民間シンクタンク「独立総合研究所」社長でジャーナリストの青山繁晴(しげはる)氏が、22日公示の参院選(7月10日投開票)に立候補する意向を固めたことが20日、分かった。青山氏は同日午後、大阪市内で記者会見し、出馬する選挙区などについて説明する。 青山氏は、元共同通信記者で退社後に同研究所を設立。テレビの報道番組にも出演し、政治や外交、安全保障など幅広い分野で積極的に発言している。 ▼青山氏「中国の侵略ウエルカムと言ってる状態」…尖閣危機尻目に親中派が沖縄に『龍柱』
「ハムレット」今やる意味を模索 みなさんが(演出家としての)僕を認め、80歳を祝って応援してくださるのはありがたいですが、恥ずかしいです。でもお祝いしてくださるのに、偉そうなことも言いたくないし…。 〈「世界のNINAGAWA」と呼ばれる演出家が今年、80歳の節目を迎える。傘寿の年、海外の名だたる劇場から、作品上演依頼が殺到した。藤原竜也さん主演の「ハムレット」がロンドンで上演されたほか、「海辺のカフカ」もニューヨークなど世界5都市で上演されている〉 各国から呼ばれてよかった。でも支えてくれる人は大変です。ある種の老人のわがままを、受け入れてくれる。ぜいたくです。本当に。 〈昨年11月、高齢者劇団「さいたまゴールド・シアター」の香港公演初日に下血。チャーター機で緊急帰国し、入院を余儀なくされたが、現在は退院して酸素吸入用チューブを装着し、車いすで稽古場に通う〉 チャーター機なんて、「ロック
交際相手の20代女性に暴力をふるい、けがを負わせたとして、千葉県警いすみ署が傷害容疑で、俳優の真木蔵人容疑者(43)を逮捕していたことが10日、捜査関係者への取材で分かった。真木容疑者は「蹴っていない」などと供述しているという。 捜査関係者によると、逮捕容疑は6日午前、同県いすみ市の住宅で、女性に暴行を加え、顔や腕などに軽いけがを負わせたとしている。真木容疑者は、女性が携帯電話を操作しているのを見て腹を立てたとみられる。 女性が近くの店舗に助けを求めて110番通報し、駆け付けた警察官が女性を保護。真木容疑者は同日中に逮捕された。 真木容疑者は、フォーク歌手のマイク真木さんの長男で、俳優としてテレビや映画に出演。サーファーとしても活動していた。
13日からイタリアを訪れているが、インターネットで見ると、日本メディアの世俗的話題はタレントのベッキーさんの「不倫交際」問題と、SMAPの解散問題らしい。そんな話題は1年もたたずして忘れられるし、社会的にも目新しいことではない。しかし、「そんなこと」が、テレビを中心に国民的話題となり、石破茂地方創生担当相までが「キャンディーズの解散に匹敵する。解散してほしくない」と、SMAPの存続を希望する事態となっている。 しかも、それが通信社電として外国にまで流される。となると、この社会情報現象はタレントの人権とプライバシーという問題にとどまらず、日本社会のメディア規範(道徳)とその仕組みについて考える格好の素材となる。 ベッキーさんの問題は、4日発売の週刊誌が2人の行動を写真とともに、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)交信内容まで入手して報道した。となると、その事実は否定はできない
NHK連続テレビ小説「あさが来た」で、「近代大阪経済の父」と呼ばれ、主人公・あさの実業の師として登場する「五代友厚」に、女性視聴者たちの熱い視線が注がれている。演じているのは俳優のディーン・フジオカさん。香港や台湾などではすでに有名な国際派スターだ。日本で人気に火がつくきっかけとなった朝ドラや五代役について、たっぷりと語ってもらった。(聞き手 杉山みどり) ◇ --「五代さんを演じているあのイケメンは誰?」と、ディーンさん人気が女性の間で急上昇しています ディーン ほんとですか? うれしいですね。やはり朝ドラ効果はすごいなぁ。 --薩摩藩士として生まれ、官を捨てて大阪発展のために生きた五代さんは、ドラマでもキーパーソンとなっています ディーン 感動ですね。こんな偉大な人物が日本人の先輩にいたということが。そして、その五代友厚という人物を演じさせていただく機会を自分がいただいたということが。
作曲家のすぎやまこういちさんが代表呼びかけ人を務める任意団体「放送法遵守を求める視聴者の会」が26日、東京都内で記者会見を開き、TBS系「NEWS23」の安保報道が放送法に違反していたとして、番組アンカーを務める岸井成格氏やTBS、総務省に公開質問状を送ったことを明らかにした。 岸井氏は、法案審議が大詰めを迎えていた9月16日の放送で、「メディアとしても廃案に向けて声をずっと上げ続けるべきだ」と発言。視聴者の会は質問状で、「岸井氏は番組の司会者。番組と放送局を代表する立場から、一方的な意見を断定的に視聴者に押し付けることは、放送法4条に明らかに抵触する」として、岸井氏の考えや発言撤回の意志などを尋ねた。 放送法第4条は、放送番組を編集するに当たり、「政治的に公平であること」や「できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」を求めている。視聴者の会は、TBSに「岸井発言がTBSとしての意見
アイドルグループのメンバーなのに、重機の操縦にやたら詳しいというギャップが人気のTOKIOのリーダー、城島茂(44)。その城島が司会を務める特番「最強重機王決定戦! トップオブガテンアスリート」が、10月9日午後9時(一部地域を除く)、テレビ東京系で放送される。クレーン車などの重機の操縦技術を競う特番で、芸能界屈指の「重機愛」を持つ城島だからこそ語れる、マニアックな解説が楽しめそうだ。(本間英士) 番組では、日本全国から重機操縦の「腕自慢」が参加。1本当たり幅1メートル80センチ、重さ180キロの木材、計27本をおもちゃの「ジェンガ」に見立て、重機で細かく操作する「ジャイアントジェンガ」や、積載量10トンの土を重機の感覚だけでぴったりと合わせる「メカタ・デ・スクーパー」などの種目で技術を競い合う。 放送に先立ち、9月上旬に開催された記者会見では、記者陣から「なぜ重機が好きなのか」「重機のど
7月1日に還暦を迎えたテレビ界の第一人者・明石家さんまさん。各局では還暦記念特番が放送されるほか、新番組も立ち上がるなど、一時流れた60歳引退説と覆すパワーに圧倒されます。その一方で、気になるネットコラムも。今回はさんまさんについて書きたいと思います。(豊田昌継) 「遠慮しすぎの空気」充満、トークの“渋滞も”… 気になるコラムは、メディアニュース&批評サイト「メディアゴン」に5日アップされた〈生誕60周年記念番組「さんまでっか!?TV」に充満していた「遠慮しすぎの空気」〉。筆者は、業界屈指のさんまファンを自任する小欄でもおなじみ、元民放プロデューサーの影山貴彦同志社女子大教授です。 コラムは、1日に放送された同番組で、さんまさんを知る50人の豪華著名人を集めるなどフジテレビの制作・編成力を称賛する一方で、「出演者たちが喋るタイミングを待っている。常に『トークの渋滞』を起こしていた」「演者も
吉本興業(大阪市)が、事業の元手となる資本金を約125億円から1億円に減資することが29日、分かった。資本金が1億円以下になると中小企業とみなされるため、法人税や法人事業税の負担が軽くなる。すでに6月の株主総会で承認されており、9月1日付で実施する。 同社は3月末時点で利益剰余金が約140億円のマイナス。約124億円の資本金を取り崩して資本準備金に回し、財務体質を改善する。同社広報は「取り崩した資本金を中長期的な投資に回すための財務戦略で、税制優遇が一番の目的ではない」としている。 吉本興業は平成22年、経営陣などによる株式公開買い付け(TOB)で非上場化した。27年3月期決算は、売上高が31億円、本業のもうけを示す営業利益が12億円だったが、子会社株の評価損などで特別損失を計上したことなどが響き、最終損失は32億円だった。 1億円の減資については、経営再建中のシャープが今年5月、税制上の
25日に放送予定の「デイアフター2020 首都大凍結・前編」(c)2010 Pure Films Limited and Ice Features Limited. テレビ東京の映画枠「午後のロードショー」(月~金曜午後1時35分)が放送開始から20年目を迎えた。名作からB級まで幅広いジャンルの映画を放送し続けており、コアな映画ファンにも好評を博している。近年はSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)や掲示板で話題になっており、視聴率も微増傾向。同局映画部の夏目健太郎副部長は「約20年の放送で、枠が定着した手応えを感じている」と話している。 同枠は平成8年4月にスタート。放送ラインアップは独特で、中には日本で劇場公開していない珍しい作品もある。ここ数年は複数の作品を集め、特集として放送。クリント・イーストウッドや高倉健など有名俳優の主演作を放送する一方で、スティーブン・セガールの出
俳優、村上淳(41)と歌手、UA(43)の長男で俳優、村上虹郎(18)が、フジテレビ系スペシャルドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(年内放送)でドラマ初主演することが16日、分かった。 2011年にフジテレビ系で放送された同名人気アニメの初実写化で、埼玉・秩父を舞台に、幼なじみたちの喪失と再生を描く。 物語の中心となる6人グループ「超平和バスターズ」のキャストに選ばれたのは、村上と浜辺美波(14)、志尊(しそん)淳(20)、松井愛莉(18)、飯豊まりえ(17)、高畑裕太(21)の次世代を担う若手注目株だ。 昨年公開の初主演映画「2つ目の窓」でカンヌ国際映画祭に参加するなど存在感抜群の村上は、地上波ドラマ初出演&初主演に「ファンの方もアニメを知らない方も、気持ちよく見られる作品にしたい」と誓った。
1: カムエエア ★@\(^o^)/ 2014/12/05(金) 09:54:32.87 ID:???0.net 高橋みなみと岡村隆史の熱愛報道、フジテレビのステマ・捏造・やらせ行為に該当の恐れ 恋愛禁止ルールで知られる人気アイドルグループAKB48総監督の高橋みなみと、お笑いタレントの岡村隆史(ナインティナイン)の熱愛を、本日12月4日付サンケイスポーツが報じている。同紙は駐車場で高橋と岡村が腕を組んで歩く写真を掲載。 6日放送のテレビ番組『めちゃ×2イケてるッ!スペシャル版』(フジテレビ系)の中で2人が釈明すると記載されているが、この報道についてステルスマーケティング(ステマ)、やらせではないかとの批判があがっている。テレビ局関係者が語る。 「先週11月29日放送の『めちゃ×2』内で、今週6日放送分の予告として、AKB48メンバーへの“ドッキリ企画”で高橋とお笑いタレントの熱愛が発覚し
東京電力は福島第1原発事故後に使用を見合わせていたマスコットキャラクターの「でんこちゃん」の使用を10日までに再開した。ホームページでの節電の呼び掛けなどで一役買う。 でんこちゃんは、漫画家の内田春菊さんがデザインし、昭和63年に登場した。フルネームは「分電でんこ」で、名字は漏電を感知すると電気を遮断する機器が入っている分電盤から取った。 電気の安全な使い方を紹介するパンフレットやテレビCMで“活躍”。電気を無駄遣いしている場面に「じゃん」という掛け声で現れて「電気を大切にね」と呼び掛けるCMはお茶の間の人気を集めた。 東電は「震災後も好感度が高かった。お客さまとのコミュニケーションツールにしたい」と話している。
※↓月曜日にアップ予定だった原稿です。ドタバタしててやっと出しますが、ちょっと遅い感じかも。お暇な方は気にせず読んでください。 くろたまさんほか、沢山の方から頂いたご意見です。 「メディアなぞ、もともといい加減なのだから、別に誤報があるのは仕方がないのは良いとして、間違いだったことがわかったときには、素直に誤りを認め、誠心誠意謝罪しないのはなぜでしょう? 「誤解を招く表現でした、すみません」という謝罪をよく耳にするが、これって、「私たちは間違いなく伝えたが、表現がまずかったので、おまえらが間違って受け取っちゃったな。おまえらが間違えないように表現するよ」といっているように聞こえる。 素直に、「我々の認識が間違っており、誤った情報を流しました。正しくは○○であります。お詫びいたします。」と言えばいいと思う。 大した中身じゃないのに、私たちが正しいという、変なプライドは何処からくるのでしょうか
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