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今日の電子広告で強大な存在となっているGoogle。一方で新聞業界の広告減は顕著だが、Googleは新聞業界に対してより多くをなすべきだろうか。 多くのジャーナリストが新聞業界でGoogleが果たしている役割について強調してきた。同社はコンテンツ制作者を犠牲にして数十億ドルもの広告収入を得ている。新聞業界はここ10年で数十億ドルもの売り上げを失い、その額はGoogleが獲得した急激な成長と直接的に釣り合っている。Googleは新聞業界に対してより多くをなすべきだろうか。 2011年、Googleは379億ドルを売り上げ、うち96%は広告収入だった。2012年から2013年までの毎四半期にGoogleは平均140億ドルを稼ぎ出し、その売り上げを同社の核となる広告市場から上げている。「われわれの広告主の上位25社は年間に1億5000万ドルを費やします」とGoogleの検索広告・ディスプレイ広告
1月19日に開設された小泉純一郎元首相を名乗るTwitterアカウントについて、小泉純一郎事務所が20日、「本人はTwitterをやっていない」と全面否定したという報道があった。同アカウントにはTwitterが本人確認したことを示す「認証済み」マークが付いており、Twitter Japanは「認証を取っている」と説明。報道を受け、担当者に再確認しているとう。 小泉元首相を名乗るアカウント「@J_Koizumi_Japan」は19日に開設され、「第87,88,89代内閣総理大臣を務めました小泉純一郎が、Twitterを開始することになりました。公式Twitterアカウント @J_Koizumi_Japan です。どうぞよろしくお願い致します。スタッフ」とだけつぶやいている。
「Togetter」で起業した開発者の吉田俊明さん。「Togetterは小さな声を広く一般に伝える拡声器」と“まとめ”の可能性を語る。 Twitterのつぶやきをまとめられるサービス「Togetter」(トゥギャッター)の存在感が増している。昨年9月に公開し、月間ページビューは900万、月間ユニークユーザーは200万にのぼる。開発者の吉田俊明さん(29)が、Web制作会社に勤めながら個人で運営してきたが、今年6月に会社を辞め、Togetterを運営する株式会社を設立した。 「自分が開発したサービスに独立せざるを得ない状態に追い込まれた」。Togetterの規模が増し、システム開発やユーザーサポートの業務は片手間では支えきれないほどに。Togetterがもうかるかは「よく分からなかった」が、このままではマネタイズ方法を考える時間もない。起業し、腰を据えて取り組むことを決心した。 さまざまな個
ニールセンは12月25日、2013年1~10月のネットサービス訪問者数ランキングを発表した。PCからの訪問者数はトップ10サービスすべてで減少しており、「ネットサービスの利用がPCからスマートフォンに移行した転換の年となった」としている。 全国4万人以上の「オンライン視聴者パネル」のデータをもとに、PC向けWebサービスの利用者数を算出した。PCからのアクセス1位はYahoo!JAPAN(前年比7%減)、2位はGoogle(9%減)、3位はFC2(11%減)、4位はYouTube(8%減)、5位は楽天(同8%減)となっており、ベスト10すべてで利用者数が減少している。 サイトのジャンル別で見ると、動画サイトは1位はYouTube(8%減)、2位はGyaO!(11%減)、3位は「ニコニコ動画」(4%減)、4位はFC2ビデオ(22%増)、5位はDailymotion(5%増)。ECサイトは1位
180以上のメディアが配信する記事を画像を少ない文字数のテキストで閲覧できるアプリ「Antenna」がアップデート。好みのテーマをチェックすることで、より自分に最適化された情報を受け取れるようになった。
テクノのリズムに合わせて、足でうどんをこねる――そんな謎のイベント「テクノうどん」がこのほど東京・青山のライブハウスで開催された。そもそもどんなイベントなのか? 主催者がイベントに込めた狙いとは――。会場に潜入して実際にうどんをこね、不思議イベントの誕生秘話も聞いてきた。 開演はまさかの「朝8時」 テクノイベントといえば、夜のクラブでお酒を楽しみながら音楽に合わせて踊る様子をイメージする人が大半だろう。だが、テクノうどんの開演時間はなんと朝8時。「うどんを踏むのは絶対朝だ」という主催者のこだわりによる時間設定だという。
著者紹介:宮田健(みやた・たけし) 元@ITの編集者としてセキュリティ分野を担当。現在はフリーライターとして、ITやエンターテインメント情報を追いかけている。アイティメディアのONETOPIでは「ディズニー」や「博物館/美術館」などのキュレーターをこなしつつ、自分の生活を変える新しいデジタルガジェットを求め日々試行錯誤中。 2013年も残すところわずかになりました。そろそろ部屋の大そうじも考えないといけません。筆者はそうじが苦手で、部屋の中はいつも散らかっていますが、PCのデスクトップだけはいつも理路整然としています。こういう人、多いみたいですね(逆の人もいますが)。 デジタル世界ならば、部屋の大そうじよりももずっと簡単です。今回は筆者が定期的にチェックしている「IT大そうじ」をみなさまにもオススメしたいのです。 Twitterは「アプリ連携」をチェック まずはTwitterです。Webブ
11月22日、Apple StoreにSIMロックフリーなiPhone 5s/iPhone 5cが突如並び始めました。思わず、画面の前で目をこすっちゃった人も少なくないでしょう。 価格はiPhone 5sが16Gバイト/32Gバイト/64Gバイトの順に、7万1800円/8万1800円/9万1800円、iPhone 5cが16Gバイト/32Gバイトの順に6万800円/7万1800円。出荷予定日は現時点でiPhone 5sが1~2週、iPhone 5cが1~3日営業日となっています。各キャリアが販売しているSIMロックがかかったiPhone 5s/5cと比べても意外に安いと思いませんか?(キャリアと違って、複数年契約の各種割引サービスなどは受けられませんが……)。 今後は新型iPhoneが出る度、香港まで買いに行く必要がなくなるのかと思うと感慨深いものがありますね。海外版iPhoneを並行輸入
企業がリストラを考えたとき、真っ先にクビになるのは変化を拒絶する社員だ! 「フリーで働く前に! 読む本」などの著者である中山マコト氏が、会社にはびこる“ガラパゴス社員”に警鐘を鳴らす。 ガラパゴス社員を欲しがる企業はない! かつて中堅システムインテグレーターでソリューション営業のリーダーを務めていたYNさんには、一生忘れられない苦い記憶がある。3年前、年収が半分以下になる危機に直面したのだ。 当時、在籍していた会社で彼はエースだった。売り上げ面でもナンバーワン。クライアントの開拓も数多く手掛け、取引先からの評判も上々。「今なら自分を高く売れる!」と、ある種、浮かれ気分で転職を決意した。 念のためにと、土日を使ってアドバイスを受けに行った転職相談の場で、転職コンサルタントから、恐ろしい現実を突きつけられたのだ。 このままの状態で転職しても、年収は良くて今の3分の2、悪くすれば半分を切ってしま
ドワンゴが11月14日に発表した2013年9月期の連結決算は、最終利益が22億7100万円に黒字転換(前期は5億600万円の赤字)した。モバイル事業が落ち込み売上高は0.8%減の359億4600万円にとどまったものの、営業利益は58.3%増の21億3000万円、経常利益は78.4%増の22億9200万円に拡大した。 9月末の「niconico」の登録会員数は3626万人、プレミアム会員は211万人。プレミアム会員が売り上げ増に貢献し、ポータル事業の売上高は前期比14.9%増の160億4400万円(前期比14.9%増)、営業利益は同62.8%増の21億1500万円となった。 「ニコニコ超会議2」「ニコファーレ」などを含むライブ事業の売上高は前期比76.5%増の11億5300万円。営業損失は5億4000万円(前期は9億5400円の損失)だった。 モバイル事業では、音楽配信サービスのスマートフォ
娘がクラスメイトから告白されたのをキッカケに、娘と父が割と本気で話し合うこの企画、第2回です。前回は、娘の告白や男性観について話し合ってみました。今回は父親について、娘がどう思っているのかを聞いてみました。 年頃の娘さんがいる父親の大多数は、娘から「キモい」と呼ばれた経験があるでしょう。私もその1人です。最愛の娘にそう言われるのは、実に悲しいことです。今回は場所としてカフェではなく、回転寿司で食事しながら話しました。 “父と娘が一緒にお風呂”は何年生まで? 父: サオリ(仮名)ってさ、二言目にはお父さんを「キモい」って言うよね。 娘: だって、キモいんだもん。 父: いつごろからキモかった? 娘: はっきりは覚えていないけど、小学校5年生くらい。 父: 一緒にお風呂入ったのは小学校3~4年生までで、それからはイヤがってたよね。 娘: それが普通じゃないかな。高学年で父親とお風呂に入るのは変
作家のエージェントって何? 『ドラゴン桜』『宇宙兄弟』の編集者に聞く:これからの働き方、新時代のリーダー(前編)(1/6 ページ) 佐渡島庸平――。彼の名前が一般の人に注目され始めたのは、1年ほど前からだ。2012年10月、講談社を辞めて、エージェント集団「コルク」を設立。彼は『モーニング』の編集者として、たくさんのヒット作を世に送り出してきた。『バガボンド』『ドラゴン桜』『働きマン』『宇宙兄弟』といった漫画だけではなく、小説にも関わってきた。いわば“ヒット作請負人”として活躍してきたが、なぜ講談社を飛び出し、エージェントの道を選んだのだろうか。 「エージェント」を直訳すると「交渉人」とか「代理人」という意味だが、中には「“中抜き業者”のことでしょ」と思っている人も多いだろう。わざわざ誤解を招きそうな言葉を使っているが、佐渡島さんは「編集者を辞めたわけではありません。作家側の人間になるため
あなたはどのメディアを見ていますか? 10~70代の人に「ほぼ毎日見ているメディア」を聞いたところ「テレビ」(90.3%)が最も多く、次いで「紙の新聞」(57.8%)、「Webサイト」(27.0%)、「SNS」(23.5%)であることが、日本リサーチセンターの調査で分かった。 年代別にみると「紙の新聞、電子版の新聞」と答えたのは、年代が上がるほど多くなり、「Web、SNS、動画共有サービス」は年代が上がるほど少なくなっている。「ラジオ、ネットラジオを聴く」は年代が上がるほど多くなる傾向があるが、一番多い70代でも30%ほどにとどまった。 時事ニュースの情報入手先 時事ニュースの情報はどのメディアから入手しているのだろうか。この質問に対し、「テレビ」(79.6%)と答えた人が最も多く、次いで「紙の新聞、電子版の新聞」(60.9%)、「Web、SNS、動画共有サービス」(27.2%)と続いた。
帝国データバンクが10月17日に発表した出版業界の決算調査によると、大手出版社の2012年度売上高は、10社中7社が減収だった。出版取次や書店でも減収傾向に歯止めがかかっておらず、同社は、「中小出版社を中心に、事業継続を断念するケースが今後も増加していく」とみている。 出版社の売上高トップは集英社(1261億円)だが前期比では4.4%減。このほか、講談社(2位)、小学館(3位)、角川書店(4位)、日経BP(5位)、宝島社(6位)、東京書籍(8位)が減収で、講談社と小学館、日経BPの減収は2期連続だ。 書籍は売れる本と売れない本が2極化しており、雑誌は週刊誌・月刊誌が長期低迷しているため、販売減に歯止めがかかっていないという。文藝春秋(7位)、光文社(9位)、ぎょうせい(10位)は増収だった。 損益は上位10社すべてが黒字で、うち9社が2期連続黒字。ただ、社有不動産の売却や赤字部門の縮小・撤
「キュレーションで効率的に情報収集」の落とし穴――池上彰×吉岡綾乃(前編):リニューアル記念企画「これからの働き方、新時代のリーダー」(1/4 ページ) リニューアル記念企画「これからの働き方、新時代のリーダー」 「アクションリーダーの『知りたい!』に応えるオンラインビジネスメディア」を統一コンセプトとして、9月2日にリニューアルしたBusiness Media 誠 & 誠 Biz.ID。これから数カ月間、リニューアルを記念して、スペシャルインタビュー企画を掲載していきます。 本企画では、Business Media 誠編集部と誠 Biz.ID編集部がそれぞれテーマを決めてインタビューや対談を行います。Business Media 誠では「アクションリーダーに会いに行く」、そして誠 Biz.IDでは「時代の変化に合った働き方」をテーマに、さまざまな識者の方にお話を聞いていきます。 →リニュ
「FFへの信頼、取り戻す」──「ファイナルファンタジーXIV」作り直しで再起動 スマホ連携、4K対応も 「世界でも類を見ない、同名タイトルの作り直しだ」――スクウェア・エニックスは8月27日、Windows/プレイステーション 3用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」(FF14)の正式サービスを開始した。 「FF14」としては正式リリースは2回目だ。旧作は2010年9月にWindows版正式サービスをスタートしたが、多数の不具合がありユーザーからの不満が爆発。同年12月には和田洋一社長(当時)が謝罪し、プロデューサーが吉田直樹氏に交代するという異例の事態となり、開発体制を刷新して3年かけて作り直してきた。 3年の間にゲームをめぐる環境は激変し、スマートフォン向けが主戦場となっている。FF14自体はスマートフォンでは遊べないが、スマートフォンからゲーム内データを閲覧で
分岐型ゲームブックの第1弾「limit panic!」。ジャンルは「ヤンデる感じの百合コメディ」(全年齢向け) PC向けアドベンチャーゲームを電子書籍として読むことができ、ストーリーの分岐も楽しめる――そんな“分岐型ゲームブック”の第1弾「limit panic!」を、電子書籍ベンチャーのスマートゲート(旧レゴリスイノベーション)が8月9日にAmazon.co.jpで発売した。価格は250円(税込み)。Kindleアプリで楽しめる。 同社独自の電子書籍生成システム「Books Made」の活用で、PCゲーム内のテキストと画像を電子書籍フォーマットに変換。テキスト内の選択肢から各ページにリンクさせることでストーリー分岐も再現し、結末は数パターン用意しているという。 第1弾となるlimit panic!の原作は、同人サークルが有料(1050円)で販売しているPC向けゲーム。スマートゲートの後藤
kawaraは、直感的な操作でニュースを閲覧しやすくした独自UIを搭載。ピンチ操作やスライドバーによってニュース表示量を変更でき、幅広いジャンルのニュースを素早く確認できる。スワイプによる片手操作にも対応している。記事のクリップ機能を利用すれば、電波のない場所でもキャッシュを使って読める。 対応機種は、iOS 5以降のiPhone/iPod touch/iPad。今後はキーワードやNGワード設定、ニュースソース変更といったパーソナライズ機能のほか、各ニュースへの評価やコメントによるソーシャル機能などの実装を予定している。 関連記事 jig.jp、質問やニュースに二択で答える投票アプリ「FLAG」を提供 jig.jpが、投票アプリ「FLAG」を提供。時事ニュース・芸能ニュースや、他ユーザーの質問に二択で投票し、トレンドに対する意見の把握や考えの共有が可能になる。 ソニーのソーシャルニュースマ
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