教育に関するtatsukoiのブックマーク (8)

  • 発達障害児に普通学級で迷惑をかけられていたらどうする? - うちの子流~発達障害と生きる

    前回書いた記事に対して、コメント主さんから再度コメントをいただきました。 nanaio.hatenablog.com 最初にいただいたコメントの内容から私自身が想像で勘違いしていたことも多く、勝手に憤りを感じてそれをきつい言葉で反論してしまったことを反省しお詫びいたします。 はてなブックマークや他の方々のコメントでもいろんな意見を伺いました。 来、障害児側とその他多くの方々の対立を煽るのがこのブログの趣旨ではないはずがそのような結果を招いてしまったのは、私自身の未熟さだと反省しております。 しつこいようですが、コメント主さんからいただいたお返事にまたお返事を書きたくなりました。今回はどうしたらお互いが納得し、少しでも不快な状況を減らせるか、建設的に考えたいと思います。 様々な特徴を持つ障害があるお子さんと、その他多くのお子さんが同じ教室で学ぶにあたっては、特性ゆえの難しさが出てしまう場合

    発達障害児に普通学級で迷惑をかけられていたらどうする? - うちの子流~発達障害と生きる
  • 親を辛辣に叩くことの無意味さと周りの大人に出来ること。 - スズコ、考える。

    長崎佐世保の同級生殺害事件の容疑者の父親が自殺したというニュースが流れてきました。 そしてそれに追随するように、死んでも被害者やその家族は浮かばれないのに、償いを放棄して逃げた、等の、父親に対する批判がTLに連なっていて。 その一連の流れを見ながら、言葉を出せない自分がいました。 この事件では父親が危険性を察して行動を起こしてはいたけれど防ぐには至れなかったのだと報道から伺えます。が、それが尽くせる手を尽くしていたのか、努力が足りなかったのか、それは今の段階でわかることではないのかもしれないし、傍観者である私たちが知る必要も知る由もないことなのかもしれない。 その知る由もないこと、報道から得られる断片的な情報を元に犯罪加害者像、家族像、父親像を構築してジャッジして批判することに怖さを感じて、私はあまりツイートでもこの事件に触れる事が出来ずにいました。 この事件について詳しいことを調べる意義

    親を辛辣に叩くことの無意味さと周りの大人に出来ること。 - スズコ、考える。
  • 「精一杯頑張ればいいのよ」は意味不明だった - モビゾウ研究室

    娘:「ママ、ピアノの発表会、間違えたらどうしよう」 私:「間違えてもいいの。それまでの練習で、精一杯やれたらそれでいいの。」 娘:「ママ、公文の進級テスト不合格だったらどうしよう」 私:「普段、精一杯頑張ってればそれでいいの。結果じゃないのよ。」 これ、二年前ぐらいまで、我が家で普通に繰り広げられていた会話。当時の、私流育児の基。「結果じゃない。過程が大事。」「精一杯やれば、結果が伴わなくても構わない」そしてその結果、娘はやることなすこと、全部適当にやって、大失敗を繰り返すようになりました。 ピアノの発表会は間違えまくって惨憺たる結果でも、全然平気。「だって、練習、精一杯頑張ったもん」とケロッと言う始末。その他のことも、明らかに実力を出し切っていない結果を立て続けに出しては、「だって精一杯やったし」と言うようになりました。やることなすこと、ちっとも成功体験に結びつかず、良いことといえば失

    「精一杯頑張ればいいのよ」は意味不明だった - モビゾウ研究室
  • 絵本「3びきのくま」を通して。  大人になった私の目線と、小さい私の見ていたもの。 - スズコ、考える。

    夏休みのある日、実家を訪れたときに母の部屋の片隅の棚に、私が小さい頃好きだった絵が少し残って並んでいました。その中にあったのがこのロシアの文豪、トルストイの書いた「3びきのくま」です。 懐かしさで手に取りました。小さい頃このが大好きだったからです。 ものがたりの筋としての記憶は「くまのいえに女の子が迷い込んでスープを飲んだりしちゃう」という、その程度だったのですが、鮮明に覚えているのは木のテーブルの上に並んでいる3つのスープボウルや寝室に3台並ぶベッド。 和と畳に布団、で育った私。 スープ(だけ!)の事や木製のベッド、そこにしつらえられたカラフルなカバーや部屋の調度品、そして寒い地方を思わせる針葉樹の森の様子…そこに描かれている、別世界のような雰囲気に魅了されていたのだろうと思います。 ページをめくりながら改めてその重厚感のある絵、一枚ずつ額に入れて飾りたくなるような、深み

    絵本「3びきのくま」を通して。  大人になった私の目線と、小さい私の見ていたもの。 - スズコ、考える。
  • どうしようもないときの読書感想文の書き方 - おうつしかえ

    いよいよ、夏休みも終わりですね。早いところではすでに新学期が始まっている模様です。 今年は9月1日が月曜日という、どう考えたって気の重い新学期のはじまりですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 ↑どうでもいい挨拶。 さて、 読書感想文が嫌いだ 読書感想文が書けない という、お子さんもいらっしゃると思います。 その1/3くらいの子は「文章が読めない」「読みこなせていない」お子さんですから、「を1冊読んで感じたことを書きなさい」なんて無理に決まっています。 ですから、を何回も読んで、わからない言葉を調べて、「誰が何をしたのか」「書いた人は何を言いたかったのか」を読み取る必要がありますが、もともと文章が読めないということはも嫌いですから、何回も読んだり、意味を調べたくありません。 以下は、昔に先生に教わった、言われた、読書感想文の書き方をはてな用にアレンジしたものです。 ※偏っているので

    どうしようもないときの読書感想文の書き方 - おうつしかえ
  • http://kamipro.com/blog/?p=16006

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  • 「なぜ勉強しなくちゃいけないの?」と問われたら。 - スズコ、考える。

    ポンコつっこちゃんのエントリ 子供の「なぜ勉強しなくちゃいけないの?」という問いかけに大人はどう答えれば良いのだろうか - 心がよろけそうなときに読むポンコツ日記 を拝見して、ちょうどその日に小4長男とそのことを話していたのでこれはまとめておきたいな、と思っていたことを書きます。 夏休みの宿題をやれやりたくないのやりとりの途中で、彼からその発言が出ました。 「なんでこんなことやるんかなぁ、なんで勉強するん?」 育児する身としては「お母さんのおなかの中のこと」発言と同じくらい私にとっては「キタ!ついにキタこれ」な事案が発生し、うきうきしつつ、息子に聞きました。 「何でだろうねえ」 息子はう~んと唸りながら「ちゃんとした大人になるため」と搾り出すように答えました。 ちゃんとした大人とは何か、は多分彼にとっても漠然としたことで明確な目標があるわけではないのだろうと思います。今まで接してきた色んな

    「なぜ勉強しなくちゃいけないの?」と問われたら。 - スズコ、考える。
    tatsukoi
    tatsukoi 2014/08/18
    そう聞く子供の気持ちを汲み取る、は、考えたことなかったなー。
  • おたまじゃくしの餌をどうやって調べるか、という問題。 - スズコ、考える。

    待ち焦がれた金曜日の夜、と言っても夏休みなのであまり特別感はありませんが。 すっかり夏ですね。 同志の皆様のお宅にもカサカサして足でうっかり踏むと粉々になるアレとか、赤くて鋭利なハサミを2つ持つアレとか、角が1か2くらいあって黒光りするアレとかが散見される季節ではないかとお察し申し上げます。 アホ息子どもが家に持ち帰るアレの仲間のなかに、成長するとゲロゲロ鳴くアレがあります。 そうです、オタマジャクシです。 我が家のアホ息子たちももちろん持って帰りました。 ペットボトルの中にぎゅうぎゅうに詰め込んだおたま様10匹程度。 だってともちゃんちのお隣の溝にたくさんいたんだもん!とは次男の談。そうだよね、そこにおたまがいたら採るよね、そうだよね。 オタマジャクシを飼うのは構いませんが我が家の条件は自分でお世話すること。育て方も自分で調べること。 ガレージに転がっていた水槽に水を張って、そこにお

    おたまじゃくしの餌をどうやって調べるか、という問題。 - スズコ、考える。
    tatsukoi
    tatsukoi 2014/07/25
    長女はすでに調べたいことがあると、家族のPCで、Google検索する。けど、そうだね、そこの情報が全て正しい訳ではないってことは教えとかないとね。
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