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NASAとplaneに関するume-yのブックマーク (2)

  • 地形がはっきりくっきり分かるぞ! 無人探査機「ニュー・ホライズンズ」が撮影した高解像度な冥王星の写真をNASAが公開

    米航空宇宙局(NASA)は12月5日、無人探査機「ニュー・ホライズンズ」が撮影した冥王星の写真を公開しました。 NASAのリリースより 「ニュー・ホライズンズ」が今年7月に行った接近飛行の際に撮影したという複数枚の写真。1ピクセル当たり約77~85メートルの解像度で、幅は約80キロだという高解像度な画像は、冥王星における地形の多様性が見て取れるほど鮮明です。「スプートニク平原(Sputnik Planum)」という名の氷原から「アルイドリーシー山(The al-Idrisi mountains)」までの起伏、ギザギザした地表や氷河もくっきり。 地形がくっきり(写真:NASA) 「ニュー・ホライズンズ」の主任研究員は「冥王星の地理が手に取るように分かる、あっと驚くような写真。金星や火星に初めて接近飛行して20年経ってもこのクオリティは出せなかったにもかかわらず、冥王星ではたった5カ月でやり遂

    地形がはっきりくっきり分かるぞ! 無人探査機「ニュー・ホライズンズ」が撮影した高解像度な冥王星の写真をNASAが公開
  • 太古の火星に広大な海 NASAが発表

    米航空宇宙局(NASA)は3月5日、43億年前の火星には広大な海が広がっていたという推定を発表した。研究結果は米科学誌「Science」に掲載される。 43億年前に存在していた水量は少なくとも2000万立方キロ。低地となっている火星の北半球に広がり、惑星の表面積のうち19%を占めていたという。地球表面の17%を覆う大西洋に匹敵する大きさで、場所によっては深さ1万6000メートルに達したという。水はその後87%が蒸発し、残りは両極の氷として存在している。 推定はヨーロッパ南天天文台のVLT(チリ)とケック天文台、NASAの赤外線観測施設(ハワイ)による観測結果から得た。火星表面の水(H2O)と重水(HDO)の比率や45億年前の火星由来の隕石を調べるなどし、太古に存在した水の量を推定した。 関連記事 準惑星ケレスに謎の白い点 探査機が撮影した準惑星ケレスの写真に正体不明の明るい点が写っている。

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