印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 富士通と米Oracleは12月2日、プロセッサとして「SPARC64 VII+」を搭載したハイエンドUnixサーバ「SPARC Enterprise Mシリーズ」を発表した。 Mシリーズでは、OSとして、Oracle Solarisをサポート。最大クロック周波数3.0GHz、L2キャッシュメモリを12Mバイト搭載するSPARC64 VII+を、エントリクラスの「M3000」では1基、ハイエンドの「M9000」では64基まで搭載できる。富士通がメインフレームで培った技術を採用することによる高信頼性、可用性、保守性により、ミッションクリティカルなシステムとして求められる要件を備えるとする。また、旧世代のSPARC64 VI以降のプロセッサと