Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
国際宇宙ステーション(ISS)内のトイレが故障したことがCNN.co.jpなどで報じられていましたが、その後無事復旧したとのことです(Engadget.com記事)。先週ISS内にあるトイレの液体を集める部分が故障し、「小」用途で使えなくなりました。乗組員は代替として緊急脱出用のソユーズにあるトイレを使っていたのですが、容量に限界があるため、その後バッグ式の簡易トイレを使用していました。当初は31日に打上げ予定のディスカバリー号に部品を搭載し修理を行う予定でしたが、ディスカバリー号到着まで待てなかった(?)乗組員達は自力で問題を解決、現在は不具合なく用を足せているとのこと。 故障したトイレはロシア製で、設置してから7年が経過していました。トイレは今秋に新しいものと交換される予定ですが、新トイレには尿から水を蒸留する機能がつくそうです。
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