オーベルジーヌ実食レポ 食べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の本格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモン食ってんのか 許せねえよ………
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鈴木敏夫のジブリ汗まみれ。鈴木敏夫庵野秀明対談がめちゃくちゃ面白かったのでめんどくさいのにもかかわらず書きおこしてしまった。庵野さんが宮崎駿を愛情深くめった斬りにしているのがおかしくて。 鈴木敏夫・もののけの時ね、もののけ姫どうだった?と庵野に聞いたら、レイアウトがダメになったって。 庵野秀明・ダメでしたね~。よく宮さんこのレイアウト通したなというくらいダメだった。 鈴木・かなり自分(宮崎駿)で書いてるんだけど。 庵野・いや~ダメですね。レイアウトはかなりね。レイアウトが世界一の人だったのに。 鈴木・レイアウトマンだったものね。 庵野・あの空間のとりかたのなさというのはちょっと・・・あれは年を取ったのかな? 鈴木・空間がなくなっちゃったんだよね。 庵野・すごい平面的になって 鈴木・そうフラットになっちゃった。だからすごいのはお話の方で、絵の方はどっちかというとサラッとしてる。 庵野・あれが
ファンタジー映画の鬼才ギレルモ・デル・トロ監督はハリウッドスタイルとは 一線を画すこだわり派の映像作家だ。「宮崎駿サンが参加していた東映アニメを、 子どものころから見ていた」と語る熱烈な日本アニメファンでもある。(撮影/粟根靖夫) 福田沙紀ちゃんが表紙で微笑む本誌サイゾー11月号を、ハリウッドからやってきた大男は興味深そうに手に取った。 サイゾー・イズ・ジャパニーズ・レジェンド・ニンジャ。英検4級レベルの拙い英語で説明すると、大男は体を揺すって笑った。 「こんな可愛い女の子が、ニンジャなのかい? 信じられないよ(笑)。へぇ、宮崎駿サンの特集ページも組んでいるんだね。まだ『崖の上のポニョ』のDVDは日本でも売ってないかい? 日本の配給会社に『宮崎サンに会いたい』と頼んだけれど、宮崎サンは忙しくて、時間がつくれないらしい。残念だけど、仕方ないよね」 笑ったと思ったら、肩を落として体をすぼめてみ
『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』などのアニメーション映画を手掛けた宮崎駿監督が11月20日、東京・有楽町の日本外国特派員協会に登場、最新作の『崖の上のポニョ』や現代社会に対する不安、自らの映画哲学などについて語った。 前編は現在憂いていることや海外のクリエイターとの比較などの話だったが、後編では宮崎監督の作品や好きな映画などについての質疑応答を紹介する。 →悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編) 作品が分かりにくくなった理由 ――『崖の上のポニョ』でデボン紀を題材とされた理由はなぜですか? 宮崎 その前のカンブリア紀に魚はいませんから、魚がいっぱいいるのはデボン紀かなと。甲冑魚というのは私が子どものころ、とてもドキドキした記憶があるんです。だからデボン紀にしたのです。 ――初期の作品に比べて、最近は『崖の上のポニョ』のようにいろいろと解釈で
悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編):“ポニョ”を作りながら考えていたこと(1/4 ページ) 「悪人をやっつければ世界が平和になるという映画は作りません」 『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』などのアニメーション映画を手掛けた宮崎駿監督が11月20日、東京・有楽町の日本外国特派員協会に登場し、講演を行った。 『千と千尋の神隠し』が2003年にアカデミー賞長編アニメーション部門作品賞を獲得するなど、宮崎監督は海外でも評価が高い。内外から200人以上の記者が集まり、10分間の講演後には1時間以上も質問が投げかけられた。時には笑いながら、時には真剣な顔で宮崎監督は、最新作の『崖の上のポニョ』や現代社会に対する不安、自らの映画哲学などについて語った。 以下、宮崎監督のメッセージをご紹介しよう。 ポニョと同時に保育園も作った 私たちが作った『(崖の上の
日本外国特派員協会(FCCJ)で記者会見する宮崎駿(Hayao Miyazaki)監督(2008年11月20日撮影)。(c)AFP/Kazuhiro NOGI 【11月20日 AFP】(一部更新)アニメ映画監督の大家、宮崎駿(Hayao Miyazaki)氏(67)が20日に行われた記者会見で、麻生太郎(Taro Aso)首相が度々自らの漫画好きを強調することに苦言を呈した。 保守派のベテラン政治家である麻生首相はイメージを和らげようと機会のあるごとに「オタク」文化を理解する人物として自分を打ち出している。 しかし、都内の日本外国特派員協会(FCCJ)で行われた記者会見で、麻生氏がアニメ好きだと大々的に公言していることについてどう考えるかと聞かれた宮崎氏は、「恥ずかしいと思う。それはこっそりやればいいことです」と述べ、熱心に漫画を読んでいることを首相が宣伝する必要はないという考えを示した。
今回の「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、未公開トークスペシャルの第8弾。スタジオジブリ・宮崎駿監督、落語家・柳家小三治、日本代表競泳コーチ・平井伯昌の3人のスタジオトークの中から、放送されなかった部分が放送された。 その中で面白かったのは、宮崎駿が語った「不遇の時代の乗り切り方」。 「つまらない仕事で人に認められることですよ。つまらない仕事でも自分のアイデアをふんだんにつぎ込んで。僕よく言われました。そんなにアイデア出してたら枯れちゃうよ、って」。 これは耳が痛い。たしかに、誰かから頼まれた重要じゃない仕事には手を抜くことがある。すごくいい考えやアイデアが頭にあっても、自分が乗り気じゃないから、それを隠してしまう。 「(どんな小さな仕事でも)楽しみながらやりました。とんでもない失敗も何度もやりましたけど。知らん顔して(笑)。何度でもスタートは切れるし、運命が決まっているなんて嘘だと思い
宮崎駿が描く食事がうまい理由 自分が確かに「そうだ」と感じているはずなのに、そこに現れた事象を言葉に変えて、「そうだ」と感じる理由を説明しようとするとき、「そうだ」と感じたものは急に手の平の上から消えていってしまう。「そうだ」と感じていたものをよく探してみると、たとえばシークエンスの連なり、カットとカットのすきま、画面にうすぼんやりと、あるいはちいさく映る何か――の中にわずかに溶け込んでいるのを時々、ごくわずかに発見したりすることがある。つまりそれが映像演出というものであり、それこそがただのフィルム上のコマのつらなりを映画という物語に変えていくものである。 宮崎駿が描く食事がうまい理由 − (ラノ漫―ライトノベルのマンガを本気で作る編集者の雑記―-) それは魔術のようなものであり、確かに高潔な魔法使いがわれわれにまじないをかけたからだといった風に誤認しても仕方がないかもしれない。しかしひと
人は証拠や論理よりも、自分の信じたいことだけ信じる、という話の別例。 宮崎駿の『千と千尋の神隠し』に関しては柳下毅一郎の対談本『映画欠席裁判』その他で書いてきたとおり、娼館を舞台にした物語である。 しかし、そう指摘されると怒る人が多いんだ、これがまた。 主人公は「湯女」として働かされるのだが、国語辞典でも百科事典でも何でもいい。「湯女」という言葉を引いて欲しい。 たとえば『日本大百科全書』にはこうある。 「温泉場や風呂屋にいて浴客の世話をした女性のこと。一部は私娼(ししよう)化して売春した」 『大辞林』にはこうある。 「江戸時代、市中の湯屋にいた遊女」、 『岩波古語辞典』だと「風呂屋に奉公し、客の身体を洗い、また色を売った女」。 「そういう見方もある」だの「そういう解釈もある」だのというレベルではなく、「湯女」とは「娼婦」を意味する名詞なのだ。 ただし、昔から風俗においては初潮前の少女は見
osakana.factory(おさかなファクトリー)は、未識 魚(みしき さかな)による個人プロジェクトです。萌え系 CGや、PhotoShop・画像処理などの技術情報、お絵描き講座、フリーソフトウェアなどの公開、情報社会学系のデムパ発信等を行っています。 作者: 未識(みしき) 魚(さかな) mishikiMishiki SakanaSci-hubで論文を読むと違法ダウンロードになるという脅しは、かなり怪しい。すべての論文の著者がジャーナルに複製権や公衆送信権を完全に譲渡しているとは考えにくい。よく読めば一般論や「場合もある」と逃げてるが、記事の書き方が汚い。… https://twitter.com/i/web/status/1666512099378597889(2023/06/08 03:27:01) 学術論文の値段というのは実に不透明だ。学会誌ならまだ分かる。だが投稿する研究者
─「崖(がけ)の上のポニョ」(以下「ポニョ」)のパステルで描かれたような背景はこれまでの宮崎アニメにはないものですね。 宮崎 これは、美術を担当した吉田昇の持ち味。精密に描き込むのもいいけど、これはこれで、見ている方が緊張しなくてすむ。いい意味で、幼児性を全開できたと思います。 ─構想の際、最初に浮かんだイメージは? 宮崎 あやしい船がサーチライトをつけながら海を進んでいる。それを崖の上から少年が見ている。その光景が発端なんですが、結局映画には入れられなかったんです。まぁ、そういうことが多いですけど。 ─金魚というキャラクターはどこから? 宮崎 実は、最初はカエルでいこうかと思ったんです。でも、カエルのキャラクターは使われすぎてて、いくらデザインを変えてもピンと来ない。それで思い付いたのが金魚。ブリキのおもちゃなんかあったでしょ。 ─津波に乗ってポニョが走ってくるシー
『宮崎アニメは、なぜ当たる スピルバーグを超えた理由』(斉藤守彦/朝日新書700円税別) 宮崎作品とスピルバーグ作品の比較書 7月出版という時期を考えると一種の「ポニョ本」であろうが、タイトルに引かれて思わず買ってしまった。いわゆる作品を語る宮崎本が多い中でこの本はビジネスについて触れていると思ったからである。 で、実際読んでみたら、トトロ以降の宮崎作品とスピルバーグ作品の興業成績を中心に述べられた、何というか映画業界本であった。確かに日本において宮崎作品と比肩しうる力量を持った個性はスピルバーグくらいしかいない。 ということで、それで宮崎アニメがなぜ当たり、なぜスピルバーグを超えたのかその理由がわかったかというと、予測したとおりであったがそんなことはなかった(但しデータは役に立ちます)。もちろん、色々な推論が書かれてあるのだが、どれも今ひとつ腑に落ちる説得力を持たない。 まあ、なぜ宮崎ア
『仕事道楽―スタジオジブリの現場』(鈴木敏夫著・岩波新書)より。 【『ナウシカ』というと、ぼくがいつもふれるエピソードが二つあります。 一つは製作終盤のときの話。当然のように、どんどんどんどん制作期間を食っちゃって、映画がなかなか完成しない。さすがの宮さん(宮崎駿監督)もあせった。じつは宮さんというのは、締切りになんとかして間に合わせたいタイプの人なんです。それで、彼が高畑(勲)さんとかぼくとか、関係する主要な人をみんな集めて訴えた。「このままじゃ映画が間に合わない」と。 進行に責任を持つプロデューサーは高畑さんです。宮さんはプロデューサーの判断を聞きたいと言う。そこで高畑さんがやおら前に出て言った言葉を、ぼくはいまだによく覚えています。何と言ったと思います? 「間に合わないものはしようがない」 高畑さんという人は、こういうときよけいな形容詞を挟まない。しかも声がでかい。人間っておもしろい
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