弘前大学では「AI(Artificial Intelligence、人工知能)を活用した津軽弁の標準語への変換システム開発のための、地域と連携した津軽弁収集(津軽弁ライブラリ作成)事業(弘大×AI×津軽弁プロジェクト)」を展開するために記者発表を実施いたしました。 このプロジェクトでは、津軽弁の標準語への、より正確な変換(翻訳)に向けて、津軽地域にお住いの方や津軽ご出身の県内外にお住いの皆様のご協力のもと、インターネット上で津軽弁を入力いただくことで、津軽弁の文例(テキスト)データを大量に収集してデータベースの構築を目指しています。 ◆津軽弁変換「学習用データ登録フォーム」 http://tgrb.jp/ ◆「弘大×AI×津軽弁プロジェクト」ポスター このプロジェクトにより収集された津軽弁の文例データを活用して、AIの基本能力であるディープラーニングによる学習処理で、変換(翻訳)処理精度の