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文化とFateに関するtettu0402のブックマーク (1)

  • バッドエンド症候群を超えて ――虚淵玄論(小説『Fate/Zero』について) - 鳥籠ノ砂

    はじめに なぜ、私たちは時として自他の不幸を望んでしまうのか。どうすれば、自他の幸福を望むことができるようになるのか。 虚淵玄は、株式会社ニトロプラスの取締役かつシナリオライターである。同社のデビュー作『Phantom』を手がけたのち『吸血殲鬼ヴェドゴニア』『鬼哭街』『沙耶の唄』そして『続・殺戮のジャンゴ』といったゲームシナリオを担当した。『白貌の伝道師』『アイゼンフリューゲル』といった小説や『リベリオン』の二次創作、さらに『ブラック・ラグーン』のノベライズなど活躍は多岐に渡っている。特に『ブラスレイター』『魔法少女まどか☆マギカ』『PSYCHO-PASS』『翠星のガルガンティア』といったTVアニメ作品の脚・構成・原案などは若いファンの記憶にも新しいはずだ。かくいう私も、そうした未熟な視聴者のひとりである。 虚淵玄を語る上で欠かせないのは、いわゆるバッドエンド症候群の存在である。「心温ま

    バッドエンド症候群を超えて ――虚淵玄論(小説『Fate/Zero』について) - 鳥籠ノ砂
    tettu0402
    tettu0402 2013/11/05
    私たちは虚淵玄の「探究」を読み込まなければならない。なぜ私たちは時として自他の不幸を望んでしまうのか、どうすれば自他の幸福を望むことができるようになるのか、その探究を。
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