「神イラストが1分で完成する」などと話題を集めている画像生成AI「midjourney」。このAIを、クリエイティブ分野で活用する事例が早速登場した。Twitterで連載している小説「ニンジャスレイヤー」の公式アカウントが、挿絵の作成にmidjourneyを活用。コンテンツ配信サービス「note」で提供する有料コンテンツへの誘導に役立てている。 ニンジャスレイヤーの公式アカウントは、Twitterに小説の一文やタイトルと一緒にmidjourneyで生成したイラストを挿絵として投稿。リプライで、noteで掲載している小説へ誘導している。誘導先の小説は基本的に無料で読めるが、一部分のみ有料だったり、過去に出版した書籍や漫画へのリンクを張っていたりする。 有料コンテンツそのものの作成にもAIを活用している。ニンジャスレイヤー公式アカウントは8月3日、noteで配信する有料コンテンツとして、画像生
![AI画家「midjourney」に早速の活用例 Twitter小説「ニンジャスレイヤー」の挿絵作りで活躍](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9f83bd6926e551404d4c3c8f5d36216b70dcc4c3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F2208%2F05%2Fcover_news103.jpg)