子どもに「謝りなさい!」と言っていませんか? - スズコ、考える。 読んでたらそういえば今思い出した話があるのでします。もちろんこういう話題ってそれはそれはキレイなケースバイケースの神様がいるんやでってところあるのでまぁ参考程度に聞いてください。 去年だったかな、嫁と二人でピクニック行きまして、河原で飯食ってたんすね。川だねーとか言って。川を見ながらだとパンうまいねーつって。パン食ってたんすけど。すいません、何せ一年くらい前の話なので、ほんとすいません何パンかは忘れちゃってほんと申し訳ない。そしたら僕らからちょっと離れてたところ、5mとかそれくらい離れた横のところでね、ボーイスカウトの少年たぶん小学校中学年から高学年くらいの小僧どもが川に向かって石投げて遊んでたんですね、いわゆる水切りですわ。こ、このガキども川原といえばパンだろうが!何をパンも食わずに石なんか投げてるんだこの野郎!って俺そ
夏休みのある日、実家を訪れたときに母の部屋の片隅の本棚に、私が小さい頃好きだった絵本が少し残って並んでいました。その中にあったのがこの本。 ロシアの文豪、トルストイの書いた「3びきのくま」です。 懐かしさで手に取りました。小さい頃この本が大好きだったからです。 ものがたりの筋としての記憶は「くまのいえに女の子が迷い込んでスープを飲んだりしちゃう」という、その程度だったのですが、鮮明に覚えているのは木のテーブルの上に並んでいる3つのスープボウルや寝室に3台並ぶベッド。 和食と畳に布団、で育った私。 スープ(だけ!)の食事や木製のベッド、そこにしつらえられたカラフルなカバーや部屋の調度品、そして寒い地方を思わせる針葉樹の森の様子…そこに描かれている、別世界のような雰囲気に魅了されていたのだろうと思います。 ページをめくりながら改めてその重厚感のある絵、一枚ずつ額に入れて飾りたくなるような、深み
ポンコつっこちゃんのエントリ 子供の「なぜ勉強しなくちゃいけないの?」という問いかけに大人はどう答えれば良いのだろうか - 心がよろけそうなときに読むポンコツ日記 を拝見して、ちょうどその日に小4長男とそのことを話していたのでこれはまとめておきたいな、と思っていたことを書きます。 夏休みの宿題をやれやりたくないのやりとりの途中で、彼からその発言が出ました。 「なんでこんなことやるんかなぁ、なんで勉強するん?」 育児する身としては「お母さんのおなかの中のこと」発言と同じくらい私にとっては「キタ!ついにキタこれ」な事案が発生し、うきうきしつつ、息子に聞きました。 「何でだろうねえ」 息子はう~んと唸りながら「ちゃんとした大人になるため」と搾り出すように答えました。 ちゃんとした大人とは何か、は多分彼にとっても漠然としたことで明確な目標があるわけではないのだろうと思います。今まで接してきた色んな
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