大童澄瞳「映像研には手を出すな!」は、TV Brosのマンガ賞「ブロスコミックアワード2017」大賞を取るなど話題の作品で、今月3巻が発売されたばかり。 だけど、その3巻が 紙版…6/12 電子版…6/22 発売。 これは紙書籍にアドバンテージを与えるための措置らしいのだけど、「それに意味がない、むしろ逆効果」と、まさに出版界の内部から、大童氏が問題提起。 その反響は。 続きを読む
大童澄瞳「映像研には手を出すな!」は、TV Brosのマンガ賞「ブロスコミックアワード2017」大賞を取るなど話題の作品で、今月3巻が発売されたばかり。 だけど、その3巻が 紙版…6/12 電子版…6/22 発売。 これは紙書籍にアドバンテージを与えるための措置らしいのだけど、「それに意味がない、むしろ逆効果」と、まさに出版界の内部から、大童氏が問題提起。 その反響は。 続きを読む
まずご存じない人のために紹介しますが、Angular CLIの使い方について解説する「Angular CLIがわかる本」という電子書籍を、Leanpubというプラットフォーム上で販売しています。 leanpub.com 経緯やモチベーションなどについては過去記事を読んで下さい。 lacolaco.hatenablog.com lacolaco.hatenablog.com 経過報告 販売開始が2017年10月21日なので、ざっくりと4ヶ月ちょっと経ったわけですが、いろいろと数字を公開してみようと思います。 販売数 現在、80人の方に購入いただき、うち1人が払い戻しているので、アクティブな読者は79人です。 粗利 79人の読者に購入いただき、売上は合計 $741.60 になりました。 Leanpubは最低価格と希望価格をそれぞれ設定できるのですが、仮に全員が最低価格で購入した場合は、$536
Kindle端末を購入してから読書生活がますます快適になりました。 読みたい本をすぐに、お安く手に入れられるし、かさばらずに、本棚ごと持ち運べる便利さはもう手放せません。 amazonの電子書籍は人に貸すことができない ただ、唯一不便だなぁと思う点があります。 それはkindleで購入した電子書籍を他の人に読ませてあげる(貸し出し)ができないという点です。 購入した本を家族や友人に読ませてあげようとすると、自分のkindle端末(またはアプリ)ごと相手に渡し、直接読んでもらうしかないのです。 これはかなり勇気のいることです。 ライブラリに登録されている他の購入した本も知られてしまう可能性があるし、クレジットカード登録していて、本を購入できてしまうので他人にkindleを預けることはスマホを預けることと同じように躊躇してしまいます。 自分の購入履歴や個人情報を知られずに、本だけシェアできれば
アスキー系の技術書が今後は出版されなくなる、もしくは、刊行点数が激減しそうです。以下のブログ記事で、9月末をもって株式会社KADOKAWAがアスキー系の書籍編集部をいくつか廃止・解散していたことが述べられています。 嘉平、編集やめるってよ 株式会社KADOKAWAは、9月末をもってアスキーブランドの書籍を作っていたいくつかの編集部を廃止・解散しました。これに伴い、私(鈴木嘉平)が編集長を務めていたハイエンド書籍編集部も解散しました。この件について、株式会社KADOKAWAからは特にアナウンスなどは行わないということです。 誤解しないでいただきたいのですが、これはアスキーの本がなくなるということではありません。週刊アスキーもASCII.jpも存続していますし、これからもアスキーの雑誌・書籍は発売されます。また、9月までに刊行された本は今後も継続して販売されます。 ただ、これまでよりも刊行点数
このたびワンダードライビングからミニ四駆専門誌「月刊ミニヨン技術」を電子書籍(Kindle Direct Publishing)にて創刊します。創刊号の表紙は松浦希望さん。本日はその表紙&グラビア撮影に行ってきました。 ▼ミニ四駆×フェミニン×のぞみん|松浦希望 オフィシャルブログ「ラフラブログ-Laugh Love Log-」 今日撮影に参加させて頂いたのは、今度創刊される「月刊ミニヨン技術」という雑誌です その名の通り、ミニ四駆の技術専門誌です。 5月24日に創刊される予定で、電子書籍にて出版されるそうですよ★ そうです。 実はななななんと。 こちらの創刊号の表紙を、このワタクシが飾らせていただく事になりました!! ひゃっほーーい!! ありがとうございます!! ひゃっほーい!! こちらこそありがとうございます!! さてどんな雑誌になるのか、情報はおいおい出していきますのでお楽しみに。
eBook Exchange.incがAmazonまたはBarns&Nobleで買った電子書籍の貸し借りをマッチングするサイトを公開した。eBook Exchange 仕組みを簡単に紹介する。例えばAmazonで買った電子書籍を「貸します」といってリストに登録する。借りたい人はリストから自分の読みたい本を選んで「借ります」と登録する。マッチングが成立すると貸し手にメールで連絡が行く。貸し手はAmazonのサイトで借り手に貸すための手続きをする。後はAmazonの仕組みで14日間借り手はその電子書籍を読むことができる。貸し手はその間はその電子書籍を読むことができない。14日間が終わると電子書籍は貸し手の元に戻る。本当にeBook Exchangeはマッチングをしているだけだ。 興味あるのはそのビジネスモデルだ。借り手は借りる前でも後でもいつでもContributionをすることが求められてい
やっと日本でもiPadが発売され、日本版AppStoreも開店し、すでにマガジン系のアプリもいくつか登場している中。現状は最王手(?)と思われるマガストアでMacFanを買ってみました。その時思った電子書籍についての感想などをつらつらと書いておきます。 とりあえず一番致命的だと思ったのはアプリの安定度。"ちょっと読む"機能で本当にちょっと読んでるだけでサックリ落ちます。この時点で、不安を覚えて購入をメチャクチャためらいました。 更に"ちょっと読む"機能がカバーフロー的なインターフェースで、頑張って実装した感 は伝わってきますがちょっと読む感 は薄い。これ、数ページをフルに読む事ができる訳ではなくカバーフロー状態で全ページ読めるという機能なんですよね。確かにそう言われてみると"サンプルを読む"ではなく"ちょっと読む"は納得なんですけどねw 全体的にみて、カバーフローを実装して満足したというか
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