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ITとlifeに関するume-yのブックマーク (3)

  • 国会中継を見て「デジタル遺品」の専門家が身構えてしまったワケ 国には期待できず……私たちができること

    「デジタル遺品はどういうものであるか、ご説明をお願いします」──1月28日、衆議院財務金融委員会で「デジタル遺品」に関する答弁があった。質疑を行ったのは、日維新の会の串田誠一議員。質疑の冒頭に挙げられた前述の問いに対して、金融庁の栗田照久監督局長はこう答弁した。 「デジタル遺品につきまして、明確な定義はないと承知していますが、一般的には持ち主の方がお亡くなりになって遺品となったPCやスマートフォンなどのデジタル機器に保存されたデータや、インターネット上の登録情報などを指すものと承知しています」 あくまで一般論としてだが、スマホやPCといったデジタル機器自体は含めず、「オンラインとオフラインに残された故人のデータや権利がデジタル遺品だ」という捉え方をしているのがわかった。これはこれで、なかなか画期的なやりとりだったと思う。 というのも、筆者が調べた限り、国会でデジタル遺品という言葉が質疑応

    国会中継を見て「デジタル遺品」の専門家が身構えてしまったワケ 国には期待できず……私たちができること
  • ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    IT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない。 IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてな匿名ダイアリーにもどうせ理系出身者なんていらねえんだよ。なんて書かれていたけど、これが現実なのだよ、学生諸君。 ちょっと補足しておくけど、ここでIT業界っていうのは、SIerのことだ。お客さんの要件をヒアリングして、その要求に沿ったシステムを受託開発するっていうビジネスのことを指している。 ぼくもその昔、その世界のループに組み込まれていた。そして華麗なるコミュニケーション能力とやらをいかんなく発揮し、場の空気を読み、生意気なぐらいのチャレンジ精神で、それなりに仕事のできるよい子だったようだ。 いや、正直に言うよ。正直に言うとだね、結構楽しかった。 だって、考えてみてごらん。お客さんのところに出向いて行って、その業界のことをじっ

    ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
    ume-y
    ume-y 2007/12/06
    「受託開発の世界のどこにイノベーションがあるのだろう?」
  • 「リキッド化」の「面白さ、楽しさ」を共有する為の「闇」教育 - アンカテ

    その「面白さ、楽しさ」を共有できないって、それこそ格差ですよね(笑)。収入より、そういう人生に求める質の方が、今、格差があるんじゃないでしょうか。 高城剛氏へのインタビューにおける、匿名のインタビュアー氏の発言である。 高城剛氏の発言も面白かったけど、この発言が一番印象に残った。 高城剛氏自身の発言では、フリードマンの「フラット化」に対して「リキッド化」という言葉をぶつけている所が面白かった。両者の言っていることは高城氏が言うほどの違いは無いと私は思う。違いは、喩えて言えば、海をどう描写するかという問題で、ちょっと高い所から見れば海面はフラットだけど、海面に近づいて見れば、さまざまな表情の波がうごめいている。その視点の違いではないか。 インターネットが典型的だけれど、確かにすべてがフラット=差異がない世界になったように見える。けれど、これからの実社会は、よく見るとキレイな部分や汚い部分が偏

    「リキッド化」の「面白さ、楽しさ」を共有する為の「闇」教育 - アンカテ
    ume-y
    ume-y 2006/08/03
    「その「面白さ、楽しさ」を共有できないって、それこそ格差ですよね(笑)。収入より、そういう人生に求める質の方が、今、格差があるんじゃないでしょうか」
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