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AVとKoderaNobuyoshiに関するume-yのブックマーク (6)

  • 逸話だらけの映像記録と編集の歴史

    1995年にDVカメラが登場し、実写映像をPCへ取り込むことが飛躍的に簡単になって以来、多くのメーカーが何度も「ビデオ編集」をコンシューマ市場に向けて仕掛けてきた。「マルチメディア」なるものが全盛だった当時、多くの人のあこがれのソフトと言えばAdobe Premiereだったわけだが、それ以外にも優秀なソフトウェアが次々に立ち上がった。 ビデオ編集という市場が順調に立ち上がるかに見えたが、2001年ごろから立ち上がったDVDライティングブームが、流れを変えていった。撮影したビデオを編集してDVDに、という流れはあったものの、流にはならなかった。多くの人は、単に録画したテレビ番組からCMをカットしたいだけだったのである。 しかし今、再び映像編集が注目を集め始めている。動画投稿サイトの隆盛で、既存の作品を編集してみたり、オープニングタイトルと同じカット割りをしてみたりという行為を通じ、異なる

    逸話だらけの映像記録と編集の歴史
  • ITmedia +D LifeStyle:イマドキのテレビ、広色域技術の秘密 (1/3)

    バックライト技術に端を発したテレビの広色域化は、液晶テレビメーカーに新しい切り札を提供した。ソニー、三菱、東芝といったメーカーが、広色域をアピールする。 ここでなぜ液晶かと言えば、これら広色域テレビは、液晶のバックライトの改善によって実現されているからだ。そもそもは2004年にソニーが「QUALIA 005」(→“萌える新緑”や“フェラーリレッド”を再現――LEDバックライト搭載「QUALIAテレビ」)で、バックライトに3色のLEDを使用したことから始まったわけだが、現在は冷陰極管でも蛍光体の工夫により、広色域が実現できている。LEDと冷陰極管では微妙に特性が異なるが、冷陰極管のほうがコスト的に有利だ。 一方これに対して冷ややかな反応を示すのが、プラズマ陣営である。プラズマのような自発光ディスプレイでは、バックライトが存在しない。従って広色域への対応は、液晶ほど単純ではない。もっとも彼らの

    ITmedia +D LifeStyle:イマドキのテレビ、広色域技術の秘密 (1/3)
    ume-y
    ume-y 2007/11/19
    xcYCCと色温度について。「テレビの画像処理は、色域が広がったことでものすごく大変になっていく。映像解析技術に長けたメーカーだけが生き残っていく、茨の道なのである」
  • News:ソニー辻野CP、コクーン戦略を大いに語る

    News:アンカーデスク 2003年9月29日 12:18 PM 更新 ソニー辻野CP、コクーン戦略を大いに語る(1/2) 9月8日にこの連載で「コクーン、敗れたり?」を掲載したところ、コクーン部門の責任者であるホームストレージカンパニーの辻野晃一郎プレジデントから「戦略について直接ご説明したい」との申し出を受けた。さぞや怒られるのかとビクビクもので行った筆者だが……。 9月8日に掲載した筆者の記事「コクーン、敗れたり?」は、書いた人も驚くほどさまざまな場所で波紋を及ぼした。これが普段ならばそれほど騒がれることもなかっただろうが、奇しくもソニーの新レコーダ「スゴ録」の発表日とぶつかったものだから、まさにソニーとしては出鼻をくじかれたような気持ちであったろう。 そんな折も折、ZDNet編集長の元にソニーの広報センターから1通のメールが届いた。「コクーンについて、ホームストレージカンパニープ

    ume-y
    ume-y 2007/09/28
    小寺信良氏の記事に対して、ソニーからあった戦略の説明。ちょうど4年前の記事。
  • ITmedia +D LifeStyle:DIGAヘヴィユーザーの憂鬱 (1/4)

    DVD/HDDレコーダーのシェアは、松下電器の垂直立ち上げの効果が現れ始めた2004年あたりからPanasonic DIGAシリーズがトップとなっている。2005年度の調査資料では、1位 松下電器産業、2位 ソニー、3位 東芝、4位 シャープ、5位 パイオニア、6位 三菱電機である。短期的データではいろいろなモデルがトップに立つが、通年のデータだとやはりDIGAが強いようだ。 長年DVD/HDDレコーダの変遷を見ていると、最近のDIGAは日固有のボーナス商戦といった新製品が混み合う時期をあまり意識せず、新製品を投入してくるという特徴がある。むしろオリンピックやワールドカップといった、世界のタイミングに合わせたリリースが目立つ。 ボーナスシーズンには、他社が単価と利益率の高い新製品で勝負するのに対し、DIGAはその商戦のトレンドから若干外れるものの、価格がこなれて買いやすい状態になっている

    ITmedia +D LifeStyle:DIGAヘヴィユーザーの憂鬱 (1/4)
    ume-y
    ume-y 2006/09/11
    「へヴィユーザーとは、レコーダーの機能を隅々まで使いこなすユーザーという風に思われがちだが、実際には同じ作業を執拗に繰り返すということなのである」
  • ITmedia D LifeStyle:誰も「本物のハイビジョン」を知らない (1/4)

    デジタル放送のメリットとして、放送開始当初は高画質だの双方向などいろいろ言われてきたわけだが、実際に視聴者が受ける恩恵で最も大きいのは、いわゆる「ハイビジョン化」であろう。今ではデジタル放送対応テレビといえば、ハイビジョンが映るもの、と相場が決まっている。 細かい話をすれば、広く言われているこの「ハイビジョン」という言葉は、実は正確ではない。もともとこれはNHKが開発したアナログ高精細テレビ方式の通称であって、いわゆる現在のHDTV放送とは、解像度の定義なども全然違うのである。 だが日では既に1980年代末からこのハイビジョンという言葉が親しまれていたため、「高精細テレビといえばハイビジョン」ということで、現在に至っている。現在デジタルハイビジョン放送と言われている方式は、国際的にも技術的にもHDTVと呼ぶのが正しい。だがまあそんなことは我々映像のプロだけが知っていれば済むことなので、一

    ITmedia D LifeStyle:誰も「本物のハイビジョン」を知らない (1/4)
    ume-y
    ume-y 2005/09/05
    1080x1920で記録するカメラも、表示するモニタも存在しない。薄型TVは、1080iをインターレースで表示できない。
  • HDMIで揺れるハイビジョンテレビの難題

    筆者は映像機器のレビューなどを生業としている関係上、どうしても近日中に画質評価用に使える「イマドキのテレビ」を1台手に入れる必要性が出てきた。 つい昨年までは、レコーダーやビデオカメラなどの映像機器は、SD録画が普通であった。たまにHD機材があっても、筆者の仕事場にあるブラウン管式の放送用モニタは1080iまで対応しているので、D端子をコンポーネント端子に変換すれば、相手が民生機でもOKだ。 筆者が放送用モニタで映像評価していたのは、一般のテレビというのは追従性が高すぎて使いにくいからだ。何か絵が暗いとか、明るいとか、おかしなところがあっても、テレビのほうが勝手に追いついて、問題なく表示してしまうからである。 もう1つサブで使っていたのが、EIZOの「GAWIN M-10」という液晶モニタである。結構古いものだが、映像入力4系統のうちD端子が2系統あり、しかも当時にしては珍しくD4(720

    HDMIで揺れるハイビジョンテレビの難題
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