hide.jikyll 曰く Mac OS X 10.5とWindows XPのデュアルブートにしたMacBook(Core 2 Duo 2.33GHz)でGUIMarkというベンチマークを走らせたところ、XPがOS Xを圧倒したそうだ(The Registerの記事)。GUIMarkは、HTML、Flash(Flex3)、Java(Swing)、Silverlightの各コンテンツのレンダリング速度を計るRIAプラットフォームベンチマーク。GUIMarkのページに今回のMacBookにおける結果の詳細が出ているが、各項目でXPがOS Xを上回り、特にHTMLのフレームレートはXP(IE7)の28.36FPSに対し、OS X(Safari 3)は18.20FPSと、XPがOS Xの約1.6倍となったそうだ。 今回の結果についてテストを実施したChristmann氏は、Windows版とMa
米AppleのSafariブラウザに未パッチの脆弱性が報告された。悪用されるとスプーフィング攻撃に利用されたり、システムを制御される恐れがあるという。 セキュリティ企業Secuniaが3月24日公開したアドバイザリーによると、今回新たに報告された脆弱性は2件。うち1件は、例えば過度に長いファイル名が付いたZIPファイルをダウンロードする際にエラーが発生し、メモリ破損が誘発される。 もう1件はウィンドウの処理に関するエラーが原因で、アドレスバーに信頼できるサイトのURLを表示しながら任意のコンテンツを表示することができてしまう。 脆弱性はWindows版Safariのバージョン3.1で確認され、ほかのバージョンも影響を受ける可能性がある。 Secuniaはこの脆弱性のリスクについて、5段階で上から2番目に高い「Highly critical」と評価。パッチはまだ公開されておらず、信頼できない
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