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softwareとUSAに関するume-yのブックマーク (3)

  • 悪意のあるプログラムで潜水艦が機能停止

    テクノバーンの記事によると、2006年5月、米海軍第6艦隊の潜水艦が、コンピュータシステムの開発にかかわっていたプログラマが埋め込んだ「悪意のあるプログラム」により機能停止の危機に陥っていたことが、地元紙のバージニアン・ポストで報じられたとのこと。 この悪意のあるプログラムは、システム開発にかかわっていたリチャード・F・シルベスター容疑者が、自分の経営する会社がプロジェクトから外されたことに逆上して埋め込んだもので、結果として5台ある潜水艦のコンピュータシステムのうち、3台がダウンしたという。もし5台全てがダウンしていた場合は、大惨事につながった可能性がある。 検察によれば、このシステムから悪意のあるプログラムを取り除いて復旧させるために、540人月 時もの工数が必要だったという。スラドでも以前こんな記事があったが、悪意を持った開発者による被害というのは、防ぎようがないものなのだろうか?

  • F-22搭載コンピューターにバグ | スラド

    沖縄に派遣された米軍のF-22ステルス戦闘機だが、搭載コンピューターのソフトウェアに不具合が起きて一度引き返していたと、CNNテレビ報道が伝えている (家/.の記事、flightglobal.comの記事)。それによれば、2月11日に沖縄を目指してハワイを飛び立った12機のF-22は、日付変更線を越えたあたりで全機ともナビゲーションと通信ができなくなったとのこと。このため、通信が使えないので目視でやりとりをし、同行した空中給油機に誘導されてハワイに引き返したという。 アメリカ空軍はソフトウェアに問題があったことを認めているが、当然ながら軍事機密として詳細を明らかにしていない。日付変更線を越えたところで起きたことから、日付関連のバグではないかと見られている。

  • 今年から米国の夏時間延長、タイムゾーンの更新適用を

    米国では制度変更に伴い3月から夏時間に突入する。Microsoftなどはソフトの更新でこれに対応。米国に拠点や取引先がある企業は注意が必要だ。 米国で今年から夏時間(Daylight Saving Time:DST)の期間が延長されるのに伴い、Microsoftなどの各社がタイムゾーン修正のための情報やアップデートを公開している。米国に拠点や取引先がある企業などは特に注意が必要だ。 Microsoftのサイトに掲載された情報によると、米国の新しいDSTは、開始日がこれまでより3週間早い3月の第2日曜(今年は3月11日)、終了日は1週間遅い11月の第1日曜(同11月4日)となる。 新しいDSTが適用されるのは米国とカナダだけだが、北米地域に拠点や取引先がある企業などは注意が必要だ。また、北米地域でもメキシコは今回のDST変更の対象外となるため、米国のタイムゾーンを適用していた場合は設定を変更

    今年から米国の夏時間延長、タイムゾーンの更新適用を
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