝は午前7時には家を出る。帰りは遅ければ午後10時過ぎ。事は近所のスーパーで買った惣菜や外で済ませる。一人暮らしにも慣れてきた、と思うが悔いは残る。 「会うたびに娘の体は大きくなって、言葉を覚える。その成長をそばで感じることができないですからね」 亀裂の原因になった「の好み」Tさ

    「私も家族と一緒にいたい」原発事故で壊れた家族。ひとり暮らす父の思い
  • 小田嶋隆 tako_ashi 氏の「レッテルとしてのフクシマ」への反響

    東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma 福島/放射能をめぐる議論が、単に「厄介」で避けられるものになり始めているという指摘は、まさにそのとおり。RT @yanabo: 小田嶋隆さんが、穏やかに、しかし鋭くつきつけるフクシマというレッテルを貼付けた私たちの罪。必読  http://t.co/xWCR7Mis 2012-03-23 09:49:08 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma ぼく自身、最近ある若いひと(そのひとの仕事自体は注目している)が「岡山から東はもう子どもは住めないと思うんですよ」と言ったとき、なにも言わずビールを飲んでスルーした。もうこういうのは疲れたな、としか思わなかった。反論する気にもならなかった。そういう状況になっている。 2012-03-23 09:51:15

    小田嶋隆 tako_ashi 氏の「レッテルとしてのフクシマ」への反響
  • 「絆」というキーワードが、危険な意味を含んでいるワケ

    ジャーナリストの津田大介さんと社会学者の鈴木謙介さんによる対談連載6回目。今回は「ソーシャルメディアのメリットとデメリット」「『絆』というキーワードが含む意味」などをテーマに、2人が語り合った。 鈴木:東日大震災が発生して、Twitterを利用する人が増えました。しかしこのような声もありました。「Twitterではデマが流れているんですよね?」と。ソーシャルメディアを使えば「ネガティブなことばかりが起きているじゃないか」と考える人も多いように感じています。 さきほど申し上げた、完璧なプログラムを作ってリリースしなければいけないという発想をする人からすれば(関連記事)、ソーシャルメディアは社会にとってのバグなわけですよ。そのバグありなものを、それでも使い続けるというのは何らかの理由があるはず。その理由とは一体何なのでしょうか? 津田:悪いことはたくさんありますが、それ以上にいいこともあるの

    「絆」というキーワードが、危険な意味を含んでいるワケ
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