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商標に関するvmcのブックマーク (6)

  • [ベストライセンス社に悲報] もう商標の先取り出願は出来なくなる!

    *この記事には上田育弘氏ご人からコメントを頂いています(スクロールして下の方)。 さすが、元弁理士だけあって商標法に精通していらっしゃいます。 この知識を、法の穴を突いた違法行為スレスレの「ビジネス」ではなく、別のことに使えていたら・・・と残念でなりません。 朗報です。商標法改正により、悪意の商標先取り大量出願(流行りの言葉に便乗出願)をすることができなくなりました。 これにより、ベストライセンス社(上田育弘)のようなことはできなくなります。 ・・・と書いてしまうと語弊がありますね。 法律的にもうちょっと正確に書き直します(上の3行だけ引用したりしないでね(^^;)。 とその前に、ベストライセンス社の手口をおさらいしておきましょう。 通常、商標登録出願をする場合は、まず出願手数料を支払い、そこから商標の審査が始まるわけですが、ベストライセンス社の場合は、この一番最初に必要な出願手数料の支

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    vmc 2018/08/01
    まさかの本人登場
  • 報ステ「熱盛」が商標出願 テレ朝にワケを聞くと...

    「報道ステーション」(テレビ朝日系)のスポーツコーナーで、ロゴや効果音として使われる「熱盛」が、商標出願されていることがわかった。 「熱盛」をめぐっては、その言葉の響きやインパクトがネット上で受け、ロゴが絵文字感覚で頻繁に使われている。今回の出願の意図は何か。テレビ朝日に聞いた。 放送事故、2次創作... 「熱盛」は、2017年のプロ野球開幕とともに誕生した。放送当日のプロ野球の試合などから熱く盛り上がったシーンを取り上げるコーナー「きょうの熱盛」で出現。寺川俊平アナウンサー(29)の熱気あふれる解説に合わせ、活躍したスポーツ選手に「称号」として贈られる。 「熱盛」が原因の放送事故も2度起きている。4月20日の放送で局地的な大雨の様子を中継している際、「熱盛」のロゴと効果音を意図しない形で使ってしまった。直後に富川悠太アナ(41)が、 「失礼致しました。『熱盛』と出てしまいました」 と謝罪

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    vmc 2017/10/01
  • 28年前に商標出願、実は「誤解」だった 任天堂ゲーム「ARMS」

    ヤマハも商標登録 2社から回答得られず 特許庁に聞いた ゲーム機「ニンテンドースイッチ」向けに、任天堂が今月発売した最新ゲームをめぐり、「30年近く企画を温めてきたのでは?」とネットで話題になっています。ロマンを感じる話ですが、取材をすると違う真相が見えてきました。 「いつから温めてたの?」と反響 そのゲームとは、6月16日発売の「ARMS」です。個性豊かなキャラクターを操り、伸びるウデを使って対戦。任天堂が、スイッチに自ら投入する新たな「格闘スポーツゲーム」として注目を集めています。 ツイッターですぐに話題になったのが、「ARMS」の商標登録でした。商品名などを国に登録して、マネされるのを防ぐもので、多くのゲーム名も発売前後に出願・登録されています。 『ARMS』公式サイトもボヨンと大更新! 新たに参戦が発表されたファイターたちや、各種モードの情報が追加されています。 要チェックですよ!

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    vmc 2017/06/29
    特許庁が意外に親切。
  • フランク三浦、勝訴確定 最高裁、ミュラーの上告退ける:朝日新聞デジタル

    スイスの高級時計「フランク・ミュラー」のパロディー商品名「フランク三浦」を商標登録できるかが争われた訴訟の上告審で、商標を有効とした昨年4月の知財高裁判決が確定した。最高裁第一小法廷(小池裕裁判長)が、2日付の決定で「フランク・ミュラー」の商標権管理会社(英領マン島)の上告を退けた。「フランク三浦」の名での時計販売が続けられることになる。 大阪市の会社が2012年に「フランク三浦」を商標登録。この商標を無効とするようミュラー側が申し立て、特許庁が「ミュラーへの『ただ乗り』だ」として無効とした。「三浦」側がこの判断の取り消しを求めて提訴し、無効を申し立てたミュラー側と争った。 知財高裁判決は「呼称は似ているが、外観で明確に区別できる」と指摘。「三浦」の時計が4千~6千円程度であることも考慮し、「多くが100万円を超える高級腕時計と混同するとは到底考えられない」として特許庁の処分を取り消した。

    フランク三浦、勝訴確定 最高裁、ミュラーの上告退ける:朝日新聞デジタル
    vmc
    vmc 2017/03/07
    プランク三浦はどうかな。プランク定数という概念を想起させるから別物ですと言い張って。
  • 「小説家になろう」商標問題:長年使っている商標を他人が登録してしまった場合どうすればよいか?(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「"小説家になろう"名称アウト 山形で19年続く講座、大阪の企業に商標」というニュースがありました。 山形市で開かれている「小説家(ライター)になろう講座」が19年間使用してきた名称の変更を迫られていることが10日、分かった。小説投稿サイトの名称として「小説家になろう」が3年前に商標登録され、商標権を持つ大阪の企業から使用差し止めを求められているためだ。 ということだそうです。twitterでのご指名もありましたので解説することにいたします。 一般に、長年使っていた商標を他人が商標登録してしまうケースはよくあります(不正の目的で出願される「勝手出願」のケースもあれば偶然のケースもあります、今回の件は特に不正目的という感じはしません)。特許法と異なり、商標法には新規性という概念はありませんので、既にある言葉や、他人が使っている商標だからと言って登録できないということはありません。 では、自分

    「小説家になろう」商標問題:長年使っている商標を他人が登録してしまった場合どうすればよいか?(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    vmc
    vmc 2016/03/14
    さすが専門家(弁理士)、という解説だ。
  • “これぞプロフェッショナル”と感じる名著。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    年末年始からこの3連休の入り口にかけて、いつもよりちょっとだけ余裕ができたので、小谷武弁理士の著作である「新商標教室」を通読してみた。 新商標教室 作者: 小谷武出版社/メーカー: LABO発売日: 2013/06メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る 既に、知財・商標業界の人々からは、あちこちの媒体で絶賛されているであり、自分も昨年購入してから、ほとんどのパートを研修の“ネタ”等々に活用させていただいていたのだが、最初から一気に通読してみると、改めて著者の先生のご経験に裏打ちされた厚みのある記述に圧倒される。 「商標とは何か?」という商標の質論を皮切りに、機能論、商標的使用の概念、周知商標・著名商標、商品・役務論といった重要トピックを網羅的に取り上げていき、識別性、類似性、といった分野に関しては、豊富な審決事例等も引用して、ビジュアル的にも分かりやすく、商標のエッ

    “これぞプロフェッショナル”と感じる名著。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
    vmc
    vmc 2014/01/14
    書評がうまくて、この本を読みたくなる。
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