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societyとolympic2020に関するtaskapremiumのブックマーク (2)

  • 東京五輪失敗の根本原因はコロナではない 経済思想家・斎藤幸平 | AERA dot. (アエラドット)

    さいとう・こうへい/専門は経済思想、社会思想。新書大賞の『人新世の「資論」』(集英社新書)は32万部のベストセラー(撮影・露木聡子氏、斎藤さん提供) コロナ下で強行開催された東京五輪が8月8日、最終日を迎えた。コロナ対策だけでなく、数々の問題が噴出した五輪だった。失敗の根原因は何か。経済思想家で大阪市立大学大学院経済学研究科准教授の斎藤幸平氏が誌に寄稿した。 【写真】まるで「居酒屋のユニホーム」?酷評された東京五輪表彰式の衣装はこちら *  *  * コロナの感染拡大を心配する多くの人々が反対の声をあげていたにもかかわらず、強行開催された東京五輪。その危惧どおり東京の医療は崩壊し、「今回の五輪はコロナのせいで失敗した」という認識が広がっている。 だが、五輪の失敗はコロナのせいだろうか。そうした側面もあるとはいえ、失敗の根原因は別のところにある。問題の質は、資主義がスポーツを金儲

    東京五輪失敗の根本原因はコロナではない 経済思想家・斎藤幸平 | AERA dot. (アエラドット)
    taskapremium
    taskapremium 2021/08/09
    米国の政治学者ジュールズ・ボイコフ氏は「祝賀資本主義」と呼び、批判している。人々がお祭り騒ぎで浮かれているスキを狙って、政府や開催都市の大型支出によって潤う企業が利権をむさぼり、その大きなツケを国民>
  • 都市型生活にオリンピック、そして東京の未来について - 充実の東京論を編集者・ライターの速水健朗さんに聞いた

    2020年にはオリンピックも控え、変化を続ける都市・東京。東京はどうなるのか、人々はどこに住み、どんな生活をするのか。『フード左翼とフード右翼 で分断される日人』(朝日新聞出版/2013年)の著者であり、20世紀消費社会研究や都市論にも詳しい編集者・ライターの速水健朗氏に、これからの東京生活の姿を都市・住環境・生活の3点を中心に伺った。 速水健朗(編集者・ライター)著書に『フード左翼とフード右翼 で分断される日人』(朝日新書)『1995年』(ちくま新書)『都市と消費とディズニーの夢 ショッピングモーライゼーションの時代』(角川oneテーマ新書)など 都市への一極集中が進む ーーまずは都市としての東京の未来について、速水さんはどのようなイメージを描いておられますか? オリンピックで東京はどう変わるかには興味があってあれこれ取材をしているんです。今、2020年の東京オリンピックに向けて

    都市型生活にオリンピック、そして東京の未来について - 充実の東京論を編集者・ライターの速水健朗さんに聞いた
    taskapremium
    taskapremium 2015/07/29
    この雑誌が定義する都心は、港、中央、千代田、品川、渋谷、新宿、目黒、世田谷、杉並、中野、豊島、文京の13区及び、豊洲など湾岸地域なんです。本当の「都心」であれば、このさらに半分の区でいいと思いますけど>
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