いよいよ授賞式がスタート。 まず、主催の報知新聞社社長、小松崎和夫さんからご挨拶です。 受賞者と受賞作品を紹介していきます。 (受賞作品一覧などは、こちらから) 海外最優秀作品、国内最優秀作品のあと、いよいよ特別賞へ。時かけの出番です。 作品紹介の後、選考会の時のビデオが流れます。 選考委員の方(小野耕世さん)のビデオでのコメントはこんな感じ、 「大林作品のリメイクだと思っていたら、全然それは違ってた。期待を遙かに裏切られた。それもとっても良い意味で裏切っていて感心した。アニメ映画というより、今年の日本映画の中でも出色。あの作品をうまく現代に甦らせた。」 その後、まず細田監督が登壇してブロンズ像を受け取ります。 仲里依沙さんも続いてステージに。 ここで選考委員の一人、斎藤安弘さん(ニッポン放送パーソナリティー)がマイクをもって、細田監督と仲さんと軽くトーク。 ー 「特別賞おめでとうご