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ブックマーク / voluntas.medium.com (5)

  • お手伝い先でやったこと、やってること

    2020 年 1 月から株式会社ZIZAI の IRIAM で「雑談するおっさん」をしています。なにをやったか、なにをやってるかを書いていこうと思います。ちなみに自分の業は開発者です。 まずお手伝いする上で条件を出しました。 サーバ/インフラに関する技術決定権採用判断権組織改善権評価改善権結果としては偉い人から「何やっても構いません、全部おまかせします」って返ってきました。 さて、やったこと、やってることを箇条書きで書いてみました。技術的な話の詳細は内緒なので書きません。 Twitter での定期的な採用告知自分への Slack DM の禁止自分への返信はスレッド禁止(好み問題)可能な限り即決断する自分だけでは決断できない場合はいつまでに判断する旨を伝えるSlack のパブリックで #shiguredo を作ってもらい、自分とはそこでのみ会話するエンジニアの上下関係の削除プライベートに対

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    tune 2020/05/03
    素晴らしい
  • 製品のリリース頻度を減らす

    自社で開発しているミドルウェアパッケージ製品のリリース頻度をどうすれば下げられるかというのが最近の自分の中での課題になっている。 パッケージ製品というのは自社で動かすわけではなく、顧客の環境で動かすわけでアップデート頻度が高い場合、作業負担を強いることになる。 そこでできるだけリリース頻度を下げていきたいと考えているが、なかなか難しいので、どうやってみているかを書いていきたい。 現在のリリース頻度リリースは Ubuntu を真似して 4 月と 10 月で、年 2 回がリリース。致命的なバグ修正や、ブラウザアップデートによる不具合対応などは、修正ができ次第すぐにリリースしている。 クライアント側のバージョンアップへの対応自社製品は WebRTC という技術を使っており、これはブラウザに搭載されている機能の一つになる。ただ Chrome は 6 週間ごと、 Firefox は 6–8 週間ごと

    tune
    tune 2019/04/02
    哲学者のようなエントリで毎回楽しみにしています。自社のサービスに真っ向から向き合っていていつもすごいと思っています
  • 自社製品で食べていけるようになるまでやったこと

    ミドルウェアのパッケージ製品でべていけるようになるまでやったことを自分のメモ代わりにまとめておきます。 製品の事業計画を明確にしない自分が想定したとおりに行くことが少ないこともあり事業計画を書いたりしません。日々の状況を見ながら判断をしていくということをしています。そのため中長期的な計画は品質の向上くらいにしておき、機能追加に関してはその度々に考えて実装していくのが一番です。 変化が早い分野でもあるので、事業計画を用意するメリットが零細企業にはないと考えています。 リリース前の開発進捗を共有するステルスはデメリットが多いと判断し、今開発しているもの開発中の状況などを共有しました。これは「製品をステルスで開発して、出したとしても買ってもらうまでの時間がかかる」と考えたからです。 それよりはあの会社があんなの作ってるそろそろ出るらしいと思ってもらえたほうが検討してもらいやすくなります。 今、

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    tune 2019/01/09
    実体験から来ている話が多く、納得感がある
  • AV1 の未来が開いた – V – Medium

    今、よく使われているビデオコーデックといえば H.264 でしょう。ただ H.264 は最先端の技術とはいえません。今後は H.265 に切り替わっていくかと思われましたが、H.265 はパテントがとても複雑です。そのため広がっていくとは思いにくいです。 そんな中、H.265 のパテントの闇に取り込まれないようにするための光が AV1 です。

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    tune 2017/12/08
    アライアンスメンバーが映像の配信・受信側ばっかりで笑った。そりゃライセンス料払いたくないよね。
  • HTTP API の設計方向

    Twitter の TL に Dropbox が API v2 で REST をやめたという内容がかかれている記事が流れてきた。

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