6月2日より124/128度CSデジタルの「スカパー!」502 チャンネルを用いた4K/60p試験放送が始まった。その「チャンネル4K」チューナーを内蔵したHDDレコーダーのシャープ「TU-UD1000」で録画した4Kコンテンツを何台かの最新4Kテレビで観てみたが、ふだん見慣れたハイビジョン放送とは一味も二味も異なる超高精細映像が楽しむことができ、4Kテレビの存在意義がいっそう堅固なものになったことを改めて実感させられた。 とくに最新のソニー製4Kカメラで収録された「THE 世界遺産4K」やロングの固定カメラ撮影を基本とするコンサート・ライヴや舞台中継などの映像の生々しさは半端ではなく、あたかも現場に居合わせたかのような臨場感が味わえ、その魅力に心を奪われた。もっともまだ試験放送ということもあり、暗い舞台でのノイズのざわつきや、すばやく動く被写体の周りにモスキートノイズが目立ったりという瑕
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