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ノーベル賞に関するvmcのブックマーク (8)

  • 【速報&詳報】2017年ノーベル物理学賞受賞者が決定!今年はやはり重力波!

    みなさん、こんにちは!科学コミュニケーターの高知尾です。 やりました!重力波の受賞です! 先ほど、2017年のノーベル物理学賞の発表があり、今年の受賞者が決定いたしました。 ●レイナー・ワイス(Rainer Weiss)博士 1932年生まれ、マサチューセッツ工科大学 名誉教授。 ●バリー・バリッシュ(Barry C. Barish)博士 1936年生まれ、カリフォルニア工科大学 名誉教授。 ●キップ・ソーン(Kip S. Thorne)博士 1940年生まれ、カリフォルニア工科大学 名誉教授。 そして受賞理由は、 「レーザー干渉計LIGOを用いた重力波観測への多大なる貢献」 です! 御三方、おめでとうございます!!パチパチパチ! キップ・ソーン博士は天体現象から放出される重力波をモデル化し、実際に干渉計で観測されたときの解析手法の開発に貢献しました。レイナー・ワイス博士はレーザー干渉計に

    【速報&詳報】2017年ノーベル物理学賞受賞者が決定!今年はやはり重力波!
    vmc
    vmc 2017/10/03
    予想通りというのも逆に珍しい気がする。
  • 今年のノーベル物理学賞のどこがすごいのか? 「無数の単純な要素が生み出す物語」を読み解く理論

    稿は2016年12月2日に朝日新聞のwebメディア「WEBRONZA」に掲載された(オリジナルはこちら)。 pdf 版はこちら 田崎晴明 今年のノーベル物理学賞は、デビッド・サウレス (David Thouless)、ジョン・コスタリッツ (John Kosterlitz)、ダンカン・ハルデーン (F. Duncan M. Haldane) に与えられる。受賞対象を一言でまとめれば「単純な要素が無数に集まったときに生まれる驚くべき現象」の研究と言える。少し説明が必要だろう。 水を冷やしていくとちょうど 0 度で氷になる。物質の性質が急激に変化する「相転移」の代表例であり、「単純な要素が無数に集まったときに生まれる驚くべき現象」の最もわかりやすい例だ。 どこが「驚くべき」なのだろう? 水は無数の水分子が集まったもので、一つ一つの水分子は周辺の分子たちと影響を及ぼし合いながら単純な法則に従っ

    vmc
    vmc 2016/12/24
    物性物理の理論が今年の物理学賞取ってたのか。
  • 「日本発のノーベル賞は減っていく……」 科学界に不安が広がる理由

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    「日本発のノーベル賞は減っていく……」 科学界に不安が広がる理由
    vmc
    vmc 2016/10/06
    読んでて悲しくなる。将来金持ちになったら、基礎科学研究振興財団を作って、薄く広くばらまきます(笑)
  • 「日本人は一生懸命働く。ただ、そこにビジョンがない」 ノーベル賞・山中伸弥教授が指摘

    ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学 iPS細胞研究所の山中伸弥教授が、「人間万事塞翁が馬」と題して高校生に向けて行った講演。山中教授は自身の人生を振り返り、整形外科医としての挫折がなければ研究者の道へ進むことはなかったという。研究者として、人生の先輩として、これからの日を担う高校生にメッセージを送ります。 アメリカでの研究を決意したきっかけ 山中伸弥氏(以下、山中):研究の虜になったんですが、残念ながらこういう薬だけを使う研究っていうのは色んな意味で限界があるんです。薬っていうのは、100%効く薬はありません。大体がちょっとくらい効かないところがある。どんな風邪薬を飲んでも、すぐ風邪が治るかと言ったら、治らないですね。 それから副作用があって、違う所に効いてしまう時もあります。色々限界があるんですが、その時に遺伝子改変マウスという技術アメリカとイギリスで誕生したんです。 今日は研

    「日本人は一生懸命働く。ただ、そこにビジョンがない」 ノーベル賞・山中伸弥教授が指摘
  • ノーベル物理学賞に赤崎氏 天野氏 中村氏 NHKニュース

    ことしのノーベル物理学賞の受賞者に、明るい青い光を放つLED=発光ダイオードの開発に成功し、カラーの大型画面の実現など、さまざまな応用への道を開いた名古屋市名城大学教授の赤崎勇さんと、名古屋大学大学院教授の天野浩さん、カリフォルニア大学教授の中村修二さんの日人研究者3人が選ばれました。 日人のノーベル賞受賞は、おととしの山中伸弥さんに続き、合わせて22人となります。 物理学賞は3人が受賞した平成20年以来で、合わせて10人となりました。

    ノーベル物理学賞に赤崎氏 天野氏 中村氏 NHKニュース
    vmc
    vmc 2014/10/07
    謎な親近感を感じる。昔物理やってたからかな。
  • 日本人研究者が3人…ノーベル賞有力候補者 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    米国の情報提供会社トムソン・ロイターは19日、ノーベル賞の有力候補者として、東京理科大の藤嶋昭学長(70)ら日人3人を含む21人を発表した。 日人では、生理学・医学賞候補として、細胞同士を接着させる物質カドヘリンを見つけた竹市雅俊・理化学研究所センター長(68)を挙げた。化学賞候補は、新しい光の触媒反応を見つけ、現在の光触媒化学の先駆けとなった藤嶋学長と、金の触媒作用を見つけた春田正毅(まさたけ)・首都大学東京名誉教授(64)。 同社は、論文が他の論文に引用された回数などを分析し、科学3分野に経済を加えたノーベル賞有力候補を毎年、発表している。昨年までに162人を挙げ、昨年の受賞者9人を含む26人が実際にノーベル賞を受賞している。

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    vmc 2012/09/19
    藤嶋さんに期待
  • 第3の固体・準結晶の発見にノーベル化学賞 : 有機化学美術館・分館

    10月6 第3の固体・準結晶の発見にノーベル化学賞 さて日はノーベル化学賞の発表ということで、ストックホルムからの電話を正座待機されていた方も多いと思います。あ、筆者だけですか。 ・結晶とアモルファス で、見事今年の栄冠を射止めたのはイスラエルのダニエル・シェヒトマン教授でした。いろいろな予想にも挙がっておらず、ほとんどノーマークだったのではと思います。氏の業績は「準結晶の発見」。ひとことでいえば、結晶・アモルファスに続く、第3の固体を発見したことが評価されたものです。 結晶というのは、原子や分子やイオンが、繰り返しパターンをもってびっしりと並んだ状態です。わかりやすいのは塩の結晶で、NaとClのイオンがジャングルジムのように規則正しく詰め込まれた構造です。ちなみにアモルファスというのはこのような規則性のないバラバラなつまり方をした固体で、身近なものではガラスが代表的です。 塩の結晶

    第3の固体・準結晶の発見にノーベル化学賞 : 有機化学美術館・分館
  • 【詳報】2011年ノーベル物理学賞!宇宙は加速膨張している!  | BLOG 未来館のひと

    BLOG 未来館のひと」は、対話で科学を伝えている科学コミュニケーターによる日記です メニュー・カテゴリへ 今年のノーベル物理学賞が発表されました。分野の順番から考えて今年は宇宙物理学だと踏んでいたところ、どんぴしゃ! 受賞者は、サウル・パールミュッター博士、ブリアン・シュミット博士そしてアダム・リース博士です。その功績も 宇宙の膨張が加速している! ことを観測で示したこと。宇宙は膨張しているんですね。そしてその膨張はただの膨張ではありません。膨張の速さがどんどん速くなっていっているわけです! これはとても不思議なことです。 宇宙はとても熱く密度の高い火の玉でスタートしました。「ビッグバン」とよばれています。そこから宇宙は急激に膨張し、現在のような広がりのある宇宙になったのです。 が、宇宙の中にはたくさんの物質があります。重さのある物質は重力で引き合いますので、いずれ膨張は減速され、止ま

    vmc
    vmc 2011/10/04
    ”暗黒エネルギーといわれているのは、実はこの宇宙項のこと”知らなかった。
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