2年前に飛び込んだ怪しい飲み会で知り合った、アツいおじさん()が久しぶりに連絡してきました。 ア「ネットワークビジネスを作る人の話をきいてみない?」 私「聞きます。」 いくつかのネットワークビジネスのセミナーやらホームパーティやらABC(営業手法)を受けにいって、「おもしろい仕組みだなあ」「つくる人がやっぱ最強だな」とつくづく思っていたので、興味津々です。 その辺に現れるネットワーカー(マルチ商法・ネットワークビジネスをやっている人をこう呼びます)には飽き飽き、辟易してたのですが、さすがにつくる人となってくると話しが違ってくる!ということで、あまり好きじゃないアツいおじさんの紹介を受けることにしました。 何かに登録させる期待がある紹介なのはわかった上です。 そのネットワークビジネスをつくったおじさんの名前は、小川さん(仮名) です。 小川さんは、梅沢富美男に似ています。パッと見怪しいスーツ
日頃、電車に乗ってて不思議に思うことがあります。 なんで優先席が空いていて、立ってる人がチラホラいるのか。 優先席は、お年寄りや妊婦さん、ケガのある方などに優先的に座ってもらうことが目的である席。 でも、何か勘違いしていませんか? と思うのです。 本稿では、優先席事情からみる、現代日本人の勘違いをあぶり出していく、みたいな仰々しい感じではありませんが、始めていきます。 こんな人がいた 電車でみた人たちをご紹介します。 席をゆずるおじいさん ある日、優先席に、補聴器をつけた痩せ型の、80歳にはみえるおじいさんが座っていました。 駅についてドアが開くと、赤ちゃんをだっこしてるお母さん(30才前後)が乗ってきます。 おじいさんはそれをみたらににこやかになりました。 そして、 「ここ、どうぞ」 うれしそうに席をゆずるのです。 当然、おじいさん以外にも座っている人はいました。 パッと見で1番座ってい
本稿では、私自身の体調不良と対人恐怖な状況において、そんなハラスメント関連のニュースをみて気づいた、私の行っているハラスメント「うつハラ」についてご紹介します。 うつハラ的行動特性 中高時代になります。成績優秀で、部活ではエースポジションという文武両道だった6年間。しかしてその優等生に隠された実態は…! うつハラの種〜中学編〜 中学時代は部活でバスケットボールをやっていました。 体育会系なので、顧問の先生に叱られたり、注意を受けたり、チームメイトと競ったりします。 うつハラ的行動で顕著なのは、先生に注意・叱責されたときの反応です。普段は真面目に聞いてるのですが、練習試合でうまくいかなくてイライラしているときに「イライラするな!」と怒られたりしたときには、思いっきり反抗的な態度をとっていました。 そして、メンバー交代を受け、それ以降その日はゲームにでることはありませんでした。一応、チームメイ
ここ数年、よくみかけますね。(ここ数日も政治家さん絡みで) パワハラ・セクハラ問題。 スポーツ界でも政治界でも、もちろん一般企業、ビジネス界でも、たくさんあるんでしょうね。 本稿では、私自身の体調不良と対人恐怖な状況において、そんなハラスメント関連のニュースをみて気づいた、私の行っているハラスメント「うつハラ」についてご紹介します。 たとえば、どんなことがうつハラになるのか。 また、それの問題点、影響、対処法(被害者、加害者ともに)など、読者さんのためになるような内容をと努めます。 小さい頃から私は周囲にうつハラしてました。いま思えばですが。 ということは、もしかしたら、本稿で紹介する行動をとっているお子さんがいれば、将来うつルートにいく可能性があるといえるかもしれません。 仮にうつにならなくても、周囲との関係性維持が苦手になったり、苦労が多くふりかかってきてしまうかも。 ご参考になればと
学生時代の友達が、SNSで不安を吐露していました。「最近、心にきている…」と。 それに対して、アドバイスを記述したのですが、予想以上の長文に。苦笑 思い返せばもう8年になるうつ人生。様々な側面からうつを見つめてきた結果なんだなあとしみじみしました。 本稿では、浅く広く、一覧を作るつもりで、うつの諸要因と対策の話をご紹介します。気軽に試せるものばかりなので、取り入れていただければと思います。 うつは結果である まず、改めて意識してほしいのは、うつは結果であるという考え方です。 「うつだから◯◯できない」という発想はいったん置いておき、「◯◯しないからうつ傾向になる」の、◯◯を探すことをしてみてほしいと考えています。 私も、インターネットで調べたり、本を読んだり、カウンセラーさんやお医者さんに相談したり、自分で試行錯誤して様々な〇〇を見つけてきました。うつになったら終わりじゃありません。完全に
世にはうつにまつわる様々な情報があります。 「高学歴はうつになりやすい説」 「ニートはうつが多い説」 「うつは治らない説」 「うつ、再発率高い説」 「家庭環境がうつの原因説」 … などなどキリがありません。 理論的にどれが正しいとかはいえませんが、実体験からいえることがあります。 ブログタイトルの通り、当ブログの運営者は高学歴でうつになった者です。当事者として、本稿では「高学歴でうつになると考える事」をできるだけご紹介します。 何が正しいのかわからない よく覚えているのは、ベッドで横になりながら、何がなんだかわからなくなったことです。 19才の5月頃にある出来事でうつになったのですが、その日すぐにではなく、1年ほど経ってから、何をすべきかがさっぱりわからないという思考になった記憶があります。 大学に在籍していて、とりあえず勉強していましたが、何のためになるのかわからない。 なんとなく信じて
私もそうでしたが、重症なうつになっていて、健康のためにも退職した方がよいことを頭で理解しつつも、やはり退職したあとがこわくてなかなか決断できない方は多いかと思います。 そこで、本稿では、私が経験した、うつ退職したあとにやったことをご紹介しますので、苦しい現状から脱する選択肢としての退職について具体的なイメージをもっていただければと思います。 傷病手当金の申請 退職してから、「あ、こういうことを国や企業が用意していてくれたのか」と感謝の気持ちになりました。その代表例が、傷病手当金です。 傷病手当金とは 傷病手当金とは、健康保険の一種で、ケガ・病気によって、働くことができなくなったときに、給料の代わりにもらえるお金です。所得補償や休業補償にあたります。 傷病手当金の受給期間は1年6ヶ月。もらえる金額は、毎月の給料の約2/3。 たとえば、毎月の給料の額面が30万円だった場合、その月は20万円がも
最近、起業志向の方々(起業を志している方、起業で成功している方、まだ起業がうまくいっていない方)と会話することがしばしばあります。 一方で、起業とは無縁で日々を生活している人とも会いますし、なんとなく起業したいとふわふわ思っているだけの人もいます。 彼らとの会話の中で感じたのは、起業志向の方々とそうでない方で、成功/失敗に対する考え方が違うことです。 この考え方の違いは、挑戦者であるかどうか、という一言で表せられる気がしてなりません。実際、後者側のサラリーマン派の人からもでた意見です。 本稿では、挑戦者であるかどうかという観点から、だれもが気になる成功と失敗について、それらの捉え方を書き出します。そして、挑戦者から何かを学べるヒントがあるように、書いていきます。 みんな成功したい ヒトはより良い状態を目指すものなので、100%成功できるならしたいと思うはずです。 しかし、現実問題、成功の可
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