モバイルバッテリーの正しい“捨て時”、目安は〇〇 処分の基礎知識、Ankerに聞いた:デジタルガジェットのあとしまつ もはや仕事や生活になくてはならないものになりつつあるデジタルガジェットの数々。購入を薦められることは多々あるが、正しい捨て方は知られていない。本連載では、デジタルガジェットの正しい捨て方を専門家に聞いていく。 今回は、外出時などスマートフォンのバッテリーが心もとない時に便利なモバイルバッテリーの捨て方を紹介。アンカー・ジャパンの井田真人さん(カスタマー・エクスペリエンス本部 本部長)に、1問1答形式で聞いた。 モバイルバッテリー、正しい交換のタイミングは? ──モバイルバッテリーを捨てる、もしくは交換する適切なタイミングを教えてください 井田さん モバイルバッテリーの寿命は、破損などの場合を除いて、リチウムイオン電池の寿命と同じといえます。 リチウムイオン電池は、充放電回数
PCとキーボードやディスプレイなどの周辺機器、スマートフォン、シューティングゲームなどを好むおじさん。隙あれば出オチやネタ、製品にまつわる余談やいい話を組み込もうとして記事が長くなる程度の能力を持つ。アイコンは漫画家『餅月あんこ』先生の筆による似顔絵です。� USB充電器(ACアダプタ)やモバイルバッテリーの大手であるアンカー・ジャパンが、現行モデルに比べてさらなる小型化と複数ポート化を図った新しいACアダプタシリーズ『GaNPrime』(ガンプライム)の6モデルを発表、1モデルを予告しました(上写真は、最大出力120Wモデル)。 これは、同社がこれまで比較的慎重だった「最大出力100W以上」「多ポート出力」といった仕様を本格的に導入し、加えてさらなる安全性を追求したシリーズ。名称の通り、GaN(窒化ガリウム)ベースのパワー半導体を搭載した高級(Prime)モデルです。 ▲記者説明会で展示
米AnkerがUSB-AやHDMI、Ethernet、SD/microSDカードリーダーなど13ポートを搭載し最大85WのPDが可能な「Anker PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dock」を発売しています。詳細は以下から。 米Ankerは現地時間2020年06月07日、Apple Storeでも取り扱われている米CalDigitのThunderbolt 3ドッキングステーション「TS3 Plus」の様なスタンド型で、USB-AやUSB-C/Thunderbolt 3、HDMI 2.0、Gigabit Ethernet、SD/microSDカードリーダーポートなど13ポートを備えたドッキングステーション「Anker Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dock (A8396)」を新たに発売したと発表しています。 Incre
USB-Cの新型iPad Proに向けて準備万端? AnkerがUSB PD対応の超小型充電器を発表 「窒化ガリウム」で実現 最大100ワットまでの電源供給が可能な「USB PD」に対応した小型のUSB充電アダプターがAnkerから登場する。内部基板の材料を改良し、小型化しつつ安全性や性能を向上させたという USB-C充電アダプターの小型化が止まらない。スマートフォンに付属する小さなUSB充電アダプター並のサイズで、ノートPCのような大型デバイスを高速充電できるようになる。実現の鍵は「窒化(ちっか)ガリウム」(GaN)の採用だ。 モバイルバッテリーや周辺機器を手掛ける中国Ankerは10月25日(米国東部夏時間)、米ニューヨークで開催したメディア向けイベント「Anker on Board」で、新開発のUSB充電アダプター「PowerPort Atom PD」シリーズを発表した。価格は約30
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