章番号や見出しをヘッダーに表示する topへ ここに書いているのは、文書内の各章を「見出し1」に設定してあることが前提条件です。 各章をセクション区切りで区切っているケースでは 相互参照を利用する方法 も使えます。 セクション区切りをしなくても フィールドコードを利用する方法 でも同じことができます。 こちらの方が手順が少なく便利な気がします。 相互参照を利用する方法 各章をセクションで区切っていることが前提となります。 ヘッダー部分をダブルクリックして、ヘッダーの編集状態にします。 または、[挿入]タブの[ヘッダー]→[ヘッダーの編集]を実行します。 [参考資料]タブの[図表]グループにある[相互参照]を実行します。 参照する項目で「見出し」、相互参照の文字列で「見出し番号」を選択して[挿入]ボタンをクリックします。 章番号が表示されました。 スペースを1個入れ、参照する項目で「
MS-Wordの自動操縦 wrdap.rb 最終更新日: 2016/03/01 今回の修正点についてはwrdap ver 1.07 の変更点を参照してください。 wrdapのパッケージ: wrdap107.zip wrdapの修正履歴 wrdapで定義されているメソッド一覧 MS-Wordの箇条書きについて MS-Wordのマクロの取扱いについて 《目次》 1. wrdap.rを作った目的 2. wrdap.rbのインストール 3. 実行環境 4. 自動操縦の基本的な例 (1) 文書のオープンとクローズ (2) テキストファイルの挿入や中央揃えなどの処理 5. pandocとの組合せ (1) pandocのインストール (2) pandoc-rubyのインストール (3) pandocによるワード文書の作成 (4) 段落の中央揃え・右揃えなど (5) ページの大きさ(横幅・縦の長さ)などの
Wordの日本語フォント「メイリオ」を使って原稿を書くと、行間がとっても広くなるという現象に困っていませんか? でもコレ、意外と簡単に直せるんです! その方法を紹介します。視認性の高い「メイリオ」が好きな人はぜひ試してみてください。 Microsoftの日本語フォント「メイリオ」は、Windows Vistaから採用されている標準フォント。 これまでのゴシックフォントに比べると視認性が高く、画面上で見ても印刷しても明瞭で読みやすいと評判のフォントだ。「メイリオ」という名前は「明瞭」から付けられているのだとか。 そんなメイリオを使って、Microsoft Wordで原稿を書くと、行間がミョーに広くなっちゃう。このフォントは気に入っているんだけど、行間を設定するのが面倒で、使っていないんだよね~。 そこで、重い腰を上げて行間を適切に設定する方法をインターネットで調べてみたら、けっこう簡単だった
Wordには「アウトラインレベル」という段落書式が用意されている。この書式は、文書の見た目を変更するものではないが、何ページにも及ぶ長い文書を作成するときには非常に重要な存在となる。今週は「アウトラインレベル」について紹介しておこう。 アウトラインレベルとは…? アウトラインレベルは段落書式の1つであるが、文字の見た目や配置を指定するものではない。アウトラインレベルは、各々の段落が「どのような役割」を担っているかを示すための書式となる。もっと具体的に言うと、各段落が「見出し」であるか、それとも「本文」であるかを示すのがアウトラインレベルとなる。 通常、「見出し」とする段落では、文字サイズを大きくしたり、文字を太字にしたりするのが一般的であるが、これらの書式指定は単に文字の見た目を変更するものであって、各段落の役割を示すものではない。Wordの立場からすると、『たとえ文字サイズが大きくても、
描画する罫線の位置(上下左右)や線の種類/太さ/色を指定することも可能だ。この場合は、罫線のコマンドから「線種とページ罫線と網掛けの設定」を選択すればよい。すると、以下のようなダイアログが表示される。 ここでは、最初に「設定対象」が「段落」になっているかを確認しておこう。これが「文字」になっていると、段落全体ではなく、選択中の文字に対してのみ罫線が描画されることになる。 罫線の指定方法は、線の種類/太さ/色を選択してから、右側にある上下左右のボタンをクリックして罫線の有無を指定する。Excelで、「セルの書式設定」を使って罫線を指定する場合とよく似た操作方法といえるだろう。 たとえば、色に「オレンジ」を指定し、左に「6pt」の罫線、下に「1.5pt」の罫線を描画すると、以下の図のようなデザインの見出しを作成できる。見出しと本文の間隔が狭いと感じた場合は、見出しの段落で「段落」ダイアログを開
ナビゲーションウィンドウの表示・非表示設定の保存場所はレジストリです。 HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\14.0\Word\Data\Toolbars ◆ Word2010:ユーザー設定・カスタマイズ内容の保存場所(設定ファイル)一覧 http://office-qa.com/Word/wd249.htm なので、これを削除して再起動しナビゲーションウィンドウを表示させてみてください。 ★Wordは終了して操作してください。 1. 「スタート」メニューの「プログラムとファイルの検索」ボックスに「regedit」と入力しEnterキー 2. HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\14.0\Word\Dataキーを削除 3. Wordを起動してナビゲーションウィンドウを表示する
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く