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Earthとscienceに関するume-yのブックマーク (14)

  • 地球内核の中心部に新たな「核」。地震波の伝播速度を分析し存在が判明 | テクノエッジ TechnoEdge

    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日版, Autoblog日版, Forbes JAPAN他 オーストラリア国立大学(ANU)の研究チームが、地球の内核のさらに中心にこれまで知られていなかった新しい層”innermost inner core”を発見したと発表しました。 これまで、地球は大きく分けて地殻、マントル、外殻、内核の4層構造だと考えられていました。新たに発見されたこの”最内核”は、内核と同じ、鉄とニッケルの合金でできた球体であることは変わらないものの、結晶構造が異なっているとのこと。 研究を主導するHrvoje Tkalčić教授は「地球の内核の深部を研究することで、地球の過去と進化についてより多くのことを知ることができる」「地球の進化の歴史のタイムカプセルのようなもの」「数億~数十億年前に

    地球内核の中心部に新たな「核」。地震波の伝播速度を分析し存在が判明 | テクノエッジ TechnoEdge
  • 地球内部に微生物の巨大生物圏 岩石をエネルギー源の微生物も | NHKニュース

    地球内部の過酷な環境の中に微生物の巨大な生物圏が広がっているとする報告を、世界の研究者が参加する国際プロジェクトがまとめました。岩石をエネルギー源とする微生物も見つかっているということです。 この中には、海底の熱水が噴き出す120度を超える環境でも生息できる微生物や、岩石をエネルギー源とする微生物などもいて、地上とは大きく異なる過酷な環境で独自の進化を遂げていました。 しかも、地球内部で生物が存在しうる領域は23億立方キロメートルと海の体積の2倍におよび、この中に、地球全体の微生物の70%が存在すると考えられるということです。 これらの研究成果は、世界のおよそ50か国の研究者が参加する国際プロジェクト「ディープ・カーボン・オブザーバトリー」の10年間の取り組みによって明らかになりました。 プロジェクトに参加している海洋研究開発機構の稲垣史生上席研究員は「地球内部は陸・海に次ぐ第三の生物圏と

    地球内部に微生物の巨大生物圏 岩石をエネルギー源の微生物も | NHKニュース
  • 世界で最も深い1万2000メートルの穴を掘った人類が学んだこと

    世界で最も深い1万2000メートルの穴を掘った人類が学んだこと The Deepest Hole in the World ロシアにある12000メートル以上の超深い穴、コラ超深度掘削坑。海よりも深く掘られた穴は、現在は鉄の蓋で塞がれてしまっています。当時工事を行なっていた技術者たちは、数十年にわたって作業を進める中で、何を見出したのでしょうか。サイエンスチャンネル「SciShow」が、その歴史と発見を解説します(SciShowより)。 世界で最も深い穴、コラ半島超深度掘削坑 ハンク・グリーン氏:西ロシアの奥地、極寒の砂漠地帯に、野心溢れた科学的実験が行われた中のひとつの残骸があります。今は廃墟となり、ぎざぎざの金属やボロボロに砕けたコンクリートが散らばる不毛の土地です。 そこをある一定時間観察して回ると、土地に取り付けられたさびついた蓋が見つかります。 それを試しに取ってみようと皆さんは

    世界で最も深い1万2000メートルの穴を掘った人類が学んだこと
  • 世界初 マントルを直接掘削へ 16日から事前調査開始 | NHKニュース

    国立研究開発法人の海洋研究開発機構は、地球の内部にある岩石の層「マントル」を世界で初めて直接掘削して観測するプロジェクトに向け、16日からハワイ沖で事前の海底調査を始めることになりました。専門家は「地球の成り立ちを知る第一歩になる」と話しています。 海洋研究開発機構は、世界で初めての直接掘削に向けて16日からおよそ2週間、太平洋のハワイ沖で、海底からマントルまでの距離が近い場所を、音波などを使って調査することになりました。 今後、中米のメキシコやコスタリカの沖合でも、掘削に適した場所を調べたうえで、10年後をめどに、世界トップレベルの掘削能力をもつ探査船「ちきゅう」を使って、マントルの掘削を実現したいとしています。 プロジェクトの中心的なメンバーでマントルに詳しい、静岡大学の道林克禎教授は「マントルには地球がどうのように作られどうなっていくかを知る手がかりがある。今回の事前調査が第一歩にな

    世界初 マントルを直接掘削へ 16日から事前調査開始 | NHKニュース
  • 月を生んだ天体衝突の衝撃で、地球は真横近くにまで傾いた ~月の“異様”な軌道を説明する新理論

    月を生んだ天体衝突の衝撃で、地球は真横近くにまで傾いた ~月の“異様”な軌道を説明する新理論
  • 地球の磁場は、予想を超えるスピードで弱まり続けている

  • 32億年前、地球に落ちて来た超巨大隕石がやったこと

  • 地球上の重力の違いを地図で表した「GGMplus」 | スラド サイエンス

    地球上の重力はすべて一定というわけではなく、地域によってわずかに異なっている。こうした重力の違いが発生するのは、地球が完全な球体ではないからだ。オーストラリアとドイツの調査チームは、こうした重力の違いを分かりやすくするため、衛星データと小規模地形モデルに重力測定値を結合して重力場の地図となる「GGMplus」を作成した(Business Insider、GGMplus、家/.)。 その結果、地域によって約0.7%の重力の差があることが判明した。たとえば北極では重力加速度9.83msであるが、赤道に近いペルーのワスカランでは重力加速度は9.76msとなった。北極では体重100kgの人がワスカランでは700g体重が軽くなる計算だ。地球の引力は極地がもっとも強く赤道近辺が弱くなる。しかし地球は平らではないため、山や谷、含まれている鉱物の種類などによって重力は変わってくるという。研究者はこの地図

  • Aurora Australis Observed from the International Space Station

    Aurora Australis Observed from the International Space Station × This page contains archived content and is no longer being updated. At the time of publication, it represented the best available science. Among the views of Earth afforded astronauts aboard the International Space Station (ISS), surely one of the most spectacular is of the aurora. These ever-shifting displays of colored ribbons, cur

    Aurora Australis Observed from the International Space Station
    ume-y
    ume-y 2010/06/26
    赤道付近で観測されたオーロラ。ISSより撮影。
  • URL変更のお知らせ |JAXA 第一宇宙技術部門 地球観測研究センター(EORC)

    【重要なお知らせ】このページは過去に公開された情報のアーカイブページです。更新を終了しているため、リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。 最新情報については、新サイト Earth-graphy (earth.jaxa.jp) をご利用ください。

  • フォトレポート:NASAの偉業トップ10--地球観測50年を振り返る

    米航空宇宙局(NASA)は、アースデーに向けてオンラインコンテストを実施し、同局の50年に及ぶ地球観測の業績の中から、上位10項目を選んだ。 その候補は、2008年の米科学アカデミーの研究から選ばれた。上位10項目が米国時間4月21日、アースデーの前日に発表された。 第1位:GPS NASAによると、GPSの背後にある力は、地球に関する膨大な科学データであるという。「GPS衛星による正確なナビゲーションは、地球の形状と回転についての非常に正確な情報がなければ不可能である。NASAは、レーザー測距衛星のグローバルネットワークと強化されたGPS受信機を使用して、こういった研究の多くを開拓し、地表の日々の変化を観察している」とNASAは述べている。 これはNASAのレーザー地球力学衛星「Lageos 1号」で、1976年に打ち上げられた。 提供:NASA 米航空宇宙局(NASA)は、アースデーに

    フォトレポート:NASAの偉業トップ10--地球観測50年を振り返る
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • パタゴニアで湖が突然消滅 | スラド

    チリ南部のパタゴニア地方にあった広さ1平方キロ、深さ約30メートルの氷河湖が突然消滅したとのこと(朝日新聞の記事、news@nature.comの記事、AFP配信の写真)。 今年3月には存在が確認されていたが、5月27日に公園レンジャーが定期パトロールに訪れたところ、消えていた。 底に氷塊があったほか、大きな亀裂が走り、湖に流れ込んでいた川も干上がっていた。地震で亀裂が生じ、水が失われたとの見方が出ているほか、地球温暖化が影響している可能性も指摘されている。

  • ISAS | オーロラの起源粒子を運ぶ宇宙空間ガスの渦 / 宇宙科学の最前線

    上:CLUSTER衛星によって発見された地球磁気圏の脇腹で成長する渦の模式図。 下:ケルビン・ヘルムホルツ不安定の3次元シミュレーション結果。 無衝突プラズマ中のケルビン・ヘルムホルツ不安定 ケルビン・ヘルムホルツ不安定とは,2種類の流体が相対速度をもって接しているときに,その接触面で成長する流体不安定です。風が吹くと水面に立つ波や雲層にできる渦などが,この不安定の例です。地球周辺の宇宙空間では,太陽風と磁気圏との間にある磁気圏境界層でこの不安定が起こり得ると,すでに半世紀も前から予言されていました(図1)。磁気圏内のプラズマは地球磁場にとらわれてほぼ止まっているのに対して,太陽風は猛スピード(秒速数百km)で磁気圏のすぐ外側を流れているからです。 ケルビン・ヘルムホルツ不安定が十分に成長すると,鎖状に連なった渦列ができます。渦があると物質の混合が促進されるというのは,コーヒーにミルクを注

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